社員インタビュー

横浜Div.採用オペレーターってどんな人?彼女の素顔に迫る!!

著者近影
カンタービレ 編集部

みなさんこんにちは、BOUのAYAKAです。

2019年の開設から今年で2年目を迎える横浜事業所はこれまでに様々なイベントの企画ALHの行事に参加し、メンバーひとりひとりが事業所を盛り上げてきました。

今回は、そんな横浜事業所の採用オペレーターM.AYAKAさんを紹介します!

M.AYAKA
ALH株式会社 Yokohama Resonant Unit (通称:YRU)所属。
2019年新卒入社。新卒採用の部署であるROUからおかえり人事。
最近島めぐりができないので島に行ける日常が返ってきてほしい。。
【趣味】ダイビング・映画鑑賞・ダンス・ミュージックリサーチ・古着屋巡り・アクセサリー作り・お菓子作り・観葉植物・バイクウォッチング・旅行・異文化交流・ワイン・漫画・アニメ

M.AYAKAってこんな人です。 その1:多種多様な趣味

Y.AYAKA:M.AYAKAさんって沢山ある趣味の中でも、ちょっとレアな趣味があるということですが、それって何ですか?

M.AYAKA:その質問については、こちらの画像をご覧ください!!

Y.AYAKA:おお!ダイビングが趣味なんですか?

M.AYAKA:そうなんです!趣味になったきっかけは、学生の時に卒業旅行で海外に行く機会があったんですが、海に潜りたい気持ちから前もって沖縄に行って初級となるオープンウォーターダイバー(通称:OWD)を取得したことですかね。
この資格をもっていると、水深18メートルまで潜ることができるんですが、その水深の海となると別世界です。

Y.AYAKA:そもそも、卒業旅行で海に潜りたいから沖縄でライセンスを取得しに行くっていう行動力が凄いですね。

M.AYAKA:実は、卒業旅行から戻ってきて、今度はもう一度沖縄の海に潜りたいという思いから、沖縄に行ったんですがその時にライセンスもランクアップさせてきました。
現在は、アドバンスドオープンウォーターダイバー(通称:AOW)を取得しています。AOWのライセンスであれば水深30メートルまで潜ることができるので、コロナが終息したら島巡りを再開して海に潜ろうと思っています。

▼神津島:伊豆諸島の島の一つで、活火山の火山島であり有人島としては最も西にある。

M.AYAKA:この写真は、神津島に行った時に撮ったものです。もちろんダイビングのために行ったんですが、島独特の時間がゆっくりすぎる感覚や自然に囲まれていると、ついつい都内に戻るのをやめてしまいそうでした。(笑)私の島好きが加速したきっかけですね!
プロフィールにも書きました、その他にも沢山趣味があります!!

Y.AYAKA:今回のインタビューで全て聞き出すことができないのが残念です。

M.AYAKAってこんな人です。 その2:演劇が今の私をつくった

M.AYAKA:Y.AYAKAさん、この写真誰だか分かりますか?

Y.AYAKA:えっと、そうですね。もしかしてM.AYAKAさんですか??

M.AYAKA:高校から大学にかけて演劇に挑戦していました。これは大学生時代におじいさん役を演じた写真ですね。

Y.AYAKA:どうして演劇を始めたんですか?

M.AYAKA:小さい頃からテレビに映る女優さんを見るたびに憧れを抱いていました。そして、自分もいつか演じる側として活躍してみたいという思いから演劇を始めました。
今思うと、演劇のおかげで今の私があるなと思っています。

Y.AYAKA:演劇部として活動する中で、どんな変化があったんですか?

