【One for all制度】対面でもリモートでも!アナログゲームの魅力を振り返ってみる
こんにちは!
最近家での生活・睡眠場所が自室からダイニングの片隅に変わりつつあります、7月よりアナログゲーム部部長になりましたYUKAです!
世間を騒がせているコロナウイルスにも負けず、リモート開催で社員とハーモナイズし続けているアナログゲーム部ですが、今回は過去の対面開催の部活の雰囲気をご紹介しがてら、私の思うアナログゲーム部の魅力をお伝えして行きたいと思います!
補足:使用している写真は全て2019年12月以前のものです。
リモート開催の様子については、こちらの記事をご覧ください!
対面開催の様子
対面アナログゲーム部は、平日の業後や休日の昼過ぎに本社5Fで開催され、部長の乾杯の音頭で始まります!
用意されているご飯や飲み物で簡単に胃袋を満たして戦いの準備が出来たら、いざ出陣です。
初めましての社員ともごっちゃになってフリースペースの色々な場所を使い戦いを繰り広げます。
ん?なにやらカードを積み上げていますね。まさに”アナログ!”って感じで良いですね〜!
こちらは楽しそうに何を話しているのでしょうか?
もちろん、ご飯を食べながらのゲームプレイもOKです!
できるゲームはこんなにたくさん!
アナログゲーム部の魅力の一つは、人を選ばないことだと思います。
本当にたくさんの種類のゲームが用意されていて向き不向きという判断基準がないから、誰にでも開かれているのです。
一瞬で終わるしょうもなさが癖になるゲームから1時間以上かけてじっくり頭を使うゲームまで、みんなそれぞれ「これが好き!」と言えるようなゲームが必ずあります。
また、ゲームなので勝ち負けはあるのですが、勝ったら嬉しいのはもちろんゲームに弱くてもそれが”おいしい”と思えるので、色々な個性を輝かせることができるんですね。
たくさんありますね。
部活の備品として用意されているゲーム以外にも、参加者がやりたいゲームを家から持参したりもします!
今の世の中には本当に様々な種類のボードゲームが溢れていて、YouTuberが動画にしていたりしますよね。
「面白そうで買ったはいいものの、やる相手がいないな…」なーんて悩みも、部活に来れば万事解決なのです。
ボドゲを一緒にやると、その人の素が見える
私は入社して最初の方は、運動神経は悪く人見知りということもあり色々な部活に参加することに勝手なハードルの高さを感じていて、二の足を踏んでいました。
しかし、電子書籍より紙の本、コーヒーメーカーよりハンドドリップ、デジタルカメラよりフィルムカメラといった、アナログ派(?)の私にとって、「アナログゲーム」という響きはとても魅力的でした。
そんなこんなで初めて部活に参加してから、アナログゲーム部の楽しさにどっぷりハマり、気付けば毎月イベントが作成されるのを楽しみにしている自分がいました。
初対面の人と話すのは多少なりとも緊張します。
しかしアナログゲームをプレイしていると咄嗟の反応やプレイの仕方、ツッコミなどにいつのまにか素の自分が出るので、まるで元々知り合いであったかのように自然なコミュニケーションが取れていて、それがとても心地良いです!
もし過去の私のように「興味はあるけど緊張するしなあ」という方がいたら、そんな方にこそぜひぜひ参加してほしいなと思います。
アナログゲーム部はあなたを待っています
コロナ禍の中でも、オンラインという手段を手に入れて4月からリモートでの開催が出来ていることはとても幸せなことだなと思っています。
オンライン開催をして新たに面白いゲームを知れたり、ゲームプレイに必要な準備を全て自動で行ってくれる便利さの恩恵に預かったり、オンラインならではの良さも多くあります。
でも出来ることなら、やっぱり対面で開催したい…!という思いは捨てきれません。
対面であれば、声以外にも表情や視線や仕草など色々な情報を得ることができるので、ゲームの幅が広がるのはもちろんですが、何よりも皆が楽しそうにしているのがダイレクトに伝わるのが良いんですよね。
まだまだコロナウィルスは収まる気配を見せませんが、いつか必ず状況が良くなる日が来ます。
その日が一刻も早く来ることを願いつつ、引き続きオンラインで皆さんとハーモナイズしたいなと思っています!
対面であろうとリモートであろうと、アナログゲーム部は社員とのコミュニケーションにぴったりの場所であることに変わりはないので、皆さんこれからもぜひぜひ参加してくださいね!!
YUKA
ALH株式会社 Development Scale Unit (通称:DSU)所属。
2019年新卒入社。大学は文学部出身のド文系。現在は銀行系文書管理システムの移行案件に参画中。
最近地元にスタバが出来てうれしい。