社員インタビュー

入社半年でマネージャーに抜擢?!スピード昇格した皆さんに話を聞いてみました!

著者近影
SAKI

皆さんこんにちは!採用広報部のSAKIです。
今回は品質保証事業部で活躍している女性マネージャー4名へのインタビューをお届けします。

品質保証事業部とは
普段、皆さんはスマホアプリやWebサイトを当たり前の様に利用していると思いますが、この「使えて当たり前」(一定の品質が保たれた状態)を作り出すのが品質保証事業部のお仕事となります。日々、システムやアプリケーションの品質向上を目的にコンサルテーションやテスト支援を行っています。

インタビューさせてもらったのは、入社半年でマネージャーに抜擢された以下の4名です!左からご紹介します。

ANZU
隠れヤンチャ発言するけど包容力レベル100の長野女子。 緊張していても冷静に対処できる。 得意料理はガパオライス。 リモート用機器を充実させるのが夢。残りは女優ライトだけ。

SATOMI
マイペースに見えて、業務遂行力はとてつもなく高い女子。 また、人との間に壁を作らないため異常にパーソナルスペースが近い。 仕事終わりのビールがご褒美。 自宅にビールサーバーを置くことを夢見ている。

MISATO
必要なことは何でもやる!という強靭な忍耐力の持ち主。 それに加え、雰囲気を和ませる能力も高い。手は小さいけど心の器は超でかい。 日々のチャットで大喜利を披露。

KAORU
品質保証事業部屈指の美肌の持ち主。 たいへんよく喋るチャレンジャー。でも実は人見知り。 お店選びに定評あり。 歩く食べログ。そろそろ「るるぶ」になれるのではないかと夢見ている。

本日はよろしくお願いします!

宜しくお願いしますー!

「出る杭は引っこ抜く」ALHだからできる挑戦

元々、皆さんはエンジニアとして活躍するためにALHに入社されたと思うのですが、エンジニアにプラスして、入社半年でマネージャーを担当することになった経緯を教えてください!

KAORU
ここにいる皆は、品質保証事業部の事業部長であるTOSHIYUKIさん、YUSUKEさんから「マネージャーにチャレンジしてみない?(というか「やってみよう!」)」と声をかけてもらったことがきっかけでマネージャーの道に進みました。品質保証事業部の入社面接はTOSHIYUKIさんが担当しているのですが、面接段階で「すごい仕事に対してドライブが掛かっているね。(包み隠さず言うのであれば)もう少し他者視点をもって活動できれば、組織を引っ張っていける方だと思う!」とフィードバックをいただき、今思えば、面接の段階からマネージャーにチャレンジさせようと考えていたのかも?と思います。そして、私は転職活動をしている段階からディレクションにチャレンジしたかったので、それが入社半年で叶った感じですね。
MISATO
私も同じ感じ!元々人をサポートすることが好きで面接段階から「近い将来、若手のサポートや育成を行える人間になりたい」と伝えていたんですよね。当時はその形がマネージャーとはイメージしていなかったのですが、その思いを汲んで声をかけてくれたんだと思います。先日、「何で私をマネージャーにしてくれたんですか?」と改めて聞いてみたとき「メンバーに何かを強要するのではなく、頑張っている姿を背中で魅せつつ、全力でメンバーをサポートできるから。事実、配下のメンバーはいつも前向きに色々チャレンジしてるじゃん。MISATOのディレクションが上手く行っている証拠だよね」と言われて、テンションが爆上がりしました!
SATOMI
私も!私は前職で軽くディレクション業務に触れた経験があり、ディレクションに適性があると感じていました(自信過剰ですが笑)。それで面接段階から「いつかはマネージャーをやりたい!」と伝えていたんです。
ANZU
私は明確にマネージャーになりたいという想いはなかったのですが、前職が接客業だったこともあり、人と関わることは好きでした。そして、入社後の「人との関わり方」を見て、"人をサポートできるマネージャー"という意味で抜擢してくれたんです。

マネージャーに早期抜擢されて感じたこと

皆さんは入社段階から「ディレクションしてみたい」、「人と関わっていきたい」という想いがあったんですね!ちなみに「マネージャーやってみない?」と言われたときぶっちゃけどう感じました?

