社員インタビュー

ロボットの私とはお別れ!将来は大阪事業所をリードするエンジニアへ

著者近影
カンタービレ 編集部

個性豊かなメンバーが集まるALHでエンジニアとして活躍する社員を紹介していくこの企画。

今回は、中途入社で、事業所ではお姉さん的存在!Osaka DivisionのAIさんです!

AI
中途入社。Osaka Division所属。三重県出身。
趣味は美術館やギャラリー巡り/ミュージカル鑑賞/カメラ/映画/旅行/etc
多趣味で熱中しやすく、気になることはとことん追求します!!

働き方の幅が広がった転職活動

- 本日は、宜しくお願い致します!

よろしくお願いします!!

- AIさんは去年の内定式での"鬼レモン"のイメージが強くて...。

印象に残っていただけてとても嬉しいです。(笑)

▼こちらが噂の場面です。

- AIさんは、元々どんなお仕事をされていたのでしょうか?

前職は保険組合に勤めていました。仕事内容としては、健康保険証の発行や検診結果の管理分析といったところでした。

- どうして転職をしようと思ったんですか?

働いていく中で、私が求める働き方や将来のビジョンと当時の職場の働き方が違うなってことに気づいたからです。
また、職場の年齢層が高く同僚と呼べる存在もいなかったため、一緒に働いているメンバーとのコミュニケーションも大変でした。
共通の話題がないと、距離を縮めるのも一苦労でしたね。
仕事内容も、個人情報や審査周りを扱うことが多いため、制限が多くマニュアルに沿って行っていました。

仕事を通じて、やりがいも感じてはいましたが、もっと自分の可能性や能力を高められるような仕事をしてみたいという意欲が勝り、転職を決意しました。

- IT業界、ALHを志望し理由は?

生活における自動化や技術の発展が進む中で、IT業界であれば自分の可能性を高めることができると思ったからです。
ただ、私は未経験ということもあり選べる企業もそう多くありませんでした。
その中でALHは数少ない未経験採用の会社であると同時に、求人サイトから伝わるエネルギッシュでキラキラした雰囲気に魅力を感じ、応募しました。

- 実際に面接で会社説明や雰囲気を感じて、ギャップなどがありましたか?

ありませんでした。
ギャップというより、求人サイトから伝わってきた印象そのものでした。
今まで実現したことがないことも、この会社に入って一緒に頑張れば成し遂げることができると思えました。
IT業界についても、足りない知識や常識の部分を面接時に教えていただける機会もあり、業界について理解した上で、エンジニアとして働きたいと強く思うようになりました。
ALHのエンジニアとして自分のスキルアップをしていきたいと考え、入社を決意しました。

ロボットの自分とはお別れ!始まったエンジニア生活

- ALHのエンジニアとして働き始めて、自分の中で変化したことなどありますか?

実は、私は昔から大勢の前で何かしたり話したりすることが苦手でした。
前職もマニュアルに沿った仕事、職場の人とのコミュニケーションも最低限だったので、「こういう時は、この方法で実行する」、「この人が言っていることは全部正しいから、従う」、という風に、他人の意見に合わせてしまったり、言われたことをそのまま鵜呑みにしていました。
"自分の意見や主張"というものを持ち合わせていませんでした。
例えるならロボットみたいだったと言えるでしょう。

そんな私もALHに入社し大きく成長したと思います。
特に、今の大阪事業所は立ち上げということもあり、所属しているメンバーひとりひとりが、今後大阪事業所をどんな風にしていきたいかという思いを持ち、それらを発信や提案、時には議論をする機会が多いです。
私自身も、そんな環境の中で、相手の意見に賛同するのではなく、挑戦したいこと、興味があることについて伝えることの大切さを学び、積極的に話し合いに参加するようになりました。
様々な場所で発言する機会が増えるにつれて、大勢の前で話すことへの苦手意識もなくなっていきました。

- そんなAIさんを成長させた大阪事業所の魅力は?

誰もが共に切磋琢磨し成長できる環境があり、努力次第では何者にでもなれるというところですかね。
もうすぐ、立ち上げから1年が経とうとしていますが未だに大阪事業所では、初めての取り組みが沢山あります。
多くの組織は土台となるものがほとんど出来上がっていて、ゼロからのスタートって少ないですよね。
それに、もしそのような企画がっても若手が参加できる機会は少ないと思います。

大阪事業所では、若手やベテラン関係なく、意欲があり一緒に事業所を盛り上げていきたいという熱い想いのあるメンバーが団結して、日々新しい取り組みやアイディアを出し合っています。
もちろん、各々がエンジニアとしてのスキルアップも忘れてはいません。

そんな環境だからか、私は働いていてとても充実感を味わっています。毎日が刺激でいっぱいです。

- オンライン環境での交流も盛んなんですか?

定期的に行われているものですと、月に1度「水曜日の闇鍋」というタイトルで帰社日を設定しています。
現在はZoomをつかって、共有事項の連絡やメンバーとの交流を主に行っています!!

- なんで「水曜日の闇鍋」になったのですか?

水曜日については、実施日が水曜日ということと、某番組名からとってきています。
また、闇鍋って不明な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理。ですよね!
大阪事業所も闇鍋のように様々な個性の人たちが寄り添って一つの料理として成り立つようにという思いだったと聞きました!!

目指すはみんなを引っ張るお姉さんエンジニア

- AIさんは今後、大阪事業所でどんな活躍をしていきたいですか?

引き出しの多いエンジニアになりたいです。
事業所責任者のTAKESHIさんは、自身が持っている知識をFULLに活用して、私たちにアドバイスや事業所の活性化に取り組んでくれています。
そんな姿に憧れました。
今はエンジニアとしての土台ができてきたばかりなので、引き続きスキルアップに努めたいと思っています。
合間を見つけては、IT分野に限らず色々な知識をつけていきたいです。

- 今一番、身に着けたい
と思っているIT分野以外の知識は何ですか?

マネジメント関係ですね。
今後大阪事業所が拡大するにつれて、新規メンバーも沢山入ってくると思うので、今度は私が彼ら彼女らを引っ張っていけるようになりたいです。
そのためにも、マネジメントについて学んでいこうと思っています。
マネジメントを行うことが前職から苦手でしたが、これを機に「苦手を得意」に、「できないをできる」に変えていきたいと思います。

- ありがとうございます!将来の大阪の姉さんが誕生する日も近そうですね!!

AYAKA
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属。
中途入社。インフラエンジニアの部署(RDU)からおかえり人事。
AYAKAの三大要素は「ゲーム」「ビール」「異世界転生」。

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カンタービレ 編集部

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