寒くても、皆でWaiWai~テニス活動!【2025年2月関東テニス部】


いつもご覧いただきありがとうございます!【関東】テニス部のAIKOです。
亀戸中央公園で実施した【関東】テニス部の活動を執筆いたします。
AIKO
ITSM事業部所属。
運用保守作業のプロジェクトに参画。
ミニーマウスが大好きなディズニーオタクです。舞浜で熱意を燃やします。
はじめのアップ練習
参加者の皆が揃ったら、挨拶を交わしてコートに入り、ラケットやボールなどを準備してショートラリーを行いました。
ショートラリーはネットを挟んで向かい合いサービスライン辺りの短い距離で打ち合うラリー練習になります。強く打つのではなく、ウォーミングアップを兼ねて緩い球を打ちます。
自分はいつもゆっくりで丁寧なショートラリーを心掛けるようにしております。
続いて球出し練習
各自、自分のフォームや距離感を意識し、ミスを減らしながら徐々に精度を上げて技術の向上に取り組んでおりました。
この日は、ネットの反対側の半面にカラーコーンを設置してボールの落下地点を狙うスタイルで、何名か当てることが出来、”我こそは”という盛り上がりがありました。エネルギーを感じますね。
ビックスマイルです。
一球一球大切に、バシュッと格好良く決めたいですね。
ボレー&スマッシュのアプローチ練習
続いては、ボレー(バウンドなしで打つ球)とスマッシュの練習。
ストローク(バウンドしてから打つ球)と同じくらい重要なショットがボレーです。
ボレーは、ダブルスでは必ず使うのと、シングルスでも流れを左右する重要な局面で使うことが多いかと思います。
スマッシュは点を取りにいく場面で最も使いたい一撃打となるため、決まった時は爽快です。
日が落ちてきて些か寒さを感じましたが、各自、細やかに足を動かしながらフォームを意識し集中出来ていたと思います。
サーブ&リターン練習
サーブ&リターンについては、各自の戦略や得意とする打ち方、傾向があって、それぞれ極めているような練習でした。
結構その時の感覚といいますか、身体のコンディションによって良い時と悪い時の差があったりなかったりするような気がします。
私はフルパワー全開でエネルギッシュに、気持ちだけは落ち込まないように心がけております。
最後はゲーム
いよいよ最後はダブルスゲーム。
その日の練習の成果を発揮するべく、ペアを組んで1ゲーム対戦形式。
ダブルスのポイントは基本的に後衛同士がストロークでラリーしている途中で前衛が割り込んでボレー(ポーチボレーと言います)をするという構図になります。
シングルスに比べてラリーが続かずポイントもすぐ決まります。
しかし、ダブルスは意外と奥が深く、知るほどになかなか面白いものです。
そして、ペア同士で馬が合ってくると、結束力が高まり、プレー展開に大きく躍動できるためよりテニスの楽しさを感じられます。
協調性やコミュニケーション力アップなど、単に技術だけではない成長に繋がると信じております。
この日も、自然とこぼれる笑顔や表情が増え、一人一人が輝いていました。
最後に
“好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる”
というウォルト・ディズニーの言葉が好きで、私は、参加者メンバーの中で社歴が最も長く比較的年上なのですが、若い人のパワーや愛らしい表情にエネルギーを感じつつ、相乗効果が生まれているような感覚、新しい発見が、自分の中で、この“好奇心”と“新しい道”に繋がっていて、いつも非常に楽しく参加しております。
今回は社員のご家族も参加し、ポップでキュートな姿と笑顔が、癒しと活力を与えてくれました。
可愛らしさの破壊力がとんでもない魅力ですね。どんなことに好奇心を示すのか、周りがキラキラしているようでした。
部活動後には、懇親会も開催し、大いに盛り上がりました。
テニスを通してコミュニケーションをとれること、皆と球を打ち合うことでまた成長できるようなワクワク感が色んな要素となること、たまらなく素晴らしい活動です。
ALH株式会社には【関東】テニス部の他にも様々な部活があります。
その他の部活動に関する記事もありますので、ぜひご覧いただきALH株式会社の魅力をより一層知っていただけると嬉しいです!
風が冷たく、空気がひんやりしていてまだまだ寒さが続いている2月の後半でしたが、次回以降は春っぽさを感じながらテニスが出来る気候になると良いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!