【mmhmm】Zoomを超えた自由度満載アプリが登場!!退屈なプレゼンがエンタメに!

2020.8.28 ALHブログ

mmhmmをコントローラーで操作

みなさん、こんにちは!BOUの山﨑です。

職場や私生活でオンライン会議や面談等が続く中、Zoomのようなツールを使ったオンラインコンテンツが当たり前の世の中になりましたよね。
最初の頃は、そんな新しい環境に興味をもったり、オンライン飲み会などで盛り上がったりしていませんでしたか?
しかし、最近はどうでしょうか?画面上に出る資料を眺めるだけだったり、司会者の淡々とした説明を聞くだけだったり。
対面で接しない分、変哲のないプレゼンなどには飽きてきますよね。

そんな中、登場したのが「mmhmm」です。

みなさんは「mmhmmって何?」「なんて読むの?」って思ったはずです。
始めに、「mmhmm」について簡単にご紹介します。

mmhmm(んーふー)とは
動画サービスで利用できる新しいプレゼンテーションアプリ。
現在はベータ版として公開されており、既存のオンライン会議ソリューション「Zoom」や「Google Meet」、「YouTube」と組み合わせて使うプラグインのようなものです。
人物の背景を好みのものに差し替えられたり、人物そのものを自由に拡大縮小、透過表示させたりできます。
また、背景の上に好きな写真、プレゼン資料、動画等を表示させたり、AppleのAirPlay機能を使ってスマートフォンの画面も表示させて共有も可能!
現在はMacOS10.15以降でのみ使用可能ですが、今後はWindowsやモバイル版も登場する予定。

文字で説明しただけでは、どんなことができるか実感湧かないですよね。
次に、実際にどんなことができるか動画と一緒に説明していきます!

今回ご紹介するのは全ての機能ではありません。あくまで基本操作をメインとしています。詳しい操作内容やmmhmmについて知りたい方は公式HPからチェックしてください!

mmhmmの基本設定について

今回ご紹介するのは設定の中で基本となる部分です。大きく分けて4つあります。

①Camera:カメラ設定
②Rooms:背景設定
③Presenter:被写体の色彩設定/配置設定
④挿入メディアの設定と操作

▼基本設定画面
mmhmmの操作方法

①カメラ設定

ここでは主に、どのカメラを使用するかを選択したり、対象物を拡大縮小、人物だけをくり抜いて反映させたりする設定を行うことができます。
今回の説明ではLogicoolのC922nというWEBカメラを使っています。Macの内臓カメラでも撮影は可能ですが、外部接続したカメラからの撮影も可能となっています。

▼カメラ操作画面
mmhmmのカメラ操作方法

▼解説動画はこちら(高画質モード・音声再生推奨)▼

②背景設定

Zoomなどでも、自分で壁紙などを登録することで背景設定を実施しますよね。mmhmmの背景設定はRoomsで設定します。
静止画はもちろん、動画も背景として設定することが可能です。
デフォルトで、柄のデザインや風景写真から無地の素材まで様々なパターンが揃っています。

▼背景素材はデフォルトで用意
mmhmmの背景画像設定方法

背景設定以外にも、挿入するスライド資料が白枠で指定されており、その枠の配置を自由に変えることもできます。

▼資料の配置は自由に設定可能
mmhmmの背景画像の配置設定方法

さらに、自分の好きな画像を読み込むことで、オリジナルの背景を設定することも可能です!!

