みなさんこんにちは!
DSUの中島です。
「ALH Developers vol.5」では今期からマネージャーに抜擢された若手社員の宮内一路さんに、宮内さんをマネージャーに推薦した元上司の僕がインタビューをしてきたので、その様子をお伝えします!!
宮内さんがマネージャーになりたいと考えてから、実際にマネージャーになるまでの軌跡、そして今後の目標などを聞いてみました!
毎月DSUの魅力を発信していきますので是非今後もチェックしてみてください!
宮内 一路(みやうち かずみち)
2020年新卒入社。ALH株式会社 Development Scale Unit (通称:DSU)所属。
20卒唯一の東北地方の大学からALH入社。 地元のJリーグチームのベガルタ仙台の勝敗に一喜一憂します。(1年でJ1復帰熱望)


マネージャーを目指した理由


中学の時は生徒会に所属していたり、高校の時に副部長をしていたりなど、みんなをまとめることが多かったんですよね。小学校・中学校では自分からリーダーになりたいと思ってやってましたが、高校以降は周りの人からリーダーを頼まれてました。



生徒会や部活ではどうやってみんなをまとめてた?

文化祭の時などは各学年の各クラスに対してどの作業をいつまでに終わらせてほしいなど伝えていました。
高校の時は監督からきた指示を部員のみんなに伝えたり、部員間のもめごとなどの仲介役などしてました。


お互いに言いたいことはあるけれどそれを直接相手にいうと傷つけちゃうから「とりあえず俺が聞くわ」って感じで聞いてましたね。
今でも年始の集まりとかで喧嘩してることあります(笑)

でもたしかに「相手の話をよく聞いてあげる」っていうのはマネージャーの仕事でも生かせそうだね。
あとは、宮内さんは結果を得るために努力を惜しまないっていう行動をしていたから、そういうところが僕のグループの他の社員にもいい影響を与えてたと思う。
だから宮内さんがマネージャーになったら、きっと宮内さんのグループに入った人にもいい影響を与えてくれると思ってマネージャーに推薦したんだよね。
マネジメント研修で学んだこと




最初にメンバーに「ALHでやりたいこと」を考えてきてもらって、それをベースに「質問をたくさんすること」によって目標を作っていくというやり方でしたね。まずはそういった先輩たちのいいところをマネしていこうと思いました。


うまいこといかなくて…(苦笑)


同じロールプレイングで中島さんが受講生だったときは結構厳しく言ってたよっていわれました(笑)
自分は評価される人に嫌な思いをしてほしくなくて、甘い評価になってしまったのが失敗でしたね…
でもそれは何にも沿ってなくて、間違った道に進もうとしている人を元の正しい道に戻してあげるのもマネージャーの仕事だよっていわれたのが印象に残ってますね。






でも甘くしすぎちゃいましたね。

マネージャーになって変わったこと


そのためにWorkplace(社内向け情報発信ツール)を確認する回数が増えました。あとは共有ドライブの資料をよく確認するようにはしています。
ツールでいうとGoogleカレンダーに予定を逐一入れて活用するようにはしています。

マネージャーになって困難に感じたことってある?


目標設定は難しかった?

虎の穴で行ったロープレもかなり役立ち、研修の中での失敗や成功を事前に復習して、一連の流れを持って目標設定を行えました。
メンバーの負荷になりすぎないか、逆に軽すぎる目標ではないかを常に面談中に意識して行いました。

マネージャーとしてこれからやりたいこと



他のマネージャーとは関わったりした?



これからマネージャーを目指す人に一言!

若いうちからマネージャーをやらせてもらえる会社は少ないと思うので、せっかくの機会があるので、マネジメントに興味がある方は挑戦したほうがいいと思います!
マネージャーにならなくてもマネジメントについて勉強することで、働くことへのモチベーションが上がったり、会社の見え方が変わってきたりするので、できるだけ早いうちからチャレンジしたほうがいいと思います!


中島 英俊
ALH株式会社 Development Scale Unit (通称:DSU)所属。
2019年新卒入社。ALH株式会社 Development Scale Unit (通称:DSU)所属。
実は19卒最年長だが、年齢を感じさせない対応をするため、みんなから「ひでちゃん」と呼ばれ親しまれる。
ピザとハンバーガーと一人居酒屋が好き。