「多角的スキルアップ」プロジェクト始動!
皆さんこんにちは!EMUのKENTAです。
昨年10月から社内戦略として『多角的スキルアップ』プロジェクトという取り組みがスタートしました!
今回はDSU(開発部門)から、SHOGOさんとDAICHIさんのお二人が挑戦しました。
そんなお二人に、始まった当初の想いや、多角的スキルアップを通して学んだことなどをインタビューさせて頂きました。
こんなガタガタではフュージョンは出来ません(笑)
左から
SHOGO
アニメーション制作会社、飲食店での店長を経験後、未経験ながら技術職として中途入社。
大手企業で新製品の開発コスト、デザインを管理するシステム開発に従事。要件定義からテスト実行までを一貫して経験。社内のマネジメント業務も担当しながら、おかえり人事制度でDSUとWBUを兼任。
趣味はボルダリングと映画鑑賞。
DAICHI
前職は牧夫。広大な大地を馬と駆け巡り、サラブレットの育成にかかわる。
移り変わる時代とともにIT業界を志し、技術職として中途入社。Java中心の大規模システム開発プロジェクトを歴任。マネジメント業務を担う。
バスケ、キャンプ、カラオケ、美術館、アニメ鑑賞と多趣味。
挑戦することになった経緯
― まず、この多角的スキルアップはどんな課題が背景にあって始まった取り組みなんでしょうか?
― そんな中、なぜお2人がやることになったんですか?
挑戦で得たかったもの
― 何で支援型リーダーシップが取れるようになりたいと思ったんですか?
― 実際にやってみていかがでしたか?
やりたかった営業だけじゃなく、採用面接のウェイトが大きかったうえに、面接官として求められることが自分の苦手な領域というのもあって慣れるまでは楽しくなかったかな。
でも、自分の苦手な分野の仕事を含め、様々な部署の仕事をすると、求められるスキルも使う脳も違うから、普段使わない筋肉を鍛えられた気がする!
採用面接や、研修生との1on1をやってみて、その人のコアな部分とか本当に言いたいことを引き出して、深掘りをするっていう経験ができたのは大きかった。
― 他にも多角的スキルアップを経験してよかったことはありますか?
経験を組織に還元
― お二人が多角的スキルアップ第1号ということで手探りな部分もあったと思いますが、組織に還元できるものはありますか?
次の多角的スキルアップメンバーへ一言
― では最後に、今後多角的スキルアップを受けていく方々に伝えたいことをお願いします!
部署間の連携と発展には必要な経験だと思うので、是非この取り組みに挑戦して部署間の架け橋になっていきましょう!
なのでいろいろな経験を通して、エンジニアとしてひと回り成長したい人は是非やってみてください!
― ありがとうございました!
KENTA
ALH株式会社 Entry Management Unit (通称:EMU)所属。2017年中途入社。
開発エンジニアとして携帯キャリアのプロジェクトを経験後、おかえり人事制度でEMUに異動。
現在はエンジニアとしての経験を活かして、新卒採用担当として学生にリアルなエンジニアの声をお届けしようと日々精進中。また、同時にブランディングチームとして社内エンジニアの取材や記事の執筆活動を行う。