総勢50名超え！？24卒内定者交流会を開催しました！

みなさま初めまして！採用推進部のAYUMIと申します。
CANTABILEで記事を書くのは初めてなので、軽く自己紹介させてください！

AYUMI
2022年新卒入社。人材戦略統括部採用推進部所属。ラーメンと家族・友達の誕生日をこよなく愛している。
採用推進部の同期と後輩はキャラが確立しているのに、自分にだけキャラがないことに焦り気味。

そんな私ですが、この度初めて内定者交流会のメイン担当を任せてもらいました！

入社前の私がこれを知ったら「まだ配属されて1年経っていない私がメイン担当なんて任せてもらえるんですか！？！？」とびっくりすると思います。

この記事では内定者交流会当日の様子、そして今回のイベントの裏話についてもお伝えしたいと思っておりますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください！

内定者交流会開催に向けた私たちの想い

沢山の笑顔を見ることができて、大成功に終わった今回のイベント。

参加してくれるみなさんを笑顔にできるイベントにしたいと、色々な想いをもって企画・運営してきました。
初めにそんな私たち社員の想いを少しだけ伝えさせてください。

私が採用推進部に配属されてから、運営側として何度も内定者イベントに参加させていただきました。
その中で感じたのは、ALHには会社全体で協力し、内定者のことを1番に考えて全力でイベントを作り上げる熱量があるということです。

自分が内定者だった時には知る由もなかった先輩社員たちの本気を目の当たりにして、
私も「参加者に全力で楽しんでもらいたい！」「自分がしてもらったことを返したい！」という想いで今回のイベントを企画してきました。

どんなコンテンツなら対面であることを活かせるのか、どうしたら「もっと深く交流したい」という内定者からの声に応えられるのか、そして何より参加してくれるみなさんに楽しんでもらうためにはどうしたらいいのか。

そんなことを考え、改良に改良を重ねながらコンテンツを設計しました！

当日の様子、大公開しちゃいます！

24卒の内定者イベントは毎月開催してきましたが、対面での開催は4月以来2回目です。

「もっと内定者や先輩社員と交流したい！」という声にお応えするべく、対面での開催に踏み切った今回のイベント。

エンジニア・営業・人事、新卒入社・中途入社も関係なくいろんな部署から先輩社員をお呼びして、参加者が50名を超える4年ぶりの大規模内定者交流会となりました！

メインコンテンツに向けて内定者同士だけではなく先輩社員とも仲良くなってほしい！という想いで設計したアイスブレイクに、より深い交流を目的としたメインコンテンツ、そして懇親会と、3部構成になっています！

当日の司会は私と同じく22年新卒入社のSATSUKIと、2人で担当させていただきました。

初めての全体司会に緊張気味の私たちでしたが、内定者のみなさんや先輩社員たちが沢山盛り上げてくれたので、気付けば緊張もふっとびました！！

1つ目のアイスブレイクはペアペア探しゲーム！
内定者と先輩社員がペアになって、自分たちに与えられたものと同じキーワードを持っているペアを探すゲームです。
参加者のみなさんが全員と接点を持ち、内定者と先輩社員、そして内定者同士が距離を縮められるようにと企画しました。

実際にゲームが始まると、どんどん質問が飛びかいゲームは大盛りあがり！
たくさんの笑顔が飛び出しました！

^{▲見ている私達も思わず笑顔になりました！}

^{▲見事ペア探し大成功！良い写真ですね～！}

2つ目のゲームはペーパータワー！
名前の通り、道具を使わずに紙だけで高い塔を作る協力ゲームです。

役割分担をするチームやとにかく勢いで積み上げるチーム、最初は作戦会議をして後で一気に積み上げるチームなど各チーム趣向を凝らしてペーパータワーを積み上げます。

さてどのチームが一番高く積み上げられるのか？！

^{▲タワーの高さを計測中。。。}

^{▲優勝はこちらのチーム！おめでとうございます〜！}

2つのアイスブレイクを終えて、みなさんの仲は深まってきたようです。
そこでお次はメインコンテンツ！「新たなるハーモナイザーの誕生〜強みと個性を取り戻せ〜」。

舞台は魔人によって、強みと個性が失われたエーエル・エイチ王国...。
みなさんにはエーエル・エイチ王国の強みや個性を取り戻す試練に挑戦していただきました！

オリジナルのオープニング動画を流し、大盛りあがりでスタート！
採用推進部部長に導かれ、自分の強みを探すワークが始まります。
今回の試練は3つ！

まずはグループに分かれ、それぞれ今まで一番頑張ったことや自分の思う自分の強みや弱みを考え、チームメンバーに向けて発表してもらいます。

発表を聞いてるメンバーは、質問をしながら発表者の強みは何なのか考えます。
そしてチームメンバー同士でお互いの強みを伝え合います！

この3つの試練を乗り越えていくと「自分が弱みだと思っていたことって実は強みだったんだ！」と気付けるようになっているんです！

^{▲みなさんとっても盛り上がってくれて、思いもよらなかった強みが見つかったみたい！}

ところでみなさんは「ジョハリの窓」をご存知でしょうか？
これはALHが重要視している自己分析時の心理学モデルです。
「自分から見た自分」と「他人から見た自分」を4つの枠に分類し、自己認知と他者認知のズレを理解することで自分自身に対する理解を深めていくものです。

