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寒さをラケットで吹き飛ばせ!シャトルとともに!【2025年11月関東バドミントン部】

著者近影
みんなの部活動報告

こんにちは!

【関東】バドミントン部 部長のMASAYUKIです!

11月に開催した模様をお送りします。

MASAYUKI

情報通信6部所属。
最近は木工にハマり中。電動工具が欲しい。

まずはウォーミングアップ!

土曜日の昼下がり、心地よい日差しを浴びながら、参加メンバーが続々と都内某所の体育館に集まります。

まずは挨拶もそこそこにみんなで協力してコート準備!
常連メンバーも多いため、手際よくコートが張られていきます。
コートは2面。ほどなくして準備が整いました。

すぐにでもラケットを握りたくなる衝動を抑えて深呼吸。ここで焦ってはいけません。
デスクワークの限界エンジニアにとって、ストレッチと準備運動も大切なスポーツの一つです。
特にバドミントンは上半身も下半身もフル活用する競技のため、入念にストレッチをしていきます。
運動不足のメンバーからはときおり悲鳴が聞こえてきます。

試合スタート!

準備が整い身も心も温まったところで、早速試合開始!

ラケットを握るとみんな目の色が変わります。
サーバーの本番作業なみに真剣そのもの。熱い戦いになりそうです。

ここからは活動の様子を写真とともにお届けします!

こちらのコートではダブルスで試合をしています。
バドミントン経験者や部活動常連メンバーが多く、みんな重心が低い低い。さすがです。
白熱したラリーが続きます。
経験者の鉄壁の守りに手も足も出ませんでした・・・。悔しい!

こちらでは再びメンバーを変えてダブルス。
初心者にも容赦ないレシーブに思わず床に転がるメンバー。
奥の経験者はこの程度では動じません。貫禄もすごいですね。

試合となると熱が入ってしまうことはありますが、初心者も経験者も楽しめるよう、対戦マッチの組み合わせを工夫したり、ゲーム形式の時間を取ったりしているので、初心者の方も気兼ねなく参加できます。

経験者による技術指導!

今月は参加者が奇数だったので、試合のない休憩時間には初心者に技術指導をする場面も。

コートに上がる心構えからラケットの構え方、シャトルの持ち方といった基本的なことはもちろん、高速回転サーブやレシーブのコツなど、持てる知識と技術のすべてを継承していきます。
何はともあれ練習第一。バドミントンの肝ともいえるサーブはとにかく練習あるのみです。
経験者が優しく見守るなか、期待に応えようと真剣に練習に打ち込みます。

あとは時間の許す限り、手足の動く限り、シャトルを追いかけます。

縦13.4メートル×横6.1メートルという海の中で、一心不乱にシャトルを追い、打ち返す----。

みんなの視線は自然とシャトルを追い、誰かがスマッシュを打つたびに一瞬、空気が止まる。
いつの間にか体育館にはスニーカーと床のこすれるキュッという乾いた音とシャトルが空気を切る鋭い音、ラケットに当たった瞬間のパシッという小気味よい音だけが響いて、満ちていた。
あともう一回、あともう一歩と夢中になるにつれ、体育館全体が一つの心地よいラリーのように鼓動しているのを感じました。

分担して片付けた後は懇親会!

たっぷり汗を流したあとは近くのお店で恒例の懇親会を開催!
普段あまり話す機会がないメンバーとゆっくり交流することができました。

【関東】バドミントン部での動きやサーブのコツを話す熱心なメンバーもいれば、最近のマイブームや休日の過ごし方など気軽な話題で盛り上がるメンバーもおり、笑いが絶えない時間となりました。
もちろん仕事の話もしましたよ!
こうした“オフのつながり”があることで、社内の雰囲気もより温かく感じられます。

ALH株式会社には、【関東】テニス部、【関東】BBQ部、【関東】ダーツ部など、さまざまな部活動があります。
今後もいろいろな部活動に参加して、新しい出会いや交流を楽しみたいと思います!

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この記事を書いた人

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