【One for all制度】春はあけぼの。秋は?
全世界数百万の登山ファンの皆様、こんにちは。
ISUのミスターミステリーこと、MAKOTOです。
今回は、ワタクシが会社の制度を通じて、初めてきちんと登山をしたことを紹介したいと思います。拙い文章ですが、柿でも食べながらご覧ください。
早速ですが、いかがでしょうか。今回の登山部の活動にて撮影に成功した素晴らしい写真々々です。
撮影したのは、ワタクシではないメンバーですが。
我が社には、多彩な人材が居る!ということが言えると思います。
コース紹介
では、まずはじめにコースの紹介をしたいと思います。
今回は朝8時に神奈川県にある新松田駅(小田急小田原線)に集合し、鍋割山を以下のコースで回りました。
下山したのがおよそ16時くらいで、休憩も入れると大体7時間程度歩きました。それでも時間が足りなく、最大の目的であった鍋割山の味噌煮込うどんまで辿りつけませんでした。
ですが、綺麗な景色とおいしい空気。鳥たちの生活なども見ることができ、あっという間に感じました。
スタート地点から、写真とともに紹介していきます。
いざ、スタート。
出発。
スタートから30分ぐらい歩いた寄展望台に到着です。写真だと伝わりにくいですが、割ともう疲れています。
登山初心者には、なかなかのハードルでした。そして、意外にも寄地区(やどりきちく)にはお茶畑が沢山あることが分かりました。
お?
お?お?
お?
そんなことしているうちに櫟山(くぬぎやま)に到着しました。
ゆっくり上っているので、かなり時間がかかりました。
皆さんお疲れの様子。
次に到着したのは・・・もはや読めないです。
その後、休憩を挟みつつ下山し始めました。
お腹が空いてきたのでお昼ご飯を食べることに。
今回参加の5人のメンバーに対し、カップラーメンが6個ありますね?
誰かが2個食べました。
皆さんは山でカップラーメンを食べたことがありますでしょうか。
否!!!!
カップラーメンがこんなに旨い!と感じたのは初めてです。
こんなにも、澄み切った味がするのか?これは本当にただのカップラーメンなんだろうか。
例えるならば、2日目のカレーです。そう。
生き別れたはずの味に、再び出会えた。涙が出るか出ないかの瀬戸際でひたすらに鬩ぎあっていることが自分で分かる。くらい、美味しかったです。
そして。肉まん。言わずもがなのマンの中の王者。歴史はいつからなのか、もはや文献もありません。諸説のみがあります。
皆さんは山で肉まんを食べたことがありますでしょうか。
否!!!!
山の澄んだ空気の中で食べる肉まんがいかに美味しいのか表現したいところですが、自分の語彙力では「めっちゃうまい!」としか言えないです。
気になる人は、是非試して見てください!
下山後は懇親会
最後にやっぱり待ってくれている貝勢。
運動後の貝はなぜこんなにも美味しいのだろうか。
さっきのカップラーメンより美味しいのではないか?
そう感じました。2秒で上書き。
これにて11月登山部の活動は終了。
ただ1つ、反省するとしたら次回はきちんと靴を履いて行こうと思います。
MAKOTO
ALH株式会社 Infrastructure Scale Unit (通称:ISU)所属。
中途入社。インフラエンジニアとしてプロジェクトを経験。その後もやっぱりインフラエンジニアとしてプロジェクトを全力疾走。
現在はISUでGroup Directorを担当。メンバーが働き易い環境づくり、寄り添ったマネージメントに奮闘中。