カルチャー

【ALH Developers vol.8】とある開発エンジニアたちの一日

著者近影
YUMA

みなさん こんにちは!
DSUのYUMAです。

「ALH Developers vol.8」では出社勤務と在宅勤務でのエンジニアの働き方について、ぶっちゃけトークで聞いてみました!
今回はベテランエンジニアのKENJIROさんと若手エンジニアのTETSUYAさんにお話をお聞きしました。

ALH Developersって何?
DSU(開発エンジニアの部署)の魅力を伝える、定期更新されるシリーズ記事です!
毎月DSUの魅力を発信していきますので是非今後もチェックしてみてください!

KENJIRO
ALH株式会社 Development Scale Unit(通称:DSU)所属。
中途入社。東京都出身。マネジメントメンバー。趣味はドラクエ。

TETSUYA
ALH株式会社 Development Scale Unit(通称:DSU)所属。
中途入社。双子の息子と娘の成長に負けじと自分自身も成長していこうと闘争心を燃やしている若手エンジニア。

YUMA
本日はよろしくお願いします!

KENJIRO
よろしくお願いします。

TETSUYA
よろしくお願いします!

仕事の日のスケジュールについて

YUMA:まず、お二人の仕事の日の一日のスケジュールを教えてください!

KENJIRO:私は出社勤務でこんな感じです!

YUMA:朝から筋トレしているんですね!(笑)
夕食は外食が多いんですか?

KENJIRO:そうですね。(笑)
夕食は外でプロジェクトの仲間と一緒に食べることが多いです!

TETSUYA:僕は在宅勤務でこのようなスケジュールです!

YUMA:お子さんに関わるスケジュールが多いですね!

TETSUYA:そうですね。まだ子供が小さいので、在宅勤務で家にいることで育児に携わりやすい環境だと感じています。

出社勤務のメリット・デメリット

YUMA:KENJIROさん、出社勤務をしていてメリットに感じることって何でしょうか?

KENJIRO:やはり、コミュニケーションの部分が一番大きいかと思います。
業務で分からないことがある時に、すぐに直接聞きに行ける状況があるのは大きなメリットだと思っています。
仕事仲間と夕食に行くなど、業務時間外でのコミュニケーションによってより良い関係性を作りやすいとも思います。
また、PC・モニタ等の機材や冷暖房、デスクなど仕事のしやすい環境が揃っていることもメリットだと感じています。

YUMA:やっぱり直接顔を合わせた方がコミュニケーションが取りやすい部分はありますよね!

KENJIRO:そうですね。特に相談しながら進めていくような作業の場合は出社勤務の方が効率が良いと思います。
先日、10年ほど前に別のプロジェクトで一緒に仕事をしていた方と今のプロジェクトでばったり会って嬉しかったことがあったのですが、それも出社勤務ならではですね。(笑)

YUMA:それは偶然ですね!(笑) 逆にデメリットに感じることはありますか?

KENJIRO:通勤に時間がかかったり、人の多い電車に乗らなければいけないことですかね。
それは運動になるという意味ではメリットなんですけどね。(笑)
天候によっては早めに出社するなど気を付ける様にしています!
...話をしていて雪の日の出社で辛かった思い出が蘇ってきました。(笑)

在宅勤務のメリット・デメリット

YUMA:TETSUYAさん、在宅勤務をしていてメリットに感じることは何でしょうか?

TETSUYA:僕の場合は在宅勤務の一番のメリットは子育てですね。
通勤時間が無いことで、育児に携わる時間を多く作れています!
仕事場が自宅であることで、ちょっとした時間に子供の様子を見に行くことができたり、何かあった際にすぐに駆け付けられる状態でいられるのは自分にも妻にも安心感があります。

YUMA在宅勤務によって、子育てに携わりやすい環境が作れているんですね!ちょっと疲れた時は子供の顔を見て癒されるということもありそうですね。(笑)
子育てについて以外のメリットだとどんなことがありますか?

TETSUYA:通勤時間が無いことで、エンジニアとして成長するための勉強時間も作りやすいです!

YUMA:通勤時間って意外に大きいですよね。片道1時間だと、1週間で10時間もの通勤時間になってきますもんね!

TETSUYA:自分なりに集中できる環境を作れるのも良いですね。

YUMA:分かります!自分も在宅勤務の時は音楽をかけたりしますが、出社していたらそれは出来ないですよね。(笑)
逆にデメリットに感じることってありますか?

TETSUYA:先ほどKENJIROさんの話を聞き改めて思ったのですが、どうしてもコミュニケーションを取る機会が少なくなってしまう部分があると思います。業務外での雑談って意外と相手の人となりを知る上で重要なことだと思うのですが、そういった機会を作るのが難しいと感じますね。一緒に仕事をしていても直接話したことが無いどころか、会ったことが無い方や顔を知らない方もいます。
業務内では何か聞きたいことがあった時に、相手の状況が見えないことで「今は果たして質問して良い状況なのか?」と迷ってしまうことがあるので聞きたいことはメモして、聞ける状況の時に一気に聞くようにしています。

YUMA:在宅勤務だと文字ベースのコミュニケーションが増えるので、どうしても相手の状況や感情が見えづらいことがありますよね。

TETSUYA:そうですね。また、在宅勤務だと電気代が気になるのですが「在宅チャージ制度」があって良かったです。(笑)

YUMA:ALHには「在宅チャージ制度」があるので電気代の負担が大きくなっても安心ですよね。

在宅チャージ制度とは?
在宅勤務時に発生する通信費や光熱費の負担を軽減するため、在宅勤務1日につき250円を支給する制度です。

TETSUYA:僕の場合はすでにモニター等の機材が自宅に揃っていたので良かったのですが、そういった機材が欲しい時に「PC安く買えまっ制度」を利用できるのも嬉しいですね。

PC安く買えまっ制度とは?
特定のPC関連機器販売サービスでALH社員限定の社内割引(販売価格より15%OFF)を利用できる制度。

最後に

YUMA:それぞれのライフスタイルによって、出社勤務にも在宅勤務にもメリット・デメリットがあるんですね!

TETSUYA:僕は今は子供が小さいので在宅勤務で非常に助かっていますが、いずれは出社勤務で働きたいです!

YUMA:そうなんですか!それは何故ですか?

TETSUYA:自身よりも技術力の高い方と近いところで仕事をすることで、「吸収できるものは吸収したい!」と考えているからです。やっぱり在宅勤務だと相手がどんな作業をしているか分からず、「これってこんな風にやるんだ!」という気付きを得られる機会が少なくなってしまうと思うんです。

YUMA:なるほど!人生の節目節目でライフスタイルが変わっていく中で、多様な働き方が考えられることはALHの良いところだとインタビューを通して改めて感じました。
お二人とも、本日はお話を聞かせて頂きありがとうございました!

KENJIRO:ありがとうございました!

TETSUYA:ありがとうございました!

ALH Developers vol.8はいかがでしたでしょうか?
多様な働き方を考えることが出来るALHに興味が湧いたそこのあなた!!ALHで一緒に働いてみませんか?

この記事を書いた人

著者近影

YUMA

ALH株式会社 Development Scale Unit (通称:DSU)所属。
東京都出身。マネジメントメンバー。猫とコーヒーをこよなく愛しています。 このライターの他の記事を見る

この記事をシェアする

採用情報RECRUITING Info.