初心者を登山にハマらせるなら「大菩薩嶺」でしょう!【2025年9月関東登山部】


こんにちは!
週末はだいたい長野か岐阜の山奥にいますHIROAKIです!
残暑が厳しい夏、関東近郊の低山は灼熱なので、標高2,000mを超えるが故に涼しく、かつ往復4時間弱と手軽に登れて、さらに展望も良い山梨の「大菩薩嶺」へ行ってきました!
HIROAKI
ビジネスサポート部所属。
障がい者の採用、マネジメントなどを担当。
趣味は登山と1g単位での荷物軽量化。
なお自重は100g単位で増加している模様。
今回も徳を積んで天気に恵まれたぞ!
1週間前は雲が多い予報でしたが、台風が太平洋側に逸れて思いのほか好天に!
電車とバスを乗り継いで、やっとこさ登山口に到着。
早速山小屋があるので、軽く腹ごしらえをしてからスタートです。


この日は台風一過で涼しく湿度も低めで、快適に登っていきます。

とは言っても既に標高が2,000m近いので、高山病にならないためにも休み休みで。

楽しそう!笑

山頂手前、登りが急になってきました...。

山頂到着!
えっ、森の中やん...そうです大菩薩嶺は山頂の展望がないのです。

ですが山頂なので一応集合写真を撮っておきました笑

いい笑顔!

展望ポイントへ!
山頂は樹林帯の中ですが、メインはこの開けた稜線!
ばっちり遠くの山々まで見えます。
左側に富士山(雲で隠れてます)、右側には日本第2位の標高の北岳などがある南アルプスです。

山のポーズ笑

かなり人慣れした鹿。

広いスペースがあるので、ここでお昼ご飯を食べて、下山開始です。
この稜線歩きがしたかった!

所々に岩場もありますが、危険箇所というほどではないです。

振り返ってもいい景色。

山小屋が多いのも安心◎
大菩薩嶺には短いコースのなかに3つの山小屋が点在しているので、食料やお手洗いにも困りません。
少し下ったところの山小屋で、アイスやかき氷を食べました。

その後はささっと沢沿いを下山。

温泉でゆっくりしてから電車へ。
新宿で夜ご飯を食べて解散しました。
今回も全員安全に楽しく登山ができました◎
おわりに
最近、登山行ってみたいですと声をかけてくださる方がちらほら出てきて、【関東】登山部の認知向上を感じています笑
それがきっかけで初参加のメンバーもいました。
「次はいつ行くんですか」「また行きたい」といった前のめりなコメントももらえて嬉しい限りです。
あと1か月ほどで涼しくなると思いますし、次回は参加ハードルも下がるであろう近場での登山を企画しようかと思います。
ALH株式会社にご興味のある方へ
このように、ALH株式会社では【関東】登山部含め部活動を通してのコミュニケーションも活発です。
リフレッシュできる、楽しいだけでなく、刺激をもらったり他部門のことが知れたり、現場や同グループ以外ともコミュニケーションラインが自然とできたりします。
CANTABILEではALH株式会社にどんな社員がいるのか、どんなカルチャーなのかなど様々な情報を発信していますので、ぜひ他の記事もご覧いただけると嬉しいです。
いいなと思ったらぜひご入社いただき、そしていっしょに山へ登りましょう!笑