【One for all制度】光と影と写真のカンケイ

2019.10.3 制度・イベント

こんにちは、DSUの伊藤です。

ALHで最も利用されているOne for all制度。
その中で、よく参加している写真部について書かせていただくことになりました。
好きに書いていいと言われたので好きに書きます。よろしくお願いします。

One for all制度
社員交流の活性化を目的に、会社公認の部活は、部活開催にともなう打ち上げ費用や備品等を会社が補助する制度。
まず写真にハマった経緯を含めて、軽く自己紹介をさせてください。

私は筋トレが大好きです。いきなり関係ない話をしてしまいすみません。
かれこれ筋トレを始めてから4年は経ちますね。かなり長く続いている趣味だと思います。
しかしその筋トレ以上に、長く続いている趣味があります。それが写真です。

写真にハマったのは23歳の時でした。初めてデジタル一眼レフカメラを買ったんです。
それまでは、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で友達との思い出づくり程度の撮影のみでした。
デジタル一眼を買った動機としては、自転車で日本一周をすることになったので、どうせならいい写真を撮って残しておきたい。
と思ったことです。

そのどうせならで買ったカメラが、今では趣味として、私の好奇心をくすぐってくれる大切な相棒です。(初めて買ったカメラは売りましたが)
ちなみに風景写真が好きです。中でも特に山や川の自然、キャンプ風景とかが大好物です。

では本題に移ります。

9月、写真部のイベントがあったので参加したわけですが、今回の写真部はいつもと一味違います。
何が違うかと言いますと、

島根が生んだ、カメラ大好き女子カントモによる

「光と影と写真のカンケイ」講座

が開かれたのです!

いつもは、「ゆるっと自分の好きなものを撮って、談笑しつつ、アルバムに思い思いの写真をアップする」という活動が基本ですが、より写真の楽しさを知ってもらおうということで、カントモさんが一肌脱いでくれました。
講座内容は後述します。

今回、私がこのイベントを通して改めて思ったのが、「知識とは、楽しさだよなぁ」ということです。
ちょっと何を言っているか分からないと思いますが、あとで説明しますね。

それでは、イベントの様子を交えて書いていきます。

「光と影と写真のカンケイ」

写真とは何か

講座はまず「写真とは何か」という問いから始まりました。

写真は英語で、photograph

photo → 光
graph → 画

つまり、「光によって画かれるもの」ということなんです。

へぇ~ × 100

写真と光は、切っても切り離せないような存在ということですね。

3種類の光(と影)

そして今回の講座の大枠としては、

光の種類や方向によって、影のでき方や写り方が大きく変わってきますよ~

ということなんですが、その当たり前に存在している「」は、大きく分けて 3つのタイプに分かれます。

それが、

  1. 点光源
  2. 平行光源
  3. 面光源

の3つです。

それぞれにどういう特徴があるのかザックリと説明すると、

1.点光源

  • 電球などの小さい光
  • 明るさが変化する
  • それにより影も変化

2.平行光源

  • 太陽などのパキッとした光
  • 高コントラスト(明るい部分と暗い部分がはっきり)

3.面光源

  • 蛍光灯などの全面を明るくする光(曇りの日なんかもそう)
  • 低コントラスト(影ができにくい)
  • 人物撮影などで1番盛れる

といった感じです。

何となくのイメージでしか理解していなかったので、こういった名称つきでしっかり覚えると今後の引き出しとして使えそうです!

点光源をメインに撮影会を行いました

今回は夜且つ広めの室内という環境なので、発光するものを用意しました。
つまり点光源がメインの撮影となります。どんな写真が撮れるか色々試してみました。

それではせっかくなので撮影した写真たちをご覧ください。

こちらは持参したガラス玉です。
お題が光ということで面白いものが撮れるかな〜と思いましたが、やはり正解でした。
この写真はランタンを用いています。光源を少し離れた所に置くことで影を長くして、寂しさみたいなものが表現できたかなと思います。

これもガラス玉。
これはオレンジ色のペンライトを限りなく水晶に近づけることで光が周りに拡散しないようにした上で、正面から撮りました。
光源の正面から撮ることで光源以外は暗くなり、ドラゴンボール的な、神秘的な写真になったと思います。
というか、実はドラゴンボールです。

こちらも同じくオレンジ色のペンライトを用いていますが、撮る角度が変わるだけで周りの明るさが全然違いますね。
ちなみに、ガラス玉を通して見える景色は上下逆さまになります。

これはガラス玉の中の世界をメインに写し、背景にぼかした本当の景色を入れてみました。
あらかじめスクリーンの背景として月を用意しています。
夜の孤独な雰囲気が出ています(よね?)。

こちらは星空の背景にプラスして青と緑のペンライトを当てることで、まるであの某映画のような雰囲気が出ています。出てますよね!?
いや、もう完全にそれです。
いくつか光を当てているので、影もいくつか出ているのも分かると思います。

暗い場所での撮影といったら、お馴染みの(?)長時間露光撮影もやっちゃいましょう!ということで
これはシャッターが開く時間を長めに調整することで、シャッターが開いている間、光を動かすことでこのように文字や絵を描くことができます。
カラフルでとても幻想的です。

これは…飛んでいるらしいです。
被写体にもう少し光を当ててあげれば、飛んでいる人が目立ってもうちょっとわかりやすい写真になったと思います。(反省)

撮影現場。
今回は多くの方が参加してくれたので、写真を撮る人も撮られる人もたくさんいて、すごく活気のあるイベントになったと思います。
特に長時間露光撮影なんかは、光を操る人が複数人いると面白いものが撮れますしね。
カメラを持っていなくても、被写体として一緒に撮影を楽しめます
むしろ積極的に被写体をやってくれる人がいるとありがたいですね。

知識をつけると、楽しみの幅が広がる

どうでしょうか?知識という言葉を使うとちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、こんな風にちょこっと知るだけでバリエーションに富んだ写真を撮ることができました。

せっかく何かを始めるなら、何となーくやるのもいいけど、ちょっと調べてみたらもっと楽しい気がします。

今回の講座で、自分もなんとなくでやっていた部分に新しい引き出しを作ってくれたし、また、それぞれが撮った写真を見てそれに感化され、さらに複数人でひとつの写真という作品を作る楽しさがありました。

これからも時々こういった、「もっと写真を楽しむことができるようになる」ための企画を行っていけたらいいなーと思います。

ちなみに今回講座を開いてくれたカントモさんは、写真学科出身という生粋の写真好き。
ALHは中途入社が多いこともあり個性的な人ばかりで面白いですが、仕事とは直接関係のない趣味の分野でも、こうやって自分の特性を活かすことができるのはとても良いことだし、楽しいですよね。
私も筋トレという特性を…おっと、誰か来たようですね。

まとめになりますが、写真は奥が深くてとても面白いです。
写真部では、こういった専門的な知識を持つ人に写真について教えてもらうことができ、写真好きな人たちに囲まれて一緒に活動できる場があります。
カメラを持っていなかったとしても、貸してもらったり、購入の相談に乗ってもらったり、被写体として楽しんだりすることもできますしね。
写真に興味がある方は、ぜひ写真部に遊びに来てください。

一緒に活動を楽しみましょう!

伊藤文哉
ALH株式会社 Development Scale Unit (通称:DSU)所属。
中途入社。開発エンジニアとして主にJavaを用いたWebアプリケーションの開発に携わる。
多趣味。器用貧乏から器用に進化することが目標。