社員インタビュー

大阪事業所で多彩なキャリアを描く!〜帰国子女から強い武器を携えた営業に〜

著者近影
カンタービレ 編集部

2020年3月に設立された大阪事業所。

目まぐるしいスピードで成長を遂げ、今や総勢130人の組織に。

そんな大阪事業所に立ち上げ直後からジョインし、事業所と共に様々なご経験を積まれてきたRINAさんに、ご自身の今までとこれからのキャリア、そして大阪事業所のこれからについて語っていただきました。

髪の長い女性がPCで仕事をしている写真

RINA
ALH株式会社 大阪事業所 大阪営業部 所属。
人生の約半分をニュージーランドで過ごし、帰国後は英語を活かした仕事から、未経験エンジニアとしてALHにジョイン。開発エンジニアを経験後、2022年2月から営業部に異動。
現在はワーキングマザーとして毎日子育てと仕事に奮闘中。

わたしについて

はじめに

大阪事業所は職種や業務内容を限定せず、マルチに活躍できる環境があります。

わたしがこれまで大阪事業所と共に歩んできたキャリアについてお話しすることで、皆さんがこれからのキャリアを考えるうえで、ヒントになれば嬉しいです。

後半では私が所属する大阪事業所の今までとこれからについてもお話していきますね。

ニュージーランドへ留学、そしてそのまま就職

まずは人生の約半分を過ごした海外生活から遡ってお話ししていきますね。

わたしは中学からニュージーランドに留学をしていました。

高校、大学も引き続きニュージーランドで学び、大学卒業後は当時アルバイトをしていた飲食店に正社員として就職し、1年目に副店長に就任しました。

そこでは採用、ホール、キッチンと幅広い業務を担当していたので、忙しいながらも大好きなニュージーランドで生活する日々に充実感を感じていましたね。

あるとき、日本に住む曽祖母が体調を崩してしまったのですが、すぐに会いに行くことができなくて。

「海外にいると、いざというときに駆け付けられないんだな」という現実を突きつけられました。

随分悩みましたが、今後のことも考えて、家族とも話し合った結果日本に戻る決断をしました。

ニュージーランド南島にある港町ピクトンで参加したシーカヤックツアー(右側が留学時の私です)

留学経験を活かしたキャリアをスタート

海外の飲食店で接客をしていた経験を活かしたかったので、外資系ホテルに就職しコンシェルジュをしていました。

暫く楽しく働けていたのですが、一度今後の人生について考えてみようと思い、一旦職を離れて「自分が本当にやりたいことは何か?」を考える時間を作りました。

一度きりの人生なので、やりたいことをやらずに後悔はしたくなかったんですよね。

色々経験してみようと思って、アパレルや旅行関係の仕事にも挑戦しました。

ALHとの出会い

外資系ホテルで働いていた時の先輩が、IT業界でエンジニアに転職したという話を耳にしました。

「エンジニアってどんな仕事をするんだろう?」と興味がわいてきて、その先輩に話を聞いたり、自分でも色々と調べたりしてみました。

すると、柔軟な働き方ができることや、将来的に海外でも仕事ができることがわかり、魅力的に思えてきたので、未経験でもエンジニアに挑戦できる求人を探す事にしたんです。

求人をチェックしていく中でALHの求人を見つけ、その求人に書かれていた「立ち上げ期」というキーワードに目が止まり応募しました。

組織の立ち上げに関われる機会は貴重だし、何よりゼロから組織を創り上げる事に挑戦したいという想いがあったんですよね。

ALHの選考は一次面接、二次面接ともに、面接官はのちの上司となるTAKESHIさんでした。

一次面接の時にTAKESHIさんは大阪事業所の現状を包み隠さず話してくれたのですが、驚く事に「凄く困っているから助けてください!」と訴えられたんです。

まさか面接で助けを求められるとは思わなかったですね!(笑)

二次面接では「わたしだったらALHでどんなキャリアを築けるか?」にフォーカスして、具体的なキャリアプランについてお話してくれました。

TAKESHIさんとのコミュニケーションを通して、彼の素直さと求職者に真摯に向き合う姿勢に惹かれ、「この人に付いていきたい!」と思い、他社の選考を辞退してALHに入社することを決意しました。

ALHで培ってきたキャリア

未経験から開発エンジニアへ

約2ヶ月間の研修を経て、開発エンジニアとして初めて配属されたのは、製薬会社向けの売上管理・納入システム開発のプロジェクトでした。

ここではシステムの新規ページ設計、製造、テスト工程を経験しました。

更に、留学経験があったお陰でブリッジエンジニア※1として、海外のオフショア開発※2先からの問い合わせ窓口も担当させてもらうことができたんです。

初めてのプロジェクトから海外との橋渡し役という重要な仕事を任せてもらえたので、嬉しい反面強い責任感をもって取り組んでいましたね。

※1:言語や文化の異なるメンバーで構成されたプロジェクトを円滑に進行するための橋渡し役となるエンジニアのこと
※2:主にソフトウェアやWEBシステム、アプリケーションなどの開発業務を海外の企業やリソースを活用して行う委託開発の手法のこと

