「エンジニアという職業が私の価値観を変えた!」と語るインフラ女子の挑戦!

2020.9.1 働く人

個性豊かなメンバーが集まるALHでエンジニアとして活躍する社員を紹介していくこの企画。

今回は、2019年にインフラエンジニアとして新卒入社し、1年で社内マネジメント業務にも従事しているRDUの毛利さんです!

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毛利 麻希(もうり まき)
2019年新卒入社 Refined Design Unit (通称:RDU)所属 大阪出身。
大学時代はマーケティングを専攻。チャームポイントは両頬の大きなえくぼ。
現在インフラエンジニアとして、官公庁系システム案件の上流工程を担当。
天気予報の雨雲レーダーを見るのが地味に好き。
喋ることが大好きなので是非喋りかけてほしいと思っている。

働く人の魅力で決めた就職活動

本日はよろしくお願い致します。まず初めに、就職活動を通してALHに入社するまでの経緯を教えてください!

元々、私は学生時代にマーケティングを専攻するゼミに所属しており、企業の商品企画や組織課題を解決するための提案活動を行っていたため、新しいモノやカタチを創るという仕事に魅力を感じていました。また、会社の規模については大手かベンチャーかという風に特段決めておらず、できるだけ多くの企業を知るためにも沢山の就活イベントに参加していましたね。

では、最初からIT業界を考えていた訳ではないんですね!IT業界を考えるようになったきっかけは何だったんですか?

沢山のイベントに参加していくうちに、IT業界の方とお話しする機会があり、興味を持つようになりました。
お話を聞いていくうちに、手に職を持つこと自身の仕事の選択肢が増えるということ、またITスキルを高めることによって、あったらいいなを自分の手でカタチにできる仕事に面白さを感じました。

就職活動の軸としていた、新しいモノやカタチを創る仕事をIT業界で体現しようと思うようになったんですね。数あるIT企業の中でもALHに決めたきっかけは何ですか?

ALHを初めて知ったのはJobTryoutという就活イベントでした。
JobTryoutは、単なる合同企業説明会だけではなく、難解なグループワーク・ビジネスゲームを通して、学生が取り組んだ姿勢や行動を企業の人事の方が直接フィードバックしてくれるため、より良い情報収集や自己分析ができることが特徴です。
ALHの企業説明プレゼンテーションは、参加したどの企業よりも目を引くものがあり、もともとITに興味を持ち始めていた私にとってはとても魅力的でした。イベント後、ALHの採用担当の方に直接声をかけていただき、とても嬉しかったので、選考に進んでみようと思いました。

きっと、グループワークなどの行動が採用担当の方の目に留まったんですね。ただ、そんな毛利さんなら他にもたくさんの会社の方から声がかかったと思いますが、なぜALHの選考を進もうと思ったんですか?

決め手は大きく分けて二つあります。
一つ目は、圧倒的人の魅力です。最初の採用面接を受けた時に、「ここは他の会社とは違う」と感じました。他社と大きく違った点は、お互いを知ろうとしていたことです。
一次面接では、私の話はもちろんですが会社のことについて熱心に説明していただいたり、二次面接では面接において、「もっとこういう風にすると他社の面接でも良い印象になるよ」などのアドバイスをいただいたことが印象的でした。私が受けていた他社の面接の多くが一方的な会話で、悪いところがあれば選考は通らないというイメージだったので、こんな面接もあるんだと思いました。
また、内定後の内定者研修では先輩社員の方と一緒に課題に取り組んだり、話す機会が多かったので入社後のイメージがしやすかったです。その時に、先輩方の会社に対する熱い思いや、本当にこの会社が好きなんだという思いが伝わってきて、この人たちと同じ会社で一緒に働きたいと強く思いました。

二つ目は、若年層でも活躍できるという環境に魅力を感じたからです。私は負けず嫌いなので早い段階からオーナーシップを持って色んなことにチャレンジできる環境に身を置くことで、自分自身が一番成長できるのではないかと思っていたため、その思いがALHだと叶えられると思いました。

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プロジェクトを通して、価値観が変化

実際に、入社2年目にてグループディレクターとして会社のマネジメントに従事していますし、有言実行ですね!現在は、どのようなプロジェクトに携わっているんですか?

私が最初に担当したプロジェクトは官公庁系システムのOS更改案件に携わっていました。運用設計で、シェルスクリプトの設計書やテスト仕様書の作成、シェルスクリプトの開発・改修、本番環境でのテストなどを行ってきました。
現在のプロジェクトは二つ目です。官公庁系システムの新規構築案件です。要件定義から始まり、現在は基本設計を担当しています。

現在は、新しいプロジェクトで今までの経験を基にご活躍されているとのことですが、入社後初めてプロジェクトに参加した時の話で印象に残っていることはありますか?

