【キャリア座談会】中途入社からみた アプリケーション開発エンジニアの キャリアストーリー ~前編~

2020.4.24 働く人


ALHに中途入社する人は、職歴に関係なく様々な業界出身の方が入社されます。9割が異業種で残りの1割が同業種です。
市場価値の高い新たなスキルを身に付けようとチャレンジされる方、同業種だったけどスキルチェンジしたい方や、もう一度自分に合った環境で学びなおしたいという方が入社されています。

今回の座談会では入社3年目以上のミドルマネジメントメンバー(以下:ミドル)を招いて、リアルなキャリアストーリーについて語ってもらいました。
中途入社してからミドルとして活動し、今に至るまでのストーリーを前編、後編の2記事にわたりお届けします。

小﨑 美悠(おざき みゆ)
中途入社。Development Scale Unit (通称:DSU)所属。前職は美容師。
現在は、金融系プロジェクトにおいてJavaアプリケーション開発の設計・製造SEとして従事。
入社約1年半でミドルマネジメントメンバーに抜擢される。
いつ見ても「エンジョイ」という言葉が似合う、お酒とお馬のかけっこが好きな女子!
実は美味しいお酒を飲み続けられる体を維持すべく全身筋トレが趣味なのはナイショ。

土屋 亮介(つちや りょうすけ)
中途入社。Development Scale Unit (通称:DSU)所属。前職は舞台・TVの監督・制作スタッフ、物流会社営業。
現在は、4月からの新入社員研修講師としておかえり人事でWBUへ異動。異動は2回目。
座右の銘はMattのパパと同じ「万里一空」。洗顔は泡立てネット派。
とにかく奥さんに楽させたいと何事にも全力一直線!

吉原 拓馬(よしはら たくま)
中途入社。Development Scale Unit (通称:DSU)所属。前職はスペイン料理Chef。
現在は、金融系プロジェクトにおいてAzure環境でJavaアプリの基盤設計・構築・デプロイを担当するSEとして従事。
マネジメントポリシーはチームが自然体でいられるような雰囲気を作ること。技術志向タイプで今はGo言語に没頭中。
ALHで誰よりもリラックマをこよなく愛す男ッッ!

- みなさんが入社したときから仕事のステージも変わって活躍されていますね。最近は仕事の達成感も入社当時と変わってきたんじゃないですか?

土屋:このまえ自分のメンバー(部下)がミドルに昇格したんですよ。その時は達成感あったし嬉しかったですね。あとは、同じプロジェクトで教育していたメンバーが自立した時ですかね。

吉原:そのメンバーから何か言葉あったんですか?

土屋:言葉というより、誕生日のときにサプライズ動画を作ってくれて、めちゃめちゃ嬉しかったですね。社長も出ててびっくり!

小﨑:素敵な後輩!愛されてますね~!

土屋:社長含め大勢の人からメッセージもらって、俺退職するのかな?って思った。(笑)

小﨑:最終回みたいですね。(笑)

土屋:そう!(笑)

小﨑:ちなみに私は、会議の場で自分が発言したことが議論の中心になることが達成感というか存在感を感じられるかな。

吉原:それね!チームで何かを解決していくときの中心になってるときって達成感あるよね。俺も最近はチームでの成果がめっちゃ嬉しい!

土屋:入社した頃は自分の技術を磨くのに全力だったけど、チームのことが自分事になっていく感覚がでてくるから喜びの数も増えますね。

吉原:でも、2人は2年目でミドル昇格は早かったよね。異業種から転職して早々に自分のスキルアップだけじゃなく、周囲のことでやり甲斐や達成感を感じれる機会ができる環境ってなかなかないよね。

- 早くして与えられたミドルという役割に自信や不安は?

土屋:純粋に嬉しさが先でしたけどね。未来のことで不安に思うのはもったいないと思っていて、やってみなきゃわかんないし、やったらやれるだろうとはいつも思ってます。

小﨑:名言でましたね!土屋さんっぽくてカッコいい!

