【Consultation vol.1 後編】エンジニア続けてていいのかな・・・。向いていない気がして頑張れないんですが、どうしたらいいですか??
Consultation
ALHはここ数年未経験の人や文系出身の方の採用を強化しているため、エンジニア歴1~2年の方が非常に多い!「こんな時どうしたらいいんだろう」「誰に相談したらいいんだろう」技術・キャリア・人間関係・・・若手エンジニアの悩みは尽きません。
Consultation=相談
Consultationは後輩エンジニアが抱えるお悩みを
普段会うことの少ない先輩エンジニアに相談してみよう!という企画になっています。
前編に引き続き、TATSUYAさんMIYUKIさんKAZUSHIGEさんにお悩みに答えて頂きたいと思います~!
(右)TATSUYAさん(元:開発→現:営業。北海道出身の頼れるお兄さん)
(左奥)MIYUKIさん(新卒研修講師(開発)。サッカー好きの真面目なお姉さん)
(左前)KAZUSHIGEさん(元:インフラ→現:講師。ダーツが得意な優しいお兄さん)
今回はどんな回答を聞けるのでしょうか?
さあ、先輩エンジニアに相談だ!
「向いている仕事」は答えのない問題
ベストを尽くせ!
問題の本質は何?
もしくは、根本的な問題は他にあるのかもしれません。例えば、業務がうまく進まないとか、人間関係がうまくいかなかったり、「エンジニアとして進んでいくのか」ではなくて、今の業務の根本的な問題を解決したら、ちゃんと業務に向き合えるかもしれない。
面白い仕事は自分で見つける
若手だし、まだ上から言われたことをやっているだけで精一杯な時期だというのはわかります。でも与えられたことをこなすっていう業務ってあまり面白くない。そこからもう一歩踏み出して自分から仕事をとっていくっていうスタンスまでいけると、また変わってくるんじゃないかな~。
私が働くうえで意識しているのは、自分の業務プラスちょっとはみ出た部分を考えて楽しめるものを見つけて楽しむことなんですけど、それは自分の興味があることでもよくて、例えばライブが好きな人ならチケットぴあのシステムってどうなっているんだろうって考えて知識を増やしたりするのもいいし。
人のキャリアをパクるのもあり
はい、締まりましたね(笑)
まとめ
今回のお悩みはエンジニアに限らずすべての若手に共通するものではないでしょうか?社会人歴が短く経験も浅く、ミスをすれば「自分はちゃんと貢献できているのかな?」「違う仕事はもっと楽しそう」とよぎることも少なくない。
つまり、これは誰もが通る道で、明確に自分のやりたいことやビジョンがない状態で諦めてしまうのはもったいないかもしれませんね。もし本当に違うことがやりたくなった時に自信をもって全力を注げるようになるためにも、どうしたら今頑張れるのかを考えるのはいかがでしょうか!
ALHのスタイルのOver drive(狂騒)にあるようにバイアスに打ち勝ち限界を超えましょう!
「向いている仕事の正解は自分で作り出す!限界突破してみよう」
NATSUMI
ALH株式会社 Voice Of Employee (通称:VOE)所属
18年新卒。入社半年でROUからお帰り人事でVOE配属に。
VOEとは社員の声を拾うための面談やデータ収集を行い、組織改善や新たな仕組みとサービスを作り出す部署のこと。
趣味:特にないので何かを30日続けることを趣味にしている。最近はスクワットをやっている。