カルチャー

ワーママ、コロナ禍でのキャリアチェンジ〜私の意気込みをお話します!〜

著者近影
カンタービレ 編集部

みなさん、はじめまして!
10月からBOUこと“Branding Optimize Unit”に初めての転職活動を経てジョインしました、YURIです。
※BOUとはALHのブランディングを推進、そしてCANTABILEの運営もしているチームです

今回は入社後の執筆第1弾として、私の今までのキャリアと今後の意気込みについてお話していきたいと思います!

YURI
ALH株式会社 Branding Optimize Unit(通称:BOU)所属。
2021年10月中途入社。
2児(小6・小2)の母。色白高身長(175cm)なので結構目立ちます。
【趣味】お酒、筋トレ、アンチエイジング、YouTube
【好きなもの】ちいかわ、クラゲ、猫、辛いもの

とにかく幅広く経験させてもらった前職時代

新卒入社後間もない頃、営業として通信系サービスを法人のお客様への提案する活動をメインに行っていました。
毎月目標数字を追いかけて、奮闘しながらも遣り甲斐を感じながらお仕事をしていたことは良い思い出ですね。
そして、結婚後はバックオフィスに異動して、機器の調達や資産管理を担当していました。
その時は資産管理のフロー構築を任せてもらっていたのですが、管理しなければならない全国に配置している機器の数がまぁ多いこと!
おかげでデータ集計は得意になりましたね(笑)

更に、2人目の出産後は人事に異動し人事労務として働き方改革に関連するプロジェクトに参画したり、社員のフォロー面談や勤怠管理、社内制度運用など幅広い領域に挑戦させてもらいました。
そういった経験により、社員のみなさんが快適にお仕事ができるように、よりよい環境づくりを目指してお仕事に取り組んでいました。
その後、私のキャリアチェンジのきっかけとなった新卒採用の打診を受け、千載一遇のチャンスと捉え快諾しました。

働く母として、仕事と育児の両立に奮闘

前職では2人の子供を出産し育児休暇を経て復帰を果たしたのですが、苦労も多かったです。
お仕事も育児も全力で取り組みたいけど、保育園の保育時間による制約があったり、仕事と育児の両立が思うように行かず、悔しい思いをしたこともありました。
そんな中、試行錯誤しながら“自分のやり方”というのを固めていきましたね。

具体的には、「家事は手を抜く所はとことん抜く!」「仕事では自分を追い詰め過ぎず、できることに全力で取り組む!」の2点を留意していました。
「家事は手を抜く所は抜く!」については、手の掛かるご飯はお休みの日にまとめて作る、掃除もお休みの日に一気に片づけるなどして、平日の家事は最低限のことに留めて、負荷をかけ過ぎないように心掛けていました。
一方、「仕事では自分を追い詰め過ぎず、できることに全力で取り組む!」については、できないことは周りの人に相談したり、限られた時間で最大のパフォーマンスを発揮できるように、業務効率を重視してお仕事をしていました。

実は2人とも別々の保育園に送り迎えをしていた期間があり、その時は毎日時間的・精神的に余裕が無かったのですが、徐々に子供達も大きくなり、自分のことを自分でやれるようになってからは随分心身ともに余裕が生まれました。

こんなことを書いてしまうと、これからライフイベントを迎えられる方は不安に思うわれるもしれませんが、ALHには女性が結婚・出産を迎えた後も働きやすい環境が充実していますし、働くお母さんをサポートする社内風土も根付いていますので、安心してくださいね!
とは言っても、仕事と育児を両立させるには、パートナーの協力は必要不可欠だと思います。

コンテンツで人の心を動かしたい

過去に経験した新卒採用のお仕事では、リーダーとして採用ターゲット・フローなどの戦略設計から、チャネル(ターゲットとする学生との接点を持つ手段)の選定、各種イベントの企画、面接官、動画・サイトの制作など業務領域は多岐に渡りました。

その中で、私の中で特に印象的だったのが動画・サイト制作に関わったことです。
選考を受けにきてくれる学生さん達が私が制作に関わったコンテンツを見てファンになってくれる姿を見て、動画やサイトなどの「人の心を動かす力」を目の当たりにしました。
もちろん、会社のファンになってもらうにはコンテンツだけではなく働く環境・社風・仕事内容等様々な要素が必要になりますが、学生さん達が「この会社の選考を受けよう」と思うきっかけを作れたのではないかと思います。
この経験により、「もっと私が携わったコンテンツで人の心を動かしたい」と強く思うようになりました。

ALHに入社しようと思った理由

理由は2つあります。
まず1つ目は、BOUが掲げていた活動目的「人の心を動かすALHブランドを確立し、相思相愛のきっかけをつくる。」に共感できたからです。
BOUが運営する各種メディアやコンテンツを通して、就活生やジョブチェンジを検討しているみなさんに対し、ALHの人・環境・お仕事等について知ってもらい、「ここで働いてみたい!」と思ってもらうきっかけづくりは、正に私がやりたかったことと合致していました。

2つ目はALHが「社員を大切にしている」という点に魅力を感じたからです。
ALHでは年2回の社員サーベイを実施したり、1on1や社内SNS、各種イベントによって積極的に社員同士のコミュニケーションの機会創出をしていて、風通しの良さを感じました。
また、そのような心理的安全性が高い環境であれば、自分らしく活躍ができると確信しました。

これから挑戦したいこと

まだ入社して間もないため、まずは業界・ALHの組織を把握し、ブランデイング・マーケティングに関する知識を身につけていきたいです。そして、今までの経験で培ったコミュニケーション力・企画力を活かしてALHの魅力を社内外に発信し、ALHが今以上に活気溢れる組織へ成長することに寄与できたらいいなと思います。

ゆくゆくは、マネジメントやブランディング戦略立案にも挑戦したいと考えています。
更に、将来的にはBOUをプロフェッショナル集団として成長させ、社内外のハブ的存在にしていきたいですね。
そのためにも、社内のみなさんに顔を覚えてもらいたいので、色々な部署イベントにお邪魔させていただこうと考えています!その際は、温かく迎え入れていただけると嬉しいです。

YURI
ALH株式会社 Branding Optimize Unit(通称:BOU)所属。
2021年10月中途入社。前職は新卒採用。
2児(小6・小2)の母。色白高身長(175cm)なので結構目立ちます。

この記事を書いた人

著者近影

カンタービレ 編集部

CANTABILEはALHの「はたらく」を伝えるメディアです。キャリア・カルチャー・テクノロジーを歌うように楽しくお届けします。 このライターの他の記事を見る

この記事をシェアする

採用情報RECRUITING Info.