吉原:みんな感じてるとは思うけど、ミドルになると得られる情報量も変わるので、当然視座も変わるし、自分が会社に対して何が出来るのか考えるようになるよね。

小﨑:そうですね。やっぱり権限委譲の広さ、速さはALHの強みですね。私もマネジメントするのは初めてだったけど、権限委譲する側もこれまで通り責任持ち続けながらサポートしてくれます。

土屋:うちの部署の場合はTOPのマネージャーがガチガチに管理するんじゃなくて、やりたい人に自由に裁量権もってやらせるマネジメントスタイルなので自分にとってやりやすいです。

吉原:確かにね。情報を得て当事者意識持って行動しようと思った時のスピード感と裁量は組織文化として根付いているかもね。

- ミドルになって良かったですか?

小﨑:良かったですね。マネジメントの経験自体が初めてだったので、早くから組織に必要なものが何かを知っておくこと、考えておくことは将来幅が効くようになると思います。

吉原:早くミドルになれる環境があるのはいいと思いますが、僕の場合は今はマネジメント志向よりも技術が好きなので、まだまだ技術に割く時間を多くしたいと思っています。将来、良いマネージャーになる条件の一つとして、メンバーよりも技術力が高いことが必要だと思っています。

土屋:確かに技術なくてもマネジメントメンバーになる人もいるし、特に高い技術力を持ったマネジメントメンバーもいますし、それぞれの適正だと思います。

吉原:環境として、早いうちからどちらも視野に入るのはいいことだと思います。実は適正って思い込みもあって、自分が決めがちなんですよね。やりたい事とイコールで考えてしまう。

土屋:自分で手を上げただけでミドルになるわけじゃないから、少なからず自分以外の誰かが推薦してるわけであって、適正の可能性を感じてもらえているわけじゃないですか。

吉原:そうそう!周囲が見てくれているからミドルへの道があるのであって、誰かが見てくれていることが早くから形になることが仕組みとして優れてるね。

小﨑:あとはこういう観点もあると思います。日々、システム開発の現場にいれば技術は身についていくけど、プロジェクト先でマネジメントする機会は、ビジネスモデルというかプロジェクト体制次第という部分もあるので、社内で早くからマネジメント経験ができることは経験値高められると思います。

土屋:確かに俺もそう思う!技術の学びは一生止められないので現場プロジェクトにいる以上、技術は伸びていく。やらなきゃいけない。でもマネジメントはある程度チャンスがないと学べない。早いうちから社内で経験できたことがプロジェクト先でも活きてくる。

小﨑:うちの上司も言ってました。若いときに最低限の技術を知った上で、早いうちからマネジメントをやった方がいい、技術はあとからできると。確かに、ずっと技術一筋でやってきて、40歳、50歳になってから初めてマネジメントを学ぶ人の活躍のイメージは湧きにくいですしね。

吉原:でも、技術一筋でやっているように見えている人で活躍している人って実はマネジメントも経験していて、マネージャーとか課長とかの「肩書」=「マネジメントの経験値」じゃないんだよね。システム開発の現場は複数の企業が結束してプロジェクトチームが作られているので、必ず組織が構築され、マネジメントが発生する。そこでずっと技術を任されている人ってマネジメントわかってるからなんだよね。

土屋:確かに!自分はマネジメントって聞いて全く新しい経験だと思ってましたが、これまで技術やりながら責任感もってチームでやりとげてきたことってマネジメントと捉えることできますね。

吉原:そう!そうやって自分のことを認めてあげることはいいことだよ。これまでやってきたこと、自分ができることを言語化しながら、視点を切り替えて誰かに伝えるだけでマネジメントになるし、切り替えられる視点を複数持つ経験が大きな学びになるからね。

小﨑:私もそう思います。マネジメントする時は自分ができることはこれですと存在感を示していくことは意識しますね。前の上司もよく言ってました。この部分はこれからも大事にしていきたいです。

~後編に続く~

村上勇樹
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属
CANTABILE立ち上げ責任者。インハウスエディターとしてコーポレートブランディングの「編集」を担う。
これまでもコーポレート関連WEBサイトの戦略設計・開発ディレクションを担当し、単なるコンテンツ制作にとどまらず、企業価値を高めるためのプロモーション活動の実績を積む。
これからはさらに社内外のリレーションを構築しながら、ALHの「はたらく」を発信する。