「ハモトラ」で学びの幅を広げよう! vol.3 React
こんにちは!WBUのMIYUKIです。
今回は、JavaScriptライブラリ「React」のコンテンツについて紹介させていただきます。
コンテンツ作成は、DSUのJUMPEIさんにご協力いただきました!
JUMPEI
Development Scale Unit(DSU)所属、7月からミドルマネジメントメンバーに抜擢。
中途入社で、前職はブライダルサービス業。
お酒が好き。ビールなら何でも好き。基本週7で飲む。調子のいいときは週8で飲む。
Youはなぜハモトラを?
これからも、技術的な内容はもちろん、それ以外にも何かしらには役立つような情報を発信して行きたいと思ってます!
▲ 巻き込まれて流れに乗った結果、こんな写真まで撮られちゃいましたね。笑
Reactの学習コンテンツ
JavaScriptはWeb開発においては、必ず使用されていると言っても過言ではないほど、使用頻度の高いプログラミング言語です。ブラウザにJavaScriptの実行環境が搭載されているため、開発環境の構築も容易であり、学習のハードルは低いと言えます。
ALHの開発研修では限られた時間の中で、業務に必要となる様々な知識を学ぶため、ある程度Javaの知識を流用できるJavaScriptに関しては、学習時間が少なく設定されています。
そのため、知識を深めるには研修以外でも学習機会を設けることが重要になります。
Reactには下記3つのコンセプトがあります。
・宣言的で他の人がソースコードを読んでも理解し易い仕組み
・コンポーネント指向により、保守性や拡張性に優れている
・モバイルアプリケーションでも利用可能であり、汎用性がある
その他にも、仮想DOM(Document Of Model)による高速レンダリング(画面表示の切り替え)も特徴の一つです。高速で動作するため、画面遷移が少ないSPA(シングルページアプリケーション)に向いています。
①資料を用いてJavaScriptの基礎を学習
②構築手順書を用いて開発環境を構築
③資料を用いてJSXの基本的な書き方・コンポーネントの作成等を学習
④Webアプリケーションを作成し、Reactの基礎を実践
※前提条件として、Javaを学んだことのある方を対象としています。
まず始める、そして夢は大きく
ハモトラには、「Start small, Dream big.」というコンセプトがあります。
「Start small」については別の記事で紹介させていただいたので、今回は「Dream big」についてお話します。
ハモトラの過去記事に興味のある方は、vol.1やvol.2を見てください!
夢を語り始めると、つい長くなってしまうのですが、まずはコンテンツの幅を広げたいと考えています。今回で3つ目のコンテンツになりますが、技術領域問わず、様々な知識を得られるものにしていきたいです。
また、コンテンツの幅だけではなく、深度も掘り下げていきたいです。1つのコンテンツの中に、異なる複数の項目があっても良いと考えています。アプローチやレベルが異なるものがあれば、より学びは深まっていきます。
現状では、社内で使用しているオンラインストレージに資料等を共有していますが、コンテンツが増えると管理も煩雑になってきます。将来的には、ハモトラ専用のWebサイトを構築したいという野望も持っています!
具体的なプランは何もありませんが、こういうの欲しいなぁ…でとどまらず、それを実現できると考えられるのが、エンジニアのいいところですね!笑
勢いで「えいや!」とやり始めたハモトラが徐々に大きくなってきており、私自身も驚いています。
これも、偏に協力してくれる仲間がいてくれるからだと思っております。
引き続き、精進していきますのでよろしくお願いします!
MIYUKI
White Base Unit(WBU)所属、開発領域の研修を担当。7月からは中途採用にも関わっている。
中途入社で、前職では開発エンジニアとして、C言語・VB.NET・C#等の複数のプログラミング言語を経験。
サッカーが好き。マリノスに関係するものなら何でも好き。マリノスが勝つと、1週間は機嫌がいい。調子のいいときは永遠に機嫌がいい。