インフラエンジニアから開発エンジニアへ ~目指せフルスタックエンジニア~

2021.3.5 働く人

個性豊かなメンバーが集まるALHでエンジニアとして活躍する社員を紹介していくこの企画。

今回は、中途として入社し、ほぼ毎日社内SNSで二ッチなTech情報を発信しているDSUの菊田さんです!

菊田 悟(きくた さとる)
中途入社。2021年からフルスタックエンジニアへと躍進を遂げるためにDevelopment Scale Unit (通称:DSU)異動。
週末はナイトクラブで踊り明かすことを生きがいとしていたが、COVID-19の影響でZOOM飲み+自宅DJ(好きなジャンルはドラムンベース)に移行。
技術検証を目的としたサーバ構築やガンプラ制作、さらには愛読書に酔い更ける子供部屋おじさんとして覚醒している。

目指すはALHを代表するフルスタックエンジニア

前職もインフラエンジニアとのことですが、仕事の魅力って何ですか?

ALHに入社して最初に携わったプロジェクトにて、Kubernetes(Docker)などのコンテナ技術やAnsibleやserverspecなどのコード管理によるインフラ技術に触れる機会があり、日進月歩で新しくなっていくOSS(オープンソースソフトウェア)の魅力や知見を得ることができました。

中には大変な仕事もあったと思いますが、どのように乗り越えたのでしょうか?

コンテナ技術や付随するOSSの機能検証を行った際は、新しい技術を触っていることから毎日発見や学びがあり、刺激的ではありました。
一方で、仕様変更も頻繁に行われるため、海外のコミュニティや英語のマニュアルを読み解いて実装のテストを行っていく必要がありました。
コツコツと日々手を加えるシステムをアーキテクチャ図にまとめたり、作業証跡を見直せるようにしてようやく全貌が見えてくるといった感じでした。

今回、フルスタックエンジニアを目指す理由は何ですか?

理由は大きく2つあります。
1つ目は先程話したAnsibleやServerspecなどもそうでしたがIaC(Infrastracture As Code)というインフラをコードで管理する仕組みが多くの現場で主流になりつつあることから、インフラ観点としても開発現場でCI/CDのフローを学ぶ必要があると考えました。

2つ目としては私の性格上、ルーチンワークがどうしても苦手な傾向がありましたが逆の意味ではいろいろな技術分野の習得意欲や、一つの働き方に囚われないマインドとして考えたときに、インフラの枠に囚われず、開発の知識も吸収することで、自分のモチベーションも上げつつ、エンジニアとしての価値も上がると考えた点です。

キャリアチェンジのトリガーを引いたのは営業の〇〇だった。

新しい領域に挑戦するには、何かきっかけがあったと思いますが、菊田さんにもきっかけがあったんですか?

そうですね。元々ALHに入社を決めた時点からスキルチェンジについては考えていましたが未知の領域だったので踏み込まずにいましたが、インフラ業務を続けていく中で前述のIaC(Infrastracture As Code)への関心の高まったのもありますが、入社当時から仲の良かった営業の鷲尾から打診があったことがトリガーとなりました。

鷲尾さんはどんな影響を菊田さんに与えたんでしょうか?

私が中途入社時に初めて会ったALHの人が鷲尾でした。同い年なこともあって仲良くなるのは結構早かったです。
当時から、私は営業職である鷲尾にコードベースでのインフラ管理が新しい潮流として知っていたため開発に携わりたい気持ちもある旨は伝えていました。しかし、転職直後ということで気持ち的な意味で不安要素があることから、今までの知識や経験があるインフラエンジニアとしてのキャリアを継続することにしました。

そうこうしているうちに、ALHに入社してから3年が経ち、その時携わっていた請負案件で初めてプロジェクトリーダーを務めることがありました。初めての役職ということもあり難航することが多く、社内の多くの方に営業的な相談やメンターとしてサポートしていただきました。
鷲尾もその中の一人で、入社経緯や私がどういったキャリアを歩みたいか知っていたこともあり、相談をする内に私の中の”視点”や”空気”を変えてくれたという点で、インフラエンジニアと開発エンジニア両方兼ねる働き方にシフトしていける流れを作ってくれたんじゃないかと思っています。

開発エンジニアとインフラの違いってどんなところだと感じますか?

開発の経験はこれからなので憶測の域を出ないのですが、インフラは中長期のナレッジや知見、開発は即戦力的な能力が重要かなと考えています。
サーバサイドでは長期的にシステムを安定稼働させる基盤や仕組みを作る必要がありますし、ミドル・アプリサイドではサービスそのものの挙動やエンドユーザのUXに直結する認識が必要だと思っています。
もちろん最終的には両方が必要だとは思います。

将来はインフラエンジニアと開発エンジニアの架け橋的な存在へ

今後の目標はありますか?

幅広い知見を持ったエンジニアになりたいという思いは元からありましたが、中長期的にはSRE(Site Reliability Engineering)という立ち回り方を目指しています。
また、インフラと開発の架け橋のような存在となり、技術的な連携やスキルチェンジの支援なども行って行けたらと思います。

最後に、これから学んでいきたい言語や、興味がある分野等について教えてください!

DSUに異動するにあたりJava及びspring bootフレームワークが入り口となると思いますが、今後SRE(Site Reliability Engineering)を目指していくにあたってはDockerやKubernetesなどのコンテナ技術で使われているGo言語なども触れていきたいなと思っています。
今までの業務は構築や運用的なアプローチが多かったですが、今後は根本の仕組みについての理解を目指そうかなと思っています。
また、これは流行るか未知数ですがvmware tanzuやopenshiftなど仮想化及びコンテナプラットフォームの潮流が変わりつつあり、仮想マシンもコンテナも仮想的に同じレイヤーに扱う技術が出始めていますので、そこも気になっています。

ありがとうございました!開発エンジニアとして今後の菊田さんの活躍が楽しみです!!

山﨑 彩加(やまざき あやか)
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属。
中途入社。インフラエンジニアの部署(RDU)からおかえり人事。
小学校時代のあだ名は「スナイパーザキヤマ」狙った獲物は逃しません。
ザキヤマの三大要素は「ゲーム」「ビール」「異世界転生」。