【総勢800名規模】オンライン社員総会を開催!!
みなさん、こんにちは~!BOUのAYAKAです。
ALHでは例年、東京白金台や福岡中洲の宴会場を借りて社員総会を開催してきましたが、今年はコロナの影響により、ALH初となるオンライン形式による社員総会を開催しました!
全国の拠点の社員が集う800名規模でのオンライン開催は初の試みでしたが、様々な工夫を凝らしたその様子を今回お届けできればと思います!
オンラインイベントが続々と進化!?オンライン社員総会!!
これまでALHでは世の中がコロナ禍に突入してからは、オンラインで様々なイベントを開催してきました。
特に、昨年行われた2021年新卒の内定式ではYouTubeライブ配信を駆使し、3つのチャンネルを同時配信しながら内定者のみなさんを歓迎しました。
各出演者たちが、YouTuberのような動画を作って流したり、内定者のコメントを拾って会話を楽しんだりと様々な演出を行いました。
そして、今回の社員総会で目指したのは今までにない、視聴者参加型のオンラインイベントでした!!
2時間30分という限られた時間で、全社員が同じ時間、同じコトを共有できる、飽きのこないインタラクティブなイベントデザインを心がけました。
▼タイムテーブルはコチラ!!
冒頭は畠山代表からの戦略発信・共有に始まり、社員のひな壇トークバラエティーや視聴者参加型のクイズ大会やビンゴ大会を開催。
全国の拠点の社員が一緒に盛り上がれるコンテンツ構成を企画しました。
番組を彩るMCたち
今回の総会では、番組を進行するMCを4名キャスティングしました。
全体の司会進行には横浜事業所のHANAさんとSHOTAさんの2名。そして各部署の代表者が集うひな壇トークバラエティーのMCには畠山代表と人事のSAYUMIさんが番組を彩りました。
▼全体の司会進行のMC2人(左からHANAさん、SHOTAさん)
▼トークバラエティーのMC2人(左から畠山代表、SAYUMIさん)
まさかの北斗晶コスで登場したSAYUMIさんには、視聴者からは笑いと沢山のコメントが溢れ、会場にいたメンバーも大いに盛り上がりました。
ショージの知らない世界
「ショージの知らない世界」と題したトークバラエティーコーナーでは、ひな壇メンバーが社長との飾らないトークを繰り広げました。
今回のひな壇メンバーは、ALHの各事業所や部署をリードするマネージャーたちです。
そんな、マネージャーたちが自ら率先して自分たちの人柄や部署の雰囲気を多くの社員たちに知ってもらおうという企画でした。
結果的に、終了後の社員アンケートでは多くの社員が「上司や部署について知ることができた」と回答していました!!
生放送で緊張感もあったと思いますが、マネージャーたちの仲睦まじい姿が見れたのも、社風があらわれていたのかなと思いました~。
▼トーク中の様子
ALHオリジナルパーカーが登場
衣装で画面を彩ったのも注目ポイントの1つでした。
オリジナルのロゴデザインにはIT企業らしさを幾何学模様で演出しつつも、ストーン色の流行を取り入れ、シンプルかつ視聴者平均年齢28歳に訴求できるようなブランドデザインを実現しました。
制作期間は2ヶ月近くにものぼり、徹底的なこだわりをもって一体感の醸成に取り組みました。
ちなみに、ブランドキャッチコピーは「SIMPLE STYLE of ONE-MILE」です。
イベント内では、視聴者へ抽選でプレゼントする企画も用意し、多くの社員にエントリーしてもらえました!
こういった1つ1つの要素で惹きつける工夫をしたからこそ、最後まで視聴者を飽きさせないことができたんだと思います!
白熱したクイズ&ビンゴ大会
クイズは、時事問題からALH固有の問題まで幅広く出題されました。
クイズの演出には某テレビ局のオールスター感謝祭風を起用し、馴染みのあるBGMや掛け声のもと進行しました。
完成度の高い演出には、視聴者からも「クイズ大会面白かったです。」、「家族で楽しめました!」といった感想も多くあり、とても盛り上がったコンテンツでもありました。
▼時間内に回答を選択
▼正解者の中から抽選で景品をGET!
ビンゴ大会では、同時接続した700名以上のメンバーが固唾をのんでMCが読み上げる番号を待っていました。
▼視聴者画面
▼ビンゴ1位当選の瞬間
オンラインで広がる新たな繋がり
今回、オンライン社員総会を開催して感じたことは、全国各地の拠点のメンバーが一緒の時間を共有できたということです。
視聴の仕方も様々で、家族で楽しんだ方もいれば、同期や仲の良い先輩後輩と一緒にZoomをつないで視聴したりと、多くの方がそれぞれが一番楽しめる方法で視聴されてたのではないでしょうか。
オンラインでのイベント開催は、まだまだ改善点も多く新しい挑戦ばかりですが、アンケートからも「今後もオンラインで色々なイベントをやってほしい」という声も多かったでの、次回は今回の社員総会を上回る演出をお届けできるよう、運営側も研究を進めていきたいと思います。
▼運営側配信の様子