AWS Summit Japan 2025参加レポート


はじめに
AWS Summit Japan 2025に参加してきましたので、レポートでも書きたいと思います。
セッションもいくつか参加しましたが、こちらの記事ではほぼ触れていません。会場の雰囲気をお伝えする記事です。
https://aws.amazon.com/jp/summits/japan
自己紹介
ペンネーム:YOKOYAHMAN
Japan All AWS Certifications Engineer
大学中退→非IT営業→エンジニア
現在はAWSメインでエンジニアやってます
1日目
朝早く行かないと結構並ぶということをチラっと耳にしたので、初っ端の基調講演は10時開演なのに8時半に到着。
(友人の車で送ってもらって正面入口ではないところに着いたので、帰り際に撮った写真です(笑))

来年の開催は6/25,26らしいです。幕張メッセって1年後まで予約出来るんですね。

まずは2025 Japan All AWS Certifications Engineers の記念品である金ピカのジャケットとステッカーをもらうために列に並び、無事ゲット。

誰が似合うの?似合う男になってねってこと?
そして何やら企業名が沢山書いてある看板を発見。

社名を刻みました(しっかり新ロゴで)。

基調講演は後で配信されるのを聞けばいいやと思い、ノベルティを貰うために企業ブースをはしごしました。(帰宅して広げたらこんなに。)

ある程度ノベルティを貰ったら、AWS Expoの方へ行きました。
まずはサーバレスプレッソというエンジニアリングなネーミングのブースでコーヒーを飲みました。
https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202406/serverlesspresso
QRコードを自分のスマホで読むだけで簡単にコーヒーが注文できるシステムなのですが、5分に1回10杯分の注文しか受け付けられないQRコードを発行する仕組みで、ワンオペの店なんかで導入したら便利そうだなと思いました。
AWS Builders’ FairのブースでSmart Architecting Poker〜遊びながら学べる AWS クラウド設計カードゲーム〜というのがあったので、遊んでみました。AWSの用途に応じてよく利用されるサービスの組み合わせをポーカー形式で学べるというもので、このように技術について楽しく学べるのは良いアイデアですね。
この日の最後に、あのQuizKnockが作ったシステムを体験できるブースがあったので立ち寄りました。VRゴーグルでレタスとキャベツを認識できるシステムでした。(詳しく知りたい方は以下の動画をご覧ください)
https://youtu.be/gTCzGimtYoM?si=S4-Hlr2V3VBEjY03
「なぜだ!なぜわかる!?伊沢拓司!」と、脳内で例の実況が流れてきましたね。ミームミーム
16時前には疲れて会場離脱。
当日の朝、会場まで送ってくれた友人とハッピーアワーの幸せを噛みしめました。 友人は客先への直行直帰で仕事が14時で終わったと言い張っていましたが、
「この罪悪感がたまらない」
などと言っていたため、嘘だと思います。多分サボりです。
2日目
この日は電車に乗って10時過ぎに会場に着きました。まずは任務(企業ロゴ刻み)を済ませます。昨日よりロゴ書きが上手くなりました。

こなれた感じでサーバーレスプレッソでコーヒーをいただき、優雅に朝散歩。
AWS Buiders’ Fairで大喜利のブースがあったので訪問。Bedrockを用いて構築されたエージェントが、回答者の大喜利をジャッジして戦うことの出来るアプリケーションだったのですが、AWSの人に負けました。悔しい。もし来年も来るなら絶対負けません。
そして先着配布の弁当を獲得。両日とも早朝で整理券の配布は終了していたのですが、引き換えていない人たちの分の余った弁当があり、それをフードロス対策ということで整理券無しでも13時からは先着配布をしていました。塚田農場の銀鮭弁当、美味しかった。

ちなみに会場では大体みんな地べたで食べてます。弁当を食べた後にセッションに一つ参加してたのですが、眠すぎてちょっと記憶が曖昧なので食べる量も考えないといけないですね。
受け取り忘れていた透明のかっこいいオブジェ?トロフィー?を受け取り、15:30くらいには離脱。

離脱時間としては早いと思うのですが、本当に疲れるんですよ。
錦糸町でお酒を飲む予定だったのでアニメ[リコリス・リコイル]の聖地巡礼へ
https://magazine.tabist.co.jp/area/kanto/15058

電波塔は真っすぐ立ってました。(ソラマチ側から)
大学時代の先輩と合流し、酒を飲み、とてもセンシティブなことを先輩が大きい声で叫び始めたのでやんわりと解散し、2日目が終了。
まとめ
この記事で触れてないセッションについてですが、大きな会場でのセッションは後日配信で見ることが出来るので、以下のようなステージで行われている、配信されないセッションを聞く方が効率が良さそうだと思いました。
- AWS Village Stage
- Developers on Live
- Community Stage
特にCommunity Stageではエンジニアとして身近な話題が多く、興味深いものばかりでした。
反省点として、私は資格を持ってるだけで活きた知識が多くなく、AWSのことを人と話してもイマイチ話についていけてない感がたまにあったので、もっと実践的な力をつけたいと思いました。
会場内にいる自信に溢れた感じの人はやはり金色のAll Certジャケットが似合っていたので、「その金色ジャケットが似合うエンジニアになりなさい」というAWS側からのお告げなのでしょう。
余談ですが、幕張メッセに来たのはAKB48の26thシングル 真夏のSounds good! 個別握手会ぶりでした。
あの頃は本当にどうしようもない学生だったのですが、まさか技術イベントに自発的に行くような社会人になるとは思っていなかったです。
大人になってしまったな。
真夏のSounds good !
つぶやきながら
次のステップへ進みたいね
恋のカリキュラム
波音Sounds good !
心が騒ぐよ
去年よりも
僕は本気になる
引用:AKB48 26thシングル「真夏のSounds good !」より
ということで去年よりは本気になってみますか。