【22卒内定者インタビューvol.1】辛い経験も学びに。本当の自分を認めるまでの旅路。

2022.2.3 働く人

みなさん、こんにちは!ROUの髙橋です。
昨年度、多くの読者の皆様から好評をいただいた内定者インタビュー企画が今年もやって参りました!
第一弾は、堤 茜寧さん。
ダンスを通して様々な経験をしてきた堤さんが、何故ALHを選び入社を決めたのかお話を伺いました!

堤 茜寧(つつみ あかね)
二松学舎大学文学部4年。2022年4月、技術職として入社予定。
ダンス歴16年目に突入した自称ダンス馬鹿。コロナ収束後にしたいことは温泉旅行。
(おすすめの場所があったら教えていただきたいです!)

大好きなダンスが私を作った

――こんにちは!今日はどうぞよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

――早速だけど堤さんの学生生活について教えてください!

私の学生生活はダンスだらけでした!

――ダンス?いつ頃からやってるの?

それが覚えてなくて、気付いたら踊ってました!多分3歳くらいだったと思うんですけど、お兄ちゃんがダンス教室に通っていて、その付き添いで見に行ったのがきっかけだったと思います。最初は本当になんとなくで始めてたんですけど、凄く楽しくて。

――どんなところが楽しかったの?

クリエイティブなところですかね。例えば好きな曲に合わせてそれに合う振り付けを考えてみたり、人に指導する時に「どうすれば伝わるか」試行錯誤してみたり。自分次第で何でもできるところが性に合ったのかなと思っています!あとは、ダンスを通して自分を表現できる気がして。自分が持つダンスへの思いをみんなに伝えることで良い雰囲気を周りに伝えられるところも好きです!

――本当にダンスが好きなんだね!ダンスへの愛がすごい!

正直ダンスのすべてが楽しくて好きなんです。高校選びもダンス部があるかを軸にしていて。活気があって切磋琢磨しあっている、そんな学校を探してました。

――そこが大切だったんだね。どうして?

元々幼稚園から小学生の時まで通っていたスクールの雰囲気がとても良くて、楽しみながら踊れていたんですよ。先生も生徒も「楽しみながら踊ろう」「その中で切磋琢磨しよう」と考えている、そんな雰囲気が好きで。自分がダンスを好きになれたのはこのスクールや人のお陰だな、と思ってたので高校でも「そんな場所で成長したい。」「そんな環境を自らでも作り出したい!」と思っていました。

――環境も考え方も素敵だね!実際高校の部活動はどうだった?

本当に最高の一言に尽きます!アットホーム超えて家族みたいな関係の部員たちと楽しみながら切磋琢磨できるチームでした。みんなメリハリがしっかりあって、ダンスを楽しもうとする姿勢が滲み出ていて。先輩後輩関係なく学びを分かち合う風土があり自分の原点であるスクールと同じだったんです。

――ほんとに素敵な空間だね!楽しい部活動生活を過ごしたと思うけど、ぶっちゃけ辛いこともあった?

もちろんありました。特に高校時代の卒業前最後の発表会の時は結構色々と。

良かれと思った行動が裏目に

――どんなことがあったの?

最後の発表会は3年生がリーダーになりメンバーを集めて、そのチームで発表するというものだったのですが、定員の関係で自分が入りたいチームに入れない後輩が出てきちゃって…。私のチームも例外ではなく「先輩(堤さん)と踊れる最後のチャンスなのに、一緒に踊れないのが辛い」と教室の隅で泣いているのを見たんです。やるせない気持ちになりました。

――それは見ている方も辛いね。

本当につらかったです。このままではいけないと思い、チームリーダーを集めて「後輩たちの為にも人数バランスを調整しよう」と提案しました。話し合った結果、チームの人数を変更することが出来たんです。これで泣いていた後輩達も望んでいるチームに移動できて「良かった〜」って。でも、ハッピーエンドでは終われませんでした。

――みんな希望のチームに移れて良かったと思ったけど、何があったの?

それがリーダーではない同級生から「茜寧のお気に入りを自分のチームに入れたいからやったんでしょ」と言われてしまって。良かれと思ってやったことが、まさかそんな風に思われていたとは考えてもいませんでした。衝撃的だったし、ショックで、あの時のことは今でも鮮明に覚えてます。

――それはつらいね。周りの為に動いた結果、まさかそんなこと言われるとは思わなかったよね。

ほんとにそうですね。最初は「みんなの為に動いたのに、なんでこんなこと言われるんだろう」と凄く悲しい気持ちになりました。でも改めて同級生の立場で考えてみると、「大切なことを内々(リーダー内)で決めて共有できていない」のは、何か隠していると思われてもおかしくないし、チームに対しても不誠実だったな、と。自分が良かれと思った行動も人によっては感じ方が異なる。ということがこの件での学びでした。でもやっぱり辛い思い出として残っていて、結局就活の時期まで引きずってしまったんです。

偽りの自分で始めた就職活動

――確かに辛い思い出は、忘れられないしなかなか払拭できないよね。就活でも同じように葛藤があったのかな?