ジョハリの窓では「自分も他人も知っている自己」である開放の窓を広げることを目指します。

実は、今回のコンテンツはこの「ジョハリの窓」を参考に設計しました。

ワーク全体を通して、グループメンバーに盲点の窓をあけてもらったり、自己開示して秘密の窓を開けることで、みなさん開放の窓の領域を広げることができたと思います！

では、なぜこのようなコンテンツを設計したのか。

それはALHが「個人の強みや個性」を大事にしていて、それぞれの強みを伸ばす文化がある会社だからです。

私も実際に入社してから、この文化を日々実感しています。

このメインコンテンツを通して「知らなかった自分の強みを知ることができた！」「ALHは強みを活かしあっている会社なんだと実感した！」という内定者の声を聞くことができて、本当に嬉しかったです。

入社後もどんどん自己開示して強みを引き出してもらって、自分らしく強みを活かして働いてもらえたら嬉しいです。

^{▲強みを見つけ合った後は、強みをどう活かしていくのか、将来チャレンジしたいことなどを先輩社員に相談する座談会を実施しました！}

^{▲先輩社員からは「新卒1年目の社員がぶつかる壁や、それに対して先輩社員がどう考えてどう接しているのか」というお話が聞けて、内定者にとっても私たちにとっても学びになりました}。

最後はお待ちかねの懇親会！内定者同士、そして先輩社員と沢山交流してもらいました。

^{▲おいしそうなご飯をゲットしたら早速交流スタートです！}

^{▲かなりアツい話も繰り広げられていたとか！}

イベント裏話～配属2年目になった私が内定者交流会を振り返って～

今回のコンテンツを設計するうえで大切にしていたことの1つは「もっと深く内定者や先輩社員と交流したい」という内定者の想い。

実は今回のイベントはもともとオンライン開催の予定でした。

それでも対面イベントを開催したのには、理由があるんです。

それは私が22卒内定者だった時に感じた思いを、今年の内定者にはさせたくなかったからです。
私が内定者だった頃はコロナ真っ盛りで、内定者や先輩社員とはオンラインでしか会えていませんでした。

あの頃は「対面でもっと深く交流出来たら...」とコロナを恨んだものです。
そんな思いから「対面での内定者交流会を開催したい！」と考えるようになりました。

「まだ1年目の私が提案して、対面開催まで漕ぎつけられるのかな...」「対面開催にかかる費用の承認、もらえるのかな...」と私自身悩みましたが、内定者の声に応えたい！やっぱりあの悔しさは感じてほしくない！という想いのほうが強く「6月の交流会は対面でやりませんか！！」と上司に提案をしました。

きっと会議で提案していた時の私の声は緊張して震えていたけれど、先輩たちは「いいね！どんどん挑戦していこうよ！」と賛成してくれて、今回の対面イベントが実現しました。

こんな裏話があった中で、内定者のみなさんに本当に楽しんでもらえるのか、想いや期待に応えることができるのか、ドキドキして当日を迎えましたが、参加してくださったみなさんがとにかく楽しそうにしている姿を見て、対面での開催を提案して本当に良かったと思いました。

今回のイベントに関わってくれた全ての方へ

まずは今回のイベントに快く力を貸してくださった先輩社員のみなさん。
内定者のみなさんに楽しかったといってもらえるイベントが開催できたのは、みなさんの協力あってこそです。
この場を借りて心から感謝の気持ちを伝えさせてください。

^{▲最後は先輩社員とパシャリ。たくさんご協力いただき本当にありがとうございました！}

そして参加してくれた内定者のみなさん。
みなさんが楽しんでくれたことが何よりの喜びです。素敵な笑顔を沢山ありがとう！
「先輩社員のお話を聞いて入社を決断できました！」「とにかく交流が楽しかったです！」「自分でも気づけなかった強みを知れてよかったです！」という声をたくさん聞くことができて、本当に嬉しかったです。
メインコンテンツで見つけた強みを最大限活かして、ALHでいろんなことにチャレンジしていってください！！

またみなさんにお会いできることを楽しみにしています。
それでは！