制度・イベント

初参加レポート🔥🏸【2024年6月関東バドミントン部】

著者近影
みんなの部活動報告

スポーツを通じて繋がる輪!

勝っても負けても気持ちいい疲労感。

最近運動不足で何かスポーツがしたい!

そんな時先輩からのお誘いに乗り、参加して参りました。

TAICHI

ALH株式会社 本社営業部所属。

最近遅れて私の元にも鬼滅ブームがやって参りました。強くなれる理由を知った、、、。

準備!挨拶!ウォーミングアップ!!!

参加メンバー20人くらいで協力し、ネットを準備。

輪になって自己紹介。

場も温まってきた所で早速ウォーミングアップ!

ネットを挟んで2人組でラリーをしました。

中学校の授業以来のバドミントン、あの頃の感覚を思い出すべくラケットを強振!

ウォーミングアップでペアを組んでくれた方が上手くて、私の打ちやすいところにシャトルを返してくれます。おかげで「これは自分、意外といけるのでは?」という淡い期待を持ちつつ、この後に控えるゲームに気持ちが昂っていました。

いざ、ゲームへ!

ウォーミングアップもほどほどに、ランダムに組まれたペアでの試合が始まりました。

15点マッチの試合!

勝負となると勝ちたくなる私は密かに闘志を燃やしながら試合開始を待ちわびておりました。

いざ試合が始まると、そこはもはやネットを挟んだ格闘技の闘技場でした。そうです。バドミントンは、ほのぼのしたイメージとは打って変わってとても激しいスポーツなのです!

試合が始まり早々に回ってきたスマッシュのチャンス、、、っ。

スピード感に追いつけていない私の振ったラケットは虚空を切り、シャトルは足元へ。

試合のレギュレーションとしては、3面のコートを使い、ダブルスの試合が同時に行われます。

試合がない人は応援、審判、会話に花を咲かせるなど、和気あいあいとした雰囲気で、とてもプレーしやすかったです。経験者、未経験者は大体半々くらいで私もすぐ溶け込めました。

ゲームを終えて

楽しい時間も終わりがやってきました。

部活動を終えた私を、晴れやかな気持ちと心地よい疲労感、そして少々の筋肉痛が迎えてくれました。

これほど心身ともに充実した土曜日がここ最近あっただろうか、、、。

みんなが応援してくれて、ペアと力を合わせて試合をする、この人と人との繋がりが今日の充実感を作り出してくれたのだと思います。

誰かと力を合わせる楽しさ、スポーツの素晴らしさが、この記事を読んでいる皆さんにも伝わってほしい!

「初心者が行ったら迷惑じゃないかな」「上手く話せるかな」そんな心配を持ちながら参加しましたが、そこで新たなつながりを持つことができ、輪を広げることができました。

なぜ私がこのような経験をすることができたのか、それはOne for all制度のおかげです。

「社員同士のコミュニケーション不足や運動不足の解消、また組織を越えたコミュニケーションラインの形成」を目的として定められた制度のおかげで、

今までと同じように過ごしていたら接点を持つことのできない、社内の方々と、新しいつながり、つまりコミュニケーションラインを作り出すことができました。

これからもこのつながりの輪を広げていきたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事を書いた人

著者近影

みんなの部活動報告

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