テクノロジー

C#勇者への道 ~ハモトラに導かれし者たち~

著者近影
カンタービレ 編集部

皆さん、こんにちは!
YRUこと、横浜事業所所属のMAYUと申します。

初めての投稿なので少し自己紹介をします!

沖縄県出身。中途入社にてALH横浜事業所に入社。
可愛いもの大好き。特にしろたんの抱き枕に目がない。
休日はしろたんと一緒にお昼寝ゴロゴロして引きこもっている。
未経験から開発エンジニアとして日々奮闘している毎日です。

ここでは私がこのハモトラで小さな一歩を踏み出した軌跡を少し綴らせていただきます。
まだ学習を始めたばかりなので温かい目で見て頂ければと思います。

ハモトラに挑戦したきっかけ

もともと新しいプログラミング言語を学ぼうと思っていたのですが、勉強方法として何から始めたら良いのか、どんな実践したら良いのかを漠然としか考えることができませんでした。
そんな時に始動したのが、ALHの新しい学習コンテンツハモトラです。

ハモトラを活用すれば私自身が学び知識を得ることはもちろん、私が挑戦した経験を共有することで駆け出しエンジニアでもこの学習コンテンツを利用してレベルアップでき、ALHのスキルアップに悩む仲間の背中を少しでも押せることができるのではないかという気持ちで挑戦を決意しました!

誰もプレイしたことないゲームで多くの人の興味を惹くことは難しいですよね。気になる商品などを買う消費者もレビューを大事にしませんか?
私がハモトラのレビューを広げることで、自身の成長や挑戦者を増やすことはもちろんですが、登場したばかりのハモトラを少しでも多くの方に認知してもらうきっかけにもなればと思いました。

ハモトラについての紹介は以下の記事に記載されています!

「ハモトラ」で学びの幅を広げよう! vol.1 C#

2020.7.7

皆さんは、駆け出しエンジニアがプログラミング学習で一番最初につまずく問題は何だと思いますか?
私は、学習方法について適切な案内をしてくれる、優しくも厳しい師匠がいないことだと考えています。
RPGに例えると、シナリオを進めていく上で次のステップに進むためのヒントが無ければ、最初の町を突破するのも至難の技です。
ゲームの中ならともかく、現実社会は簡単にヒントが転がっていません。自動的に与えられるものは歳を重ねるごとに少なくなり、社会人にもれなば、能動的にチャンスを掴みにいかなくてはなりません。

しかし、私達には「ハモトラ」という指南書が授けられました!もちろん、ALHには優しくも厳しい師匠がたくさんいます。
この書には、駆け出し勇者が順調にレベルアップするための適切なルートや方法がしっかり記載されています。そんなチート級の装備を手に入れたからには使うしかありません!

RPGに例えて実践してみた理由

冒頭から、私はプログラミング学習をRPGに例えていますよね。理由は学ぶにつれてシステムがRPGみたいだなって強く感じたというのが率直な理由です(笑)

例えば、RPGではラスボスである魔王を倒すという目標、プログラミング学習においては、言語をマスターするという目標があるとします。

RPG
魔王を倒す聖剣・盾(=装備)
そもそも魔王はどこにいるのかなどの情報収集(=聞き込み調査)
草むらで敵を倒す(=レベル上げ)

学習
最適な学習環境構築(=装備)
学ぶために情報収集(=聞き込み調査)
プログラミングを実際に書いてみる(=レベル上げ)

こうしてあげてみると結構似てるなーって思いましたね。

「プログラミング学習をする。」ってなっても、「難しいことを勉強する。」とは「理解ができなそう。」とか、未経験や、駆け出しのエンジニアにとってはなんとなくマイナスなイメージが付きやすいですよね。
だからこそ私は、誰でも一度ぐらいはやったこと、聞いたことがあるRPGに学習スタイルを例えた方が分かりやすいし面白いかなと思い、記録することにしました。

▼作成している資料の一部です。

私自身、このように勇者(プログラミング言語をマスターした存在)への道のりをまとめています。ゲームに例えるなら、セーブポイントってやつですね!

実践してみた感想

各プログラミング言語をマスターした、歴代の勇者たちは偉大だなと思いました(笑)
いくらハモトラという指南書があっても、実際に初めてのプログラミング言語を書いたり、読んだりするのは難しいと改めて痛感しました。
上手な人のゲーム実況をいくら見ても、実際に自分でプレーして練習しないと上達しないのと一緒です。

ハモトラには確実にプログラミング言語を上達するための正解の道が記されています。
しかし、いくらハモトラに記されている内容と同じ様に学習してみても、上手くいかないこともあります。
そんな時は自分の頭を使って、考えながら少しずつでも進むしかありません。
プログラミング初心者や駆け出しエンジニアが、学習要領を掴むまでにとても難しく苦労するところです。(私も今すっごく苦戦しています。)

一方で、失敗を重ねてることによって経験値が溜まり、学習のノウハウを今後ハモトラに挑戦する新規プレーヤーに残すことができます。
徐々にハモトラ全体が誰でもプレーしやすい、学びやすい環境に変化すれば多くの人が利用を開始することでしょう。

ハモトラはまだまだ、未知数なステージで溢れています。
この機会に、一緒に冒険の旅に出てはみませんか?

MAYU
中途入社 Yokohama Resonant Unit (通称:YRU)所属
沖縄出身。可愛いもの大好き。特にしろたんの抱き枕に目がない。
休日はしろたんと一緒にお昼寝ゴロゴロして引きこもっている。

この記事を書いた人

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カンタービレ 編集部

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