2020年ALHはどう変わる!?インフォグラフィックスから見るALHの未来
みなさんこんにちは!EMUのRIMAです。
先日、当社リクルートサイトがリニューアルされましたね!
「えっそうなの!?」と思った方はこちらから大急ぎでチェック!
そしてこちらのサイトにある「インフォグラフィックス」が今回のテーマ。
ALHの様々な特色を、数字で表したものです。
たとえばこんな感じ。
こちらをご覧いただくだけで、ALHにどんな会社でどんな社員がいるのか、数字とアイコンで一目で分かるページになっています。
このデータは毎年更新しているのですが、2019年の集計ができたので2018年と比べてみると、たくさんの変化があったことがわかりました。
ここに着目することで、ALHの現在、そして未来までも見えそうな気がしてきたので、今回はそれを読み解いていきたいと思います!
平均年齢
(平均年齢は28.4歳)
まず目に飛び込んで来るのは社員の若さ!
現在の平均年齢は28.4歳。初めて30歳を下回った2018年の29.1歳から0.7歳若くなっており、若い社員が増えている会社だということがご理解いただけるかと思います。
年代別割合を見ても、会社のほとんどの社員が20代、30代で、年齢の近い先輩と悩みの相談もしやすい環境です。
実際に悩み相談している記事はこちらです!
さてさて、ここで聞こえてくるのが、
「なんでそんなに若い人が多いの?」
という質問。
結論から言うと、採用に力を入れているからです。
2016年に286名だった社員数は、2019年12月で645名。
ALHにジョインしてくれる仲間が、わずか3年で倍以上にまで拡大しました。
IT業界に将来性を見出しエンジニアを志す方々が、そのフィールドにALHを選んでくれているということです。
新卒はもちろんのこと、中途入社の方々も未経験の方を中心に20代を採用しているため、結果としてどんどん若返っている組織になっています。
(中途入社の比率が高い)
どんな組織も、新しい世代の新しい価値観の方に入ってもらい、アップデートしていかなければどんどん取り残されてしまいます。
そんな時代だからこそ、10年以上勤める社員も、若い世代から刺激を受けいきたい!と考えており、この変化を恐れない姿勢が、採用人数や採用に力を入れる姿勢に表れているのです。
ベテランを特集している記事はこちら!
ということで、平均年齢の若さについてはご理解いただけたかなと思います。
One for all制度 利用者数
(部活参加のべ人数は1,342人)
ALHには社員交流の活性化を目的に部活動を支援するOne for all制度があります。
2019年に大きく変化があったのが、年間を通じた部活参加人数。
2018年は523名だったのが、2019年は約2.5倍の1342名!(のべ人数)
こちらに関しては、インドア・アウトドア関係なく、様々な部活が増えたことが要因としては大きそうです。
というのも、2019年に新設された部活はすべての事業所合わせてなんと6つも!
福岡事業所では規模拡大に伴い、ランニング&ウォーキング部、ボルダリング部、釣り部、バスケ部など様々な部活が充実し、また東京でもダンス部が増えるなど、多様な趣味を持った人が幅広く参加できるようになってきたと感じています。
写真部、アナログゲーム部、料理部など、運動系以外の部活が豊富なのもこの制度の特徴。
普段、業務でかかわりのない人との新たな出会いも多く、またダーツ部の例では事業所間をつないだコラボ開催があったのも印象的でした。
気になる方はこちらからどうぞ。
ALHほど社員同士のコミュニケーションコストに投資している会社はないと自負していますが、今後も様々な価値観・趣味を持った人たちが増え、そんな社員間で新たなシナジーが生まれるための土壌として部活が活用されていくことでしょう!
といったところで、2020年のALHも若い力とベテランの力が融合し、新しい風が吹きそうだなという期待を、一緒に味わって頂けましたでしょうか。
RIMA
ALH株式会社 Entry Management Unit (通称:EMU)所属。
2018年新卒入社。面接官やリクルーター、HR企画などを担当。
好きなことは、踊ること、絵を描くこと、おしゃれスポットを探すことです。