そうですね、最初は悩むことだらけでした。就活する時って「自己分析が重要」ってよく言われると思うんです。でもコロナで外にも出られず何もできなかったので自分がどんな人か忘れちゃって。もう「就活用の自分を作るしかないな」と思ってしまいました。もちろん良くないのは分かってるんですけど、これしかその時は思いつかず…。

――そんな状態で就活したら上手くいかないよね。

それが、結構上手くいってしまったんですよ!そうなると、より就活用の自分が必要とされている気がしてしまいました。どの面接でも、その会社に合った人柄を考えて面接をこなす。聞かれたことには淡々と答える。みたいな就活生で。どこに対してもいい顔してるし、良かったことしか話せないし、このままで本当にいいのかなと思いながらの就活は辛くて。実際最終選考に進むこともありました。

――それで上手く行っちゃうと、偽りの自分の方が良いのかなと思っちゃうよね。その時は何を就活軸にしてたの?

ずっと変わらなかったんですけど、「人や社会の為に働ける」「新しいことに挑戦できる」「ともに切磋琢磨できる仲間がいる」この三つが主軸でした。業界や業種はある程度絞っていましたが、最終的にはITが多かったですね。

――そっか、ALHはIT見てる時に見つけたのかな?

そうですね、人材紹介のサービスを利用していて、ALHを紹介していただきました。HPを見てみたらなんか楽しそうなこと書いているし、インフォグラフィクスも見ていて面白かったのでなんとなく受けてみたのがきっかけです。

――HPを作った人たちも喜んでるよ!実際選考受けてみてどうだった?

こんな表現はおかしいかもしれないのですが、「毎回楽しかったで終わる」そんな選考でした。普通、企業の選考って終わった後「今日はうまくアピールできたな」とか「準備しててよかった」みたいな気持ちになるじゃないですか。でもALHの選考は、面接官と「自然と会話している」って感じがして。自分のことを本当に知りたいと思ってくれていることが分かりました。「本当に選考??」って。笑

――それは採用チームが一番に心がけてること!ALHの選考はその人のことを深掘りしていきたいって思いがあるから、自然と会話みたいになっちゃうんだよね。

本当にその通りだと思いました。自然と自己開示出来たし同時にALHのことも話してくれるので相互理解が深まるような形になっていて、気付いたらALHのことがとても好きになってたんです。

 

最悪の思い出も、考え方次第で学びに

――本当にいい時間だったのだと堤さんの話を聞いて感じるなぁ。特に印象に残った選考はある

あります。阿部さんの一次面接です!

――どんなところが印象に乗ってるの?

ALHの選考全体に言えるのですが、成功体験よりも失敗から成長した経験をよく聞かれたという印象があります。阿部さんの面接は一次だったこともあり、ALHの選考スタイルにびっくりはしていたのですが、流れで「今まで一番つらかったこと」を聞かれた時はさらに驚きました。

――確かに失敗を聞かれることって他社の面接だとあまりないかも。

そうですね、いつもだったら絶対話してないんです。でも、阿部さんが話しやすい空気を作ってくれたので思い切って高校のトラウマについて話してみたんですよ。そしたら、「良い経験したね」って言われて…。驚きました。自分の中で最悪の経験が「良い経験」ってどういうこと!?となって。お話伺うと「ちゃんと辛い経験の中で内省して次につなげようとしてる、その考え方が素敵なんだよ」とおっしゃってくれたんです。その時、心のつっかえが取れた気がしました。ずっと自分って悪い部分を隠し持っている人間だと思ってたけどそうじゃない、この経験もポジティブに考えていいんだ!と思うことが出来たんです。あれは私の人生において、とても大きな気付きだったと思います。

――面接官の言葉で悩みから解放されたんだね。

そうなんです、その時から「自分を偽って就活するのはやめよう」と思うことができました。だからこそよりALHのことが好きになったんだと思います。

――他には何か印象に残っていることはある?

最終選考で社長の畠山さんと話した時に、逆質問で「ALHのどこが好きですか?」と聞いたんですよ、そしたら「全部が好き」と答えてくれて。理由を聞いたら「自分はALHの社長だから、僕がまずそう思わないと」とおっしゃってくれて。この答えを聞いた時に、「私の大好きなダンスと同じ考えだ!」「同じこと思ってるなんて運命だ!」ってとても興奮したし、100%ALHに入ろうと決めました。笑

――そういう直感的な部分も大切だよね!

内定頂いてすぐに他社さんの選考は辞退して就活は終了させました。それぐらいALHに入社したいという思いでいっぱいだったんです。

――そう言ってくれて嬉しいよ!内定後は周りはどんな反応だった?

みんな喜んでくれました!友達は研修とか内定式の話をしたら「超いい会社じゃん!」って。家族も喜んでくれて、お母さんはCANTABILEを読むくらいALHのファンになってます。笑

――お母さんがこの記事を読んで喜んでくれたら嬉しいな!最後に改めてなんだけどこれを読んでいる就活生に対してアドバイスありますか?

そうですね、「就活して内定を貰うことをゴールだと思うな!」と伝えたいです。どうしても、「内定=ゴール」だと思ってしまう人が多いと思います。そうではなくこれからどんな社会人になっていきたいか見据えることで、きっと良い就活が出来るはずです!後は、自己開示ってやっぱ大切だと思います。自分を作ってしまうのは分かりますが、見栄を張らず素直に話すことがなんやかんや一番良いです。そうやって素直に話すことが巡り巡って自分に返ってきます。「自分を出せる」そんな就活を皆さんにもしてもらえればと思います!

――堤さん素敵なお話をありがとうございました!4月にお会いできることを楽しみにしています!

髙橋 黎(たかはし れい)
ALH株式会社 Resource Optimize Unit (通称:ROU)所属。
最近一人暮らしを始めて、自炊にハマる。
ご飯を食べている時間が一番好きです。