▼オリジナル背景も設定可能
mmhmmのオリジナル背景画像設定方法

▼解説動画はこちら(高画質モード・音声再生推奨)▼

③被写体の色彩設定/配置設定

mmhmmには遊び心があります。それは退屈なプレゼンをエンターテインメントに変えることが可能です。
映し出されている対象のサイズや配置を変えることはもちろん、瞬時に消えたり現れたり、徐々に存在を透明にして幽霊のように画面を動き回ったりと自由度がとても高いです。
また、対象の色を青や赤など自分の好きな色に変えることができます。
淡々と登壇者がプレゼンするのではなく、こうして様々な動きや変化を用いることで視聴者を惹きつけ、興味を持ってもらうことを可能にしています。
ここがmmhmmの大きな特徴ではないでしょうか。

▼自分の体を青にしてみた
mmhmmのプレゼンター(被写体)の色を変える方法

▼解説動画はこちら(高画質モード・音声再生推奨)▼

④挿入メディアの設定と操作

挿入するメディアの読み込みはAdd Mediaボタンから画像や動画がメインになります。
もし、PowerPointなどの資料を表示したい場合は、1ページごとに画像に変換して読み込ませる必要があります。
しかし、それでは変換に手間がかかってしまうので、Add Screen Shareボタンからを行うことでデスクトップ全体の画面(Share entire screen)やPowerPointの画面だけ(Share a window)を表示することができます。
ただし、この時の注意点としては、mmhmmの画面を操作できないので、PowerPoint本体を操作してスライドをめくる必要があるということです。

▼画面シェアの種類
mmhmmで画面シェアする時の注意点

▼解説動画はこちら(高画質モード・音声再生推奨)▼

ゲームのコントローラーで楽しくプレゼンしてみよう

私がmmhmmを使ってみて、Zoomや他のオンラインプレゼン機能と異なり、飛び抜けて良い印象をもったのがゲーム用コントローラーで画面操作が可能な点です。
このエンタメ性がZoomよりもmmhmmが優れている点です。

今回ご紹介するのは、Macでのコントローラー接続方法となっています。
接続方法は簡単です。MacにはBluetooth機能があるのでコントローラーとMacをBluetooths接続するだけです。
これだけでmmhmmとの接続が可能になります。私はPS4のコントローラーで試してみました。開発サイトにはPS4版の操作説明が記載されていたので簡単に実施ができましたね。

▼コントローラー操作ボタン一覧(PS4)
PS4のゲームコントローラーでmmhmmを操作する方法

▼解説動画はこちら(高画質モード・音声再生推奨)▼

mmhmmでZoomに乱入!?

実は、みなさんも馴染みのあるZoomとmmhmmを連携して配信することができます!

想像してみてください。Zoomでは自分以外はみんな同じように映っている中、ちょっと操作をするだけで、自分の位置を動かしたり、大きくしたり、さらに自分の体の色を青や赤に変えたりできたら、会議がグッと個性的になりますよね(笑)

また、Zoomにも画面共有機能は備わっていますが、通信回線が悪かったりするとなかなか画面が切り替わらなかったりしますよね。
でも、mmhmmを使ってZoomに参加していた場合、人物を画面固定して背景にプレゼン資料を映しておくだけで、Zoomの画面共有機能を使わずにプレゼンできちゃいます!
通信回線の影響によるトラブルが減ることになるでしょう。何より、見ていて楽しいですよね!

▼mmhmmを使ってZoomに参加した
mmhmmを使ってZoomに参加している画像

mmhmmのこれからと期待

今回、ご紹介したmmhmmはまだベータ版です。現在も新たな機能追加を繰り返しながら日々進化しています。

冒頭でもお伝えしましたが、現在はMacのみの対応で、今後Windowsやスマートフォンにも対応していくそうです。
デバイスを気にせずに、自由度の高いプレゼンができるようになるので、多くの人が使っていくと思います。
Instagramみたいに個性的な使い方がどんどん出てきてバズっていくのではと期待しています!

私は個人的にmmhmmのロゴやHPのデザインなども気に入っています!
何より、ゲームのコントローラーを使って操作ができたのはとても興奮しました!

今後も発展途上のmmhmmに期待です!!

山﨑 彩加(やまざき あやか)
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属。
中途入社。インフラエンジニアの部署(RDU)からおかえり人事。
小学校時代のあだ名は「スナイパーザキヤマ」狙った獲物は逃しません。
ザキヤマの三大要素は「ゲーム」「ビール」「異世界転生」。