中途社員の前職調べたらまさかの発見が!?
みなさんこんにちは、BOUのSAKIです。
ALHでは毎月たくさんの方が中途で入社してきます。
そんな中途社員の方々って前職は何をしていたんでしょうか、気になりませんか?
ということで今回は、実際にどのような職種の方がALHに転職してきているのか、2019年から2021年9月までの期間で調査、集計してみました。
今回の集計対象は東京、横浜採用の中途社員です!
それでは見ていきましょう!
多様な業界からの転職
前職の調査
早速ですが、ALHへの転職者の中で多かった業界、職種はこちらです!
こちらのデータを見てみると、IT業界からの転職以外にも色んな業界の人がいることが分かりますね!
職種に関してのデータからは、ALHは販売接客業、営業職、事務職からの転職者が多いことが伺えます!
実はこんな職種も!
上記以外にも様々な職種についていた方がいらっしゃいます!
その中から一部抜粋したものがこちらです。
自衛隊員やキャビンアテンダント、ラーメン屋店長などALHには多種多様な前職についていた方が!
このようにALHでは、IT経験の有無にかかわらず多種多様な業界出身の転職者を受け入れています!
産業景気状況感の変化
様々な業界の方が転職してこられることはわかりましたが、社会経済との関係はあるのでしょうか。
少し調べてみました。
コロナ禍で打撃を受けるサービス産業
次に、こちらは経済産業省によるサービス産業活動の活発さを示す第3次産業活動指数のデータです。
出典:経済産業省
このデータを見てみると、新型コロナウィルス感染症の影響が現れ始めた2020年3月から第3次産業全体の指数の低下、中でも特に生活娯楽関連サービスの下落幅が特に大きかったことがわかります。
そして、2020年には約29万人が観光業を離れています。
IT未経験者を育成し社会へ輩出
旅行関連サービスの転職者の増加
こちらは、ALHへの転職者について2019年を0としたときの職種ごとの転職者の増加率を調べたものです。
このグラフを見てみると、新型コロナウィルス感染症が流行しだした2020年、21年では前年の19年より、旅行/宿泊/レジャー関連からの転職者が圧倒的に増えたことがわかります!
先ほど述べたデータと関連性が見えました!
ALHでは、IT経験の有無にかかわらず採用をしているのでこういった社会状況で影響を受けた業界に対して雇用の受け皿となっています!
ALHの存在意義
コロナ禍にもかかわらず採用数は年々増加しており、ALHはもうすぐ1,000名規模の会社になります。
経済産業省によると、IT人材は2030年には45万~80万人も不足するといわれてる中、
ALHには、他業界出身のIT未経験者をIT人材として育て、社会へと輩出するスキームがあり、今までも多くのIT人材を育て、社会に輩出してきました。
これからもIT人材育成のスキームを活かし、社会のIT人材の増加に貢献していきます!
経験者もスキルチェンジができる!
IT業界からの転職者も1割!
先ほどのデータを見てみると、IT業界からの転職者も全体の約1割ほどいます!
ITエンジニアの方はヘルプデスクや若手の方が多く、スキルチェンジ転職での入社が多いです。
ALHでは、開発やインフラ、運用保守、品質保証やコンサルなど様々な領域を担当する部署があるため、エンジニアの多様な領域へのスキルチェンジも可能にしています!
このように業界経験は問わず採用活動を行っています!
ITエンジニアとしての一歩を踏み出したい方は、是非エントリーしてみてください!
SAKI
ALH株式会社 Branding Optimize Unit (通称:BOU)所属。
21年新卒入社。最近のブームは「APEX」日々練習中。
おいしいものには目がありません、すぐ餌付けされます。