M.AYAKA:実は、演劇を始めるまで何事にも消極的でした。そんな私も舞台の上で演じたり、演劇部の仲間との交流を通じて、考え方も行動も前向きに変わっていきました。
気づけば、大勢の前で話したり、自分から積極的に動くことに対して苦手意識を感じなくなっていました。
もし演劇と出会えていなかったと思うと、今もどこか弱気な自分がいたかもしれません。
演劇は、私を変えてくれたとても大きな存在なんです。

M.AYAKAってこんな人です。 その3:とことん調べる探求心

M.AYAKA:最後の私の紹介ポイントは、"調べることが好き"という点ですかね。

Y.AYAKA:探求心に溢れているんですね!小さい頃から調べることが好きだったんですか?

M.AYAKA:私が自覚するようになったきっかけは高校生の時に家族でカンボジアに行ったことです。
カンボジアに行くこと自体初めてだったということもあり、どんな国なのかネットや本で沢山調べました。そしたらカンボジアについて調べている内に知識を吸収することがどんどん楽しくなってしまったんです。
元々、博識な人はカッコ良いというイメージがあったので、そこから気になることはとことん調べるようになりましたね。(笑)
ちなみに、カンボジアで一番好きなところは、世界遺産にもなっているアンコール・ワットです。また行きたいな。

▼アンコール・ワット:12世紀前半にスーリヤヴァルマン2世により、カンボジア王朝の象徴として建てられたヒンドゥー教最大の寺院である。

Y.AYAKA:今もその探求心は健在ですか?

M.AYAKA:健在です。仕事でもプライベートでも気になることや疑問に思ったことはとことん調べて理解するようにしています。
難点は、一度調べることに集中すると周りが見えなくなってしまうことがあることでしたが、現在はその点も克服してバランスよく仕事ができています。

求職者と私

Y.AYAKA:採用オペレーターってM.AYAKAさんにとってどんな仕事ですか?

M.AYAKA:横浜事業所にエントリーされた求職者とファーストコンタクトから入社までのサポートを行うことが私の役目です。求職者と面接官とを繋ぐ橋渡しだと思っています!
連絡手段としては、メールでのやり取りがメインになります。

Y.AYAKA:メールだと、M.AYAKAさんの雰囲気や印象ってなかなか伝わりづらいですね。

M.AYAKA:メールの内容も面接の連絡や業務連絡が主になっているので、中にはAIが自動返信していると思っている方もいるかもしれません。
AIと思われるのはちょっと寂しいので、求職者の方には今回の記事を読んでいただき、少しでも私という人間を知ってもらえたら良いなと思っています。

Y.AYAKA:私が求職者の立場で、今回の紹介記事を読めば、M.AYAKAさんへのメールの返信がやりやすくなったと思います。
どんな人と連絡を取っているか分かるだけで安心感が増します!!

Y.AYAKA:最後に、M.AYAKAさんから求職者の方にお願いしたいことってありますか?

M.AYAKA:そうですね、まずは先ほどお話したように、私という人間を知ってもらいたいということが1番ですかね。
また、これから面接する会社の人との連絡のやり取りって、結構緊張しますよね。最初は難しいと思いますが、私と連絡をとるときは、少し肩の力を抜いてください!その方が面接希望日程の連絡や相談をとりやすくなるのかなと思っています。
もちろん、気軽に連絡できるからと言って、何度も面接日程を変更したりすると、他にも面接日程を組んでいる方が沢山いるので、調整が大変です。節度ある範囲でやり取りができたら良いなと思っています。
何より、面接官のRYOHEIさんやMAYUさんはリラックスした求職者のみなさんとお話したいと思っているので、私との連絡が面接前のワンクッションになってくれたらいいなと考えています。

Y.AYAKA:今後、RYOHEIさんやMAYUさんから、「求職者からM.AYAKAさんの記事でこんな感想もらったよ!」と報告があったら嬉しいですね!

M.AYAKA:それくらい、今回のインタビュー記事が誰かの心に残ってくれたら嬉しいです!
改めて、M.AYAKAをよろしくお願いいたします!!

Y.AYAKA
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属。
中途入社。インフラエンジニアの部署(RDU)からおかえり人事。
私の三大要素は「ゲーム」「ビール」「異世界転生」。

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