社員インタビュー

やわらかいエンジニアを目指して。考え方も人当りも柔軟に。

著者近影
カンタービレ 編集部

個性豊かなメンバーが集まるALHでエンジニアとして活躍する社員を紹介していくこの企画。

今回はインフラエンジニアとしてプロジェクトを経験後、おかえり人事で6月まで社内で研修講師を担当していたCHINAMIさんです!

CHINAMI
中途入社。埼玉県出身。高校・専門学校と洋裁を学ぶ。
パタンナーとして就職し、福岡県にて高級婦人服ブランドのパターンを製造。
その後ALHに転職し、現在はインフラエンジニアとして官公庁系システムの更改案件を担当。

将来性を考え、手に職をつけたいという思いからエンジニアへ。

―前職はパタンナーをやられていたんですね!

洋裁に携わりたいという気持ちが中学時代からあり、専門学校で本格的に学び始めました。学んでいくと発想派のデザイナー志望や技術派のパタンナー志望または縫製志望などやりたいことが明確化してくるのですが、私はパターンの奥深さに最も興味がありました。
パタンナーになってからは、勉強のためにハイブランドの店を訪れ、買えもしない何百万円もする服を堂々と試着していました。自分が担当した服が雑誌に見開きで載ったり、テレビで芸能人が着ていたり、街中で着ている人を見かけたりすると素直にうれしかったですね。

―なぜ、パタンナーを辞めようと?

将来が不安すぎてですね。好きを仕事にする業界は環境が良くなりにくいとはよく聞きますが、お給料をもらえなかったら本当に食べていけません。もちろん残業代や休日出勤も無給、有給休暇なんて取ってる人を一度も見たことがなかったです。法律が通用しないんですよね。体調を崩してる人も多かったですし、私も退職の際は精神的に体調を崩しました。今では笑い話にできますが、通勤で橋を渡るときに毎日飛び降りようかな~って考えてました。(笑)

―それは大変でしたね。そこから転職を決意してエンジニアに?

そうですね。IT業界を選んだのは転職活動中で、手に職をつけたいという気持ちと業界の将来性を考えて決めました。私がしていたパタンナーも、技術によって消え行く可能性のある職のひとつかなと思います。
前職でアパレルCADを扱っていてPC作業が好きだったことに加え、兄がネットワークエンジニアだったことから抵抗はありませんでした。

ALHに決めたのは、研修が他社に比べて充実していると感じたからです。あとは、実家からは通えない距離だったので、一人暮らしをするにあたってウィズイン5制度があるのはとても魅力に感じましたね。
応募時には全く社風に着眼していませんでしたが、実際に働いてみると人を大切にするがゆえ、魅力的な人が多く集まる会社だなと感じています。

―エンジニアとして働いてみて、どうですか?

想像よりも遥かに多くの人が1つのシステムに携わっていて驚きました。
エンジニアとして必要なのは技術力だと思っていましたが、実際に働いてみるとコミュニケーション能力が非常に重要だと感じます。コミュニケーションエラーによる障害もあるくらいですし。求められる知識の幅の広さや、業界が日々めまぐるしく変わるところは、指の感覚を極め続けていた前職とは大きく違うなと感じていますね。

―現在はどんな業務を?

現在は、官公庁系システムのOS(Operating System)更改案件に携わっています。運用設計で、JP1のジョブ設計書などを作成しています。毎日、レビューと修正を繰り返しブラッシュアップしています。今後はテスト仕様書を作成し、実際のジョブ設計やテストフェーズに移っていくような感じです。

―業務を行う上で大切にしていることってありますか?

どんなときも笑顔でいることですね。
実際の業務ではリリース前や障害対応など、目の前の業務につい追われがちですが、そんな時でもせめて笑顔だけは忘れないように気をつけています。余裕がないからと言って張り詰めていると手元まで狂って別の障害を起こしかねませんから。
あとはすごく個人的なことで言うと、爪をきれいにするようにしています。
パソコンに向かって作業をしていると、息抜きがなかなか難しいんですよ。そんなとき、爪はいつでも見ることができるんです。派手すぎるのは社会人としてだめだけど、ちょっとだけかわいい爪でいることで視界に入ったときにふっと気がやわらぎます。手先はもともと器用なので、自宅にジェルネイルのキットをそろえて行っています。

研修講師に挑戦したことでの学びは、相手に合わせたアプローチ。

―つい先日まで、おかえり人事制度で研修講師をやっていましたね。

プリセプターとして後輩と共にプロジェクトに行くという話は前々からあったのですが、講師として社内勤務のお話をいただいて、期間限定でならぜひとお返事をしました。プロジェクト経験がそこまで多くはなかったので、自分に務まるのか正直不安でした。ですが、研修生一人一人と真剣に向き合うことや物事の考え方を丁寧に伝えることに重きを置いて取り組めたと思います。

―学べたことはありましたか?

学びは本当に多かったです。挑戦させていただけたことに感謝しています。
プロジェクト先から社内勤務に変わったことで働く環境の違いもあり、とにかく毎日刺激的でした。研修中は講師として伝え方ひとつで研修生の受け取り方が違うことも学びましたし、相手にどうやったらうまく伝えられるか、私を含めた講師陣で熱い議論をしたときは同じフロアにいた研修生たちも何か感じ取っていたのではないかと。(笑)
Unitも再編されたタイミングでもあったので、他Unitの細かい業務内容を知れたこともとても身になりました。

―この経験はプロジェクト先でも活かせそうですね。

相手によって伝え方を変えるというのはプロジェクト先でも重要かと思います。プロジェクト先には様々なタイプの方がいらっしゃるので物事を決める承認の場ではアプローチの仕方を変えることが有効ですよね。どんなアプローチが効果的か見極める力と、アプローチの方法のバリエーションが豊富になるよう試行錯誤をしていきたいところです。

―最後に、CHINAMIさんが目指すエンジニア像を教えてください。

環境や自身の背景によって柔軟に変わり続けるエンジニアでありたいと思っています。
これまでも、どのようなエンジニアになりたいかと何度も考えることがありましたが、思い返すと目指すところは常に変わり続けています。自分の身の回りの環境も、社会も変わりゆくものなので、それに応じて自分も良い方向に変わり続けていくことが大切なのかなと考えています。

自分自身が凝り固まらないように今後も様々なことに挑戦し続け、考え方も人当りも、さらにはどんなシステムにも対応できるやわらかいエンジニアを目指します!

―ありがとうございました!

TOMOKI
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属。
2018年新卒入社。インフラエンジニアとしてプロジェクトを経験後、おかえり人事でBOUに異動。
現在は「CANTABILE」のコンテンツ企画、制作をはじめ、SNS戦略など社内のブランディング業務を担当。

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