スピード感、すご!って思いました笑。

確かに入社半年での抜擢ですもんね!

KAORU
そうですね。実際、声を掛けられた時に「ちょっと早いかな~」と思ったのですが「早い段階からマネージャーを体験して、半年〜1年後に活躍できるようになってほしい。それまでは全力でサポートするよ!」と伝えられました。結果、事業部長だけでなく、先輩マネージャーにも日々支えられながら業務を遂行してきました。

なるほど、ALHの先行投資型「出る釘は引っこ抜く」文化がバッチリ現れていますね!早期抜擢はきっと不安も大きかったと思います。そんな中、マネージャーをやろう!と決意したのはなぜですか?

KAORU
入社してから半年間、先輩マネージャーの活動を見ていて、私なんかがちゃんと同じようにできるかな?といった不安はもちろんありましたね。でも私は入社当時からディレクションをやりたいと意思表示をしていたので、それに対して早期からトライさせてくれるのはとても貴重な機会だし、断る理由はありませんでした!
MISATO
私も同じく。そして私は基本任せてくれるんならやる!!という気持ちで生きているので断るという選択肢は最初から無かったですね~。やってやるぞ!!と意気込んでました。
SATOMI
私もです。こんなに早くからマネージャーになるというのは誰にでもできる訳ではないし「SATOMIならやれる!」と言って期待してくれる人たちの想いに応えたいと思って決心しました!
ANZU
同じくです!私の得意なことをしっかり評価したうえで抜擢してくれたのはとても嬉しかったですし、期待に応えたいという気持ちが強かったです。

みなさんめちゃめちゃ前向き!!!そういうマネージャーに前向きに挑戦しようという姿勢も大事ですよね!「この人達ならきっとやってくれる!」と事業部長や先輩マネージャーが判断したのも納得です。

マネージャーの仕事

ちなみに実際、マネージャーはどのような業務を行っているのですか?

MISATO
何よりも重要なのが、メンバーと一緒に最適なキャリアパスを描き、それを目標に組み込んで共に前に進んでいくことですね。そして、その目標を達成した際の的確な評価!ALHでは半期ごとに評価を行いますが、まず初めに目標設定面談で一緒に目標を設定し、進捗などを見つつ中間面談や評価面談を経て評価をしていきます。その半期単位でエンジニアとして、そしてビジネスパーソンとして成長できる様に共に走ることが重要だと考えています。
ANZU
そうだね。そして、なるべく最適なキャリアパスを描けるように日頃からメンバーへの「情報提供」・「情報収集」は結構しっかりやってますね。メンバーが自分の所属する組織のことをちゃんと知れるように、そして視座・視野が広がるように、色々な情報を提供しつつ、メンバーのキャリアパスがしっかり設計できる様にメンバーのWill、Can、Mustなどを日頃からキャッチアップしています。
MISATO
あとは事業部長と一緒に組織成長に向けて3つの軸、「縦軸(売上向上)」、「横軸(採用からの組織拡大)」、「奥行き(組織の技術力向上・メンバーが楽しんで仕事ができる環境作り)」を話合いながら組織を運営しています。全てを並行してやって行くのですが、今期、一番力を入れようとしているのが研修カリキュラムのブラッシュアップですね。未経験者で入社した人でもしっかりエンジニアのベースができる様、更にカリキュラムをブラッシュアップする予定です!

結構てんこ盛りで、大変そうですが、、、

KAORU
そうですね。大変といえば大変です。ただ、事業部長も先輩マネージャーもしっかりサポートをしてくれているので、今は不安より成長の喜びと挑戦する事へのワクワクの方が大きいですね!この組織をもっと成長させたい!というチャレンジ精神の方が大きいです笑。
SATOMI
そう。「分からないことがあったり、困ったことがあったらちゃんと声かけてね。些細なことでも遠慮しなくていいから。」って言ってくれるので、分からないことは正直に聞いて、自分の成長に繋げています!
ANZU
毎回、素早く時間を取ってアドバイスしてくれるから本当に心強い。疑問を解消してどんどん次の段階に成長できている感覚があるよね。
KAORU
あとはこの4人でマネージャーになれたことが本当に良かった!支え合える仲間がいるのって本当に大きいんだなと実感しています!