次にアサインされたプロジェクトは、カード会社向けの基幹システム開発でした。

このプロジェクトではDocker※3、Jenkins※4、HULFT※5など様々なツールに触れる機会がありました。

2つのプロジェクトを通して、開発エンジニアとしての業務の流れや内容の理解を深めることに繋がりました。

※3:高速に動作するコンテナ型仮想環境用の軽量プラットフォーム
※4:ソフトウェア開発の様々なタスクを自動化するために広く使用されているオープンソースの自動化サーバ
※5:ファイルという形になった情報を転送し、その情報を転送する時に発生する前後の処理を統合的に扱うためのソフトウェア

開発エンジニアから営業へ

開発エンジニアとしてある程度経験を積んだ頃、元々接客経験が長くコミュニケーションを通して相手のニーズを引き出すことが得意だったこともあり、営業の仕事に興味を持つようになりました。

法人向け営業は未経験でしたが、「とにかくやってみたい!」という気持ちが強かったんですよね。

その気持ちを、上司であり営業を統括されているTAKESHIさんに訴えたのですが、「しばらくはエンジニア業務を頑張れ! まだ早い!」と言われてしまいました。

今振り返ると、この当時はまだ目の前の業務で手一杯でプロジェクト先の業務の流れを把握しきれていなかったので、断られるのも当然だったと思います。

それから、自分が営業になるためにどういったアクションが必要か?を考えました。

プロジェクト先の仕事が終わった後の空き時間に、TAKESHIさんの営業活動に必要な数字の集計や資料作成などを進んで引き受けて、営業に挑戦させてもらえるようにアピールを重ねました(笑)。

時間はかかりましたが、私の熱意が伝わったのか、念願が叶い、開発エンジニアから営業に異動することになりました。

今にして思えばただのわがままだったのですが、これがのちに大きな成果を生むことになりました。

苦戦、そして初受注

最初は不安よりも挑戦意欲が強かったので、毎日がむしゃらに営業活動に取り組んでいました。

私ならいける!という根拠のない自信があったんだと思います。

しかし、1ヶ月半経っても1件も受注できず……正直凄く焦りましたね。

何としても受注したかったので、TAKESHIさんの営業に同行させてもらい、アイスブレークに有効なトークや提案、クローズの仕方など、営業活動に必要なことを必死になって習得しようと努めました。

その甲斐あって、2ヶ月目でようやく受注することができました。

初受注の瞬間は肩の荷が下りたというか、「早く受注しないと!」というプレッシャーを感じていたので、とても安堵したことをよく覚えています。

採用からオンボーディング、プロジェクト配属までを見届ける

営業に異動する少し前から、TAKESHIさんが業務都合で対応できないときに、代理で採用面接をしたり、エンジニア以外の業務も徐々に任せてもらえたりするようになりました。

更に未経験でエンジニアとして入社する方達の受け入れ対応や研修進捗管理、プロジェクト配属先の検討に至るまで、オンボーディングに関わる業務にも幅を広げていきました。

採用〜初めてのプロジェクト配属までの一連の流れを見届けることができるのは、仕事としてとてもやりがいを感じますし、その後のエンジニアとしての活躍を耳にすると嬉しくなります!

エンジニア×営業だから実現できたこと

個々人の適性を見極め、エンジニアのキャリアに合わせた提案

開発エンジニアとしての経験を通して、システム開発の上流工程から下流工程の一連の業務の流れ、更にそれぞれの工程で必要な適性などを理解することができました。

実際に、開発エンジニアとしての経験が現在の営業や採用の業務で大いに活かせています。

例えば、採用面接時に求職者様の今までのご経験や行動特性から、ALHではエンジニアとしてどんなキャリアを描けるのか?を解像度高くイメージしてお伝えすることができています。

更に、研修の進捗状況から適性を見極められることが営業活動で役に立っています。

具体的には、適性とご本人のキャリア志向を鑑みたうえで「どのプロジェクトに配属するのが適切か?」という観点でお客様へ最適な提案を行えることが最大の強みだと思っています!

エンジニア、営業、さらには人事業務も経験したことで、結果的に全体を俯瞰的に見渡す視野が身に付き、3年目にして部長職への打診もいただきました。

出産と時期が重なったため一度は辞退することになったのですが、いろいろ経験できたことは私にとって大きな武器になっています。

大阪事業所、2人目のエンジニア×営業誕生!?

