新企画が走り出す土壌 ~日常のコミュニケーションって大事!~
こんにちは!新卒採用担当のRIMAです。
20卒の技術職内定者インターンが全日程終了しました!
東京で3回、福岡で1回開催し、計21名の内定者が参加してくれました。
以前、CANTABILEにて第1回の様子を私がお伝えしましたが、今回はインターンという新企画が走り出すうえで欠かせなかったチームワークについて、インターンで講師を務めて下さったYUSUKEさんと一緒に振り返り、最後に今後の展望についてご紹介していきます!
内定者インターン実現のきっかけ
YUSUKE
内定者インターン研修講師。White Base Unit(WBU)、Yokohama Division所属。
社内では研修講師として新入社員の教育を担当する傍ら、2019年6月より、横浜事業所立ち上げメンバーとして、採用、営業、教育も行う。
趣味:映画鑑賞、ランニング。
インターンやりたいっていうのは元々こっそり思っていたんですけど、技術職のインターンとなると採用担当だけでは難しいところもあって、他部署を巻き込むときってどうしたらいいんだろう。とか、そもそも巻き込んでいいの?とか、どれくらい忙しいかもよく分かってなかったから断られるのでは?とか、ひとりでぐるぐる考えてました。
「YUSUKEとRIMAちゃんがやりたいって言うならやってみればいい!」と言われたのは今でも鮮明に覚えてます。
でも、たくさんの内定者と関わって、実際に働くイメージもお互いにつけられたので開催できて良かったです!
新しいことを、始めるために
今回このインターンを実現させて思ったのは、発信さえしたらいくらでも新しい試みは走り出すということです。
ですが、私が発信する前にぐるぐる考えていたように、「これって誰に言えばいいんだろう、、、」と足踏みする人も多いと思います。これから入ってくる新たな社員も同じことに直面するかもしれません。
そんな時に、「これやってみたいんですよね。」と気軽に話せる人がいるかどうかは実現のスピードを大きく左右します。そのため、現在私たちは「コミュニケーションラインを多く、そして太く」作ることを重視して、部署の垣根を超えた連携に力を入れています。
内定者向けインターンが今回で形になったので、今後は開発やインフラなどエンジニアの方々も巻き込んで、よりパワーアップしたコンテンツにしていきたいと考えています。
それぞれの部署で普段は違うことを考えているからこそ、新しいものが生まれ、形になっていく面白さがこれからも会社内の様々なところで生まれることを期待しています!
現在ALHでは21卒新卒採用も本格スタートしています!
20卒に引き続き21卒のみなさんとも、たくさんお話できることを社員一同楽しみにしています!
お互いのことを知ることからスタートしていきたいと思っていますので、まずは気軽にお話しに来てください!
RIMA
ALH株式会社 Entry Management Unit (通称:EMU)所属。
2018年新卒入社。面接官やリクルーター、HR企画などを担当。
好きなことは、踊ること、絵を描くこと、おしゃれスポットを探すことです。