マネージャー業務のやりがい

なんだか、人の成長を全力でサポートするカルチャーがあって良いですね!聞いているこちらがやさしい気持ちになります笑。ちなみに皆さんがマネージャーを担う上でのやりがいって何ですか?

SATOMI
事業部長や先輩マネージャーと関わってることで自分がどんどん成長できている実感があるのが楽しいですね。自分の物事の解釈の仕方に変化を感じたり、メンバーを輝かせるための手法などを知れるのは刺激であり、日々成長を感じています。
MISATO
分かる!やっぱりマネージャー経験の長い人の視座の高さを実感するよね!今までメンバーの立場からみていたマネージャーたちが、何を考えて行動していたのか、その過程を知れるのは本当に大きいし、純粋に楽しいです。単純に知的好奇心が満たされるのと、その上で自分がどう貢献していけるのかを考えて行動できることにやりがいを感じています。
KAORU
あとは自分たちの組織創りに当事者として取り組めることがやりがいかな!積極的に動いて組織の成長を感じられることは何よりものやりがい。
ANZU
私は純粋にメンバーと話すのが楽しいんですよね。初めて目標設定面談や評価面談を行うときはちゃんとできるかな?緊張するかな?と思ったんですけど、やってみたら緊張より楽しさの方が上でした笑。
メンバーの性格や個性、どんな環境だったら力を伸ばしていけるのかを考えながら、メンバーのなりたい将来像を一緒に考え、実現していくのが本当に楽しいんです!
メンバーが輝くためのサポート役を担えるのが何よりものやりがいですね。

今後の意気込み

それでは最後に、今後のみなさんの意気込みを教えてください!

KAORU
私はもっと先輩マネージャーと張り合えるようになりたいです。今はアドバイスを貰う機会が多いのですが、今後は先輩マネージャーに引けを取らないくらいの知識と経験を得て同じ視点で話ができるようになりたいです。そして会話の先の意見を私から積極的に出せるようになっていきます!
MISATO
品質事業部は今後も新たな仲間(新入社員)を迎え、規模をドンドン拡大していきます。そのためには共に組織を創るマネージャーの仲間も増やしていく必要があるので、事業部長と共にマネージャー創出に力を入れていきたいですね。
ANZU
そうだね。そして今まで私たちがサポートをしてもらったことを、今度は私たちが新任マネージャーに還元していく。
ALHという組織では人のことを思いやれて相手の立場になって考えられる人はマネージャーに向いていると思うので、そんな人たちを新任マネージャーとして招き入れて、品質保証事業部を更に昇華させていきたい!
MISATO
私はお世話好きなので、この性格を活かして、新任マネージャーの育成もやっていきますよ~笑。
SATOMI
だね!そのためにもまずは一刻も早く私たちがマネージャーとして一人前になることが最重要だと思っています。頑張って先輩マネージャーや事業部長の視座・視点に追いつきます!
KAORU
うん。私たちが品質事業部の未来を担っていくくらいの勢いでやっていこう!ていうかやっていくよ!
はいよー笑。



今回は入社半年でマネージャーになった4名へのインタビューをお届けしました!
任せてもらえる環境のなかで、マネージャーとしての仕事にやりがいを持ち、組織の成長のためにひとつひとつ取り組んでいくことはとても大事なことですね!

品質保証事業部のカルチャーやマネージャー業務のこと、そして、4人の人となりが少しでも伝わっていると嬉しいです。
この4人が今後マネージャーとして品質保証事業部を引っ張っていく様子もまた取材していきたいですね~!

これからの活躍が楽しみです!

この記事を書いた人

著者近影

SAKI

ALH株式会社 採用戦略部 ブランディングチーム所属。
21年新卒入社。メディアとデザインを担当しています。
好きなものはゲームと焼肉。
最近ついたあだ名は食べ盛りBLUES。 このライターの他の記事を見る

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