エンジニアと営業職、両方経験することの強みを肌で感じたので、今後は第二第三のハイブリッド人材を輩出したいと思っています。

実際に後輩であるKIHOさんに営業への異動を打診し、テストエンジニアから営業職に挑戦してもらっています。

営業として強みを活かして営業成績を上げていくことはもちろんですが、エンジニアの最適なキャリアを導く“エンジニアの心強いキャリアアドバイザー”のような営業を、大阪事業所にもっと増やしていきたいですね。

何故、大阪事業所では様々な業務を経験できるのか?

大阪事業所では部署の垣根がありません。

そのため、エンジニアでも採用や営業、事業所全体に関わる施策に携わるなど、自ら手を挙げれば様々な事に挑戦できる環境があります。

もちろん、挑戦したい事に対して何故やるのか?その経験を通して今後どのように成長していきたいのか?などの根拠や目的はしっかり持ったうえで取り組むことが必要です。

そんな社員の挑戦意欲を後押しする大阪事業所の設立からこれまでのストーリーや、魅力を次の章でたっぷりお話していきます!

大阪事業所のこれまでとこれから

6人部屋から大阪事業所が走り出す

私がALHに入社したのは、大阪事業所が設立されて間もない時でした。

当時のオフィスは今でも忘れません。

6人座るのが限界の約4坪のお部屋(別名監獄)でした。(2022年に大阪駅徒歩1分という好立地に、広くてお洒落なオフィスに移転したので安心してくださいね(笑)。)

約4坪の部屋で大阪事業所が誕生しました

そんな環境の中で、わたし含め初期メンバーは2ヶ月間の研修を受け、エンジニアデビューを果たしました。

今でもよく覚えているのは、研修後に社内で使用する勤怠システムを事業所の皆で協力して作ったことですね。

エンジニアとしてまだ業務経験が浅かったこともあり、全員で色々と調べて試行錯誤しながら完成させたのですが、結局社内で採用してもらえず……。

まぁでも、駆け出しエンジニアとしてはとても良い勉強になったので、無駄ではなかったと思っています!(笑)。

この頃のオフィスは確かに小さかったけど、皆で「大阪事業所と共に成長していきたい!」という気持ちで一致団結していたので、とても濃い時間を過ごすことができました。

入社時から関わっている同期や上司達は今でも大切な存在です。

初めての社員総会

育児休暇中に社内SNSで大阪事業所としては初めての社員総会が開催されることを知りました。

設立間もない頃から大阪事業所とともに駆け抜けてきたので「このイベントには絶対に参加したい!」と思いました。

育児休暇中でしたが、TAKESHIさんに掛け合って特別に参加させてもらいました。

社員総会では大阪事業所のこれまでの歩みとこれからについて知ることができ、改めて「大阪事業所をもっとよくしていきたい!」「200名規模を目指していきたい!」という気持が強まりました。

初めての社員総会、全員で撮った記念写真

※社員総会の様子については、こちらの記事をご覧になってみてください。

【記念すべき】第1回大阪社員総会を開催!!!

大阪事業所と私の夢について

わたしの今後の目標は、先ほど少し触れた通り、部長職に就いて、これまで以上に大阪事業所の成長を牽引する立場を担っていくことです。

前回の打診時にはとても悩みましたが、これから迎えるライフイベントを優先することを選択し、部長職に就くことを辞退しました。

産休・育休を経てワーキングマザーとして復帰した今、あらためて大役に挑戦したいと思っています。

今は育児休暇後の復職から間もないこともあり、目の前の業務に専念する毎日ですが、普段から幹部達とのコミュニケーションを通して、経営視点や高い視座を養うことを意識しています。

もう一つわたしにはこれから大阪事業所で実現したいことがあります。

今は事業所責任者であり営業を統括されているTAKESHIさんに売上の部分で頼っているところが大きいので、「エンジニア+営業」を更に育成・輩出し、TAKESHISさんがいなくても事業所のメンバー全員が一丸となって売上目標を達成できるような組織作りを推進することです! 

これを実現するためには、更に多くの仲間を迎え入れなければいけません。

わたしたちと一緒に大阪事業所を更に盛り上げ、ともに成長していってくださる方の応募をお待ちしていますね!

挑戦を後押しする風土がある大阪事業所で、多彩なキャリアを描いてみませんか?

今回は大阪事業所で様々な業務経験を通して、RINAさんに今までのキャリアとこれからについて語っていただきました。

前回の記事ではRINAさんに妊娠〜職場復帰までをざっくばらんに語っていただきましたので、こちらの記事もぜひご覧ください。

大阪事業所初のワーママが語る!皆さんに支えてもらって乗り越えた妊娠から復職までのお話

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カンタービレ 編集部

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