えっほ、えっほ、ALHのバスケ部めちゃくちゃ楽しいって伝えなっきゃ♪【2025年4月関東バスケットボール部】


会社の部活、全部出てみよう。
そんな軽いノリで、片っ端から部活動への参加ボタンをポチポチ押していた僕。
その中で、最初に返信が来たのが、、、まさかの【関東】バスケットボール部。
え、バスケ? 体育の授業でしかやったことないし、ドリブルすら怪しいんだけど…。
そんな気持ちを抱えつつも、「まあ、なんとかなるっしょ」と自分を奮い立たせて初参加してきました。
結果としては、筋肉痛と笑いとほんのちょっとの達成感。
新人が【関東】バスケットボール部に飛び込んでみたらどうなったのか、その全貌をお届けします。
KENTO
第4営業部。
好きなものはダンベルとプロテイン。
みなさん、はじめまして!4月に入社したピチピチ(?)の新人です。
普段は業務の合間にプロテインの味を品評し、朝は「おはよう」よりも「今日は胸トレか…」とつぶやく生活を送っています。
大学時代はボディビルに全力を注いでいたため、団体競技とは無縁なソロプレイヤー。
バスケ歴といえば、体育の授業で「トラベリングって何ですか?」と聞いたレベルです。
初参加!ド素人、新人、そして不安しかない…
先述の僕ですが、ノリと勢いとはいえなぜか【関東】バスケットボール部に参加することに。
正直、不安しかありませんでした。汗
・バスケ経験:ほぼゼロ(ボールよりダンベルと会話してきました)
・社内の交友関係:まだ浅い(Slackの絵文字リアクションが限界)
・大学時代の部活:ジムの鏡と筋肉の対話(サークルは幽霊部員)
「大丈夫か…これ、もしかしてガチのバスケ部だったらどうしよう」
なんて思いながら体育館に入ると、和やかな雰囲気。
経験者・未経験者で均等に分けたチーム決めもしてくれて、「あ、意外といけそうかも?」とちょっとだけ希望の光が。
でも内心は、「バスケのルール、3つくらいしか知らんぞ…!」とドキドキしていました。
試合開始!交代枠争奪戦、開幕。
さて、いよいよ試合スタート。
参加者は全部で11人。「5対5でやるには…あれ? 1人余る?」
はい、つまり“交代枠があるチーム”と“交代できないチーム”に分かれるサバイバル開幕です。
「6人チームだと休憩できるぞ!」と、未経験者も経験者もちょっと目の色が変わってました。笑
時期的に気温が上がってきたこともあり、交代とはいえ休憩の多い少ないは大事ですからね……。
ジャンケンの時の真剣さが、実はバスケ以上でした。笑
僕はというと、無事5人チームに配属。フル出場決定。
「いやいや、筋トレは好きだけど、こんなに走り回る運動は経験してきてない!」と内心叫びつつ、気づけば汗だく。
でも、先輩たちが「ナイスパス!」「いいね!」と声をかけてくれるおかげで、段々と楽しくなってきて…。
気づけばコート中を全力で走り回り、“元ボディビルダー、奇跡のスタミナ切れ”状態。
4試合ほどした頃には、全員が口を揃えて「もう無理…」。
僕も例に漏れず、お尻と太ももが悲鳴を上げてました。
(次の日、階段が完全に敵になる未来が見えました。)
最後はしっかり掃除して、体育館を後に。
バスケって、こんなにハードなんですね…。
懇親会でスラムダンクよりも癒やされた話
そして、運動のあとはお楽しみの懇親会!
近くのご飯屋さんに移動して、いざ乾杯。
ここでもまた感動したのが、先輩たちの気配り力。
「初めての参加で話に入れるかな…」という不安は、一瞬で吹き飛びました。
どのテーブルでも自然に話しかけてもらえて、気づけば笑いっぱなし。
会社の人たちと、職場じゃない場所で話せるというのは……
ただの仕事繋がりの同僚という面を知るのではなく、“その人自身の人となりを知る”という感覚が、すごく良かったです。
最初はあんなに不安でしたが、終わってみれば
「また行きたいな」「他の部活にも参加してみたいな」
と思えるくらい、素敵な体験でした。
もしこの記事をご覧になられている方や、ALH株式会社への入社を考えてる人がいましたら、一言だけ言わせてください。
えっほ、えっほ、えっほ、えっほ「ALH株式会社にはたくさん部活があってどれもこれも楽しいし、参加したら初心者とか未経験者とか関係なく優しく接してくれる先輩たちばっかりだから楽しさしかない空間だった」って伝えなきゃ!!
みんなに伝えなきゃ!!!