これは、文系新卒エンジニアであれば、多くの方が共感してくださると思いますが、社会人としてもエンジニアとしても何もかもが初めてで周りについて行くのが必死でした。
また、IT業界はまだまだ男性の比率が多く、プロジェクトでの女性の人数は本当に少数で最初は戸惑いました。分からない事が多い中で円滑に仕事を進めるためにも、まずはプロジェクトメンバーに対して積極的にコミュニケーションをとるように心がけました。私を知ってもらうことで、できる事と、できない事を理解してもらい、できない事はフォローしてもらったり、できる事については積極的に仕事をもらうようにしました。

当時私が属していたチームはシェルスクリプトを担当していたのですが、研修でもあまり触れていなかった分野だったので、調べても理解が追いつかなかったり、自分自身で納得のいくようなものをなかなか作ることができず、毎日頭を抱えていました。幸いにも、チームリーダーはとても面倒見が良い方で、作業の合間を使って全然できない私に対して丁寧に指導をしてくださいました。
ある日、自分が作成した設計書をチームリーダーにレビューしていただいていた時のことです。レビューから戻ってくると、ファイル名が「XXXXXX_力尽きた.xlxs」となっていたことがありました。なぜ、このようなファイル名がついてしまったかというと、私の設計書の修正する箇所が多すぎて、チームリーダーが疲れ果ててしまったからだそうです。
チームリーダーを始め、チームのメンバー全員が私に熱心に向き合ってくれているのに、それに応えることができない自分自身に腹が立ちましたし、悔しい気持ちでいっぱいでした。マジで私できない…エンジニア向いてない…てめっちゃ凹みましたね。

きっと、毛利さんの頑張り続ける姿勢があったからこそチームメンバーも熱心に向き合ってくれたのではないでしょうか!大変なことがあった一方で、プロジェクトを通して成長されてと感じるところは何ですか?

分からないことが徐々に理解できるようになってきて、チームリーダーの助け無しでは出来なかった事も少しずつですが一人でできるようになったことですね。
あとは受動的に指示を待つだけでなく、能動的に「こうした方が良いんじゃないか」と自分から発言したり、周りを見ることができるようになったことです。特に、最初は苦戦していたシェルスクリプトも、理解ができるようになってくると、設計書をみながら「もっとこっちの構成に直した方が良いのではないか」などと意見を言えるようになりましたね。
チーム内でしっかり連携し合うことで、今まで以上にコミュニケーションをとることができ、チームの団結力も形成されていきました。

自分の中で「苦しい」から「楽しい」に変わった瞬間は、成長を感じました。苦しくても逃げずにダメな自分としっかり向き合うことで「楽しい」と思えるようになるんだと実感しました。
私は理想が高く完璧主義な部分があったので、何事も最初からきちんとできていないことは悪い事だと思い込んでいました。そんな私が、今回のプロジェクトを通して、エンジニアとしてスキルアップするだけではなく、最初からできる人間なんてほとんどいないんだと開き直ることも大切な事だと思えるようになりました。周りの人から成長したねと褒められたこともすごく嬉しかったのを覚えています。粘り強く私と向き合ってくれた当時のチームメンバーの方々には本当に感謝しています!

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技術者とマネージャー、二足のワラジで歩むこれから

現在はマネジメント職となって、仕事をする上で今までと変わったなと思うことはありますか?

そうですね、仕事をする上での優先事項の変化と、何事も能動的に動くようにしています。
今までは、何をするにも自分のことを第一に考えたり、先輩たちから与えられるモノを沢山受け取っている立場でした。しかし、今は違います。常にメンバーのことを考えたり、私が能動的に行動することで、メンバーの見本になれるように心がけています。自分ができていないことって、他人に指摘できないじゃないですか!
また、メンバーとの面談もリモートで実施がメインとなっているため、直接会うことができない分、コミュニケーションを沢山とるようにしています!

これから技術者兼グループディレクターとして新たな挑戦をしていく毛利さんの今後の抱負を聞かせてください!

グループディレクターという重要なポジションをいただけたのも、周りの方々のおかげなのでその方達の期待に応えられるように今後色んなことにチャレンジしていきたいと思います。エンジニアとしては、まだまだ半人前なのでもっと技術を吸収して今よりレベルアップしていきたいです。グループディレクターとしては、今は目の前の仕事をこなすことで手一杯ですが、今後はインフラ部門の運営にも携わっていけたらなと思っています。もともと新しいモノやカタチを創るということが好きなので、大学時代の経験も活かして、やってみたいと思ったことは積極的に提案していこうと思います。

もう一つ、これは個人的な野望になりますが、女性のインフラエンジニアを増やしていきたいです。
数少ないプロジェクト経験の中ではありますが、未経験でエンジニアを目指す人は増えていても、女性のインフラエンジニアはまだまだ世に浸透していない気がします。
私自身もそうでしたが、文系就活生にとってエンジニアはプログラミングコードを書くような、開発エンジニアのイメージが強いです。
なので、今後はインフラエンジニアの魅力をカンタービレ等を通じて伝えていき、女性の方に少しでも興味をもってもらいたいと思っています!

ありがとうございます!新任グループディレクターとして毛利さんの今後の活躍に期待です!!今後の毛利さんからの女性インフラエンジニアについての記事が楽しみですね!

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山﨑 彩加(やまざき あやか)
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属。
中途入社。インフラエンジニアの部署(RDU)からおかえり人事。
小学校時代のあだ名は「スナイパーザキヤマ」狙った獲物は逃しません。
ザキヤマの三大要素は「ゲーム」「ビール」「異世界転生」。