株式会社SHIFT主催の89(バグ)祭に登壇しました！

みなさんこんにちは！

ALHは今年も8月9日(水)に行われた株式会社SHIFT主催の「89(バグ)祭」に登壇してきました！

今年は「ITで飛び立とう、次なる世界へ」をキャッチコピーに「ITによるビジネスの躍進」という未来に向けた数々のトークセッションが行われました。

その中でALHは「1年でAWS資格取得数100件から400件まで伸ばした育成の秘訣」というテーマで登壇しました。

今回は、この89祭登壇の舞台裏をお見せしちゃいます！

その前に...なぜAWSがテーマなの？

改めて今回の89祭、ALHはAWSのことについてお話しました。

なぜAWSなのか、それは「ALHがAWSの技術力強化に全力で取り組み、凄まじいスピードで成長しているから！！」です。

ALHでは営業・技術・教育の3つの部門が三位一体となり、新たな事業の柱を確立させる事を目的とし、ジェネラリストエンジニアの育成・創出に注力する取り組み「ALH's Tech Focus」を2021年に開始しました。

最初の強化対象として選ばれたのがクラウド領域、そしてその中でも市場シェアが高くお客様のニーズに幅広く対応できるクラウドサービスのAWSです。

2021年の11月から全社的に数々の技術力強化施策を行い、その結果としてALHは現在AWSのパートナー企業として「AWS 500 APN Certification Distinction*1」や「AWS Training Partner*2」の認定を受けています。

そのスピードは、資格保有数でいうとたった1年で約4倍！！！！それに伴って、社内のハイレベルなAWSエンジニア数も増加の一途を辿っています。

そんなALHが蓄積してきたAWS技術力強化のナレッジやノウハウを、89祭ではお話しさせていただきました。

*1「APN Certification Distinction」とは、AWS パートナーネットワーク(APN)パートナー企業でのAWS認定資格取得数が一定数に達するごとにAWSより認定されるものです。現在ALHはAWS認定資格取得数が500を越えており、APN500の認定を受けています。通称APN。

*2「AWS Authorized Instructor」とは、AWSの公式トレーニングをインストラクターとして実施するための認定です。通称ATP。

・APN400に認定！わずか1年でAWS資格保有数約4倍に。～ATPとの相乗効果でよりお客様のニーズに沿った提案を～
・ALHが「AWS Training Partner」に認定されました〜エンジニアを早期戦力化するナレッジを生かしたトレーニングサービス提供を目指して〜

舞台裏をちら見せ〜いざ、収録へ！！～

さて、ここからは89祭登壇の舞台裏をちょびっとお届けします！

時は7月某日、株式会社SHIFT(以下、SHIFT)本社に収録をしにいった日に遡ります...。
横浜事業所責任者のRYOHEIさん、採用広報部のHIROMUさんと一緒に筆者も神谷町にあるSHIFT本社に向かいました。

今回登壇していただく、あの方々に会いに行きます。

テーマがAWSということは、この方たちが出なくて誰が出るんだ！！

そう、ALHのAWS認定資格12冠コンプリート者のお3方！！！

▲左からYUさん、YUKINOBUさん、HIROTOさん▲

CANTABILEでも取材をさせていただきました、第6インフラ事業部のYUKINOBUさん、横浜事業所のYUさんHIROTOさんです！

今回はコンプリート者のみなさんに加え、横浜事業所責任者兼AWS推進プロジェクトリーダーのRYOHEIさんをMCとした4名で登壇してきました！

収録前の説明を受けていたんですが、あれ？RYOHEIさんがいない...。

と思っていたらパイロットに転職していました。89祭のテーマにピッタリですね！笑

本番前の打ち合わせが、パイロットによるブリーフィングにしか見えません。笑

収録スタート！！

無事ブリーフィングを終えていざ、収録スタートです！

みなさんこんな立派なスタジオでの撮影は初めてということで、見ている私にも緊張が伝わってきました。笑

今回はトークテーマに沿って、色々な角度から「AWSエンジニア育成の秘訣」についてパネルディスカッションしました！

「会社の取り組みとして魅力に感じた点」に関して実際の社員目線で語ったり

「資格取得の前と後での変化」についてみなさんの実体験を語っていただいたり

「AWSが苦手な人への魅力付け方」に関して、上司として、先輩社員として、そして全社に向けてとそれぞれの立場からお話しいただきました！

そして最後は、コンプリート者だからこそわかる「〇〇な人に向けたおすすめの資格取得の順番」についてフリップを使いながら紹介していただきました！
例えばIT初学者やオンプレ経験10年のエンジニア、情報システム担当者というように、色んな経歴・ポジションに分けておすすめの順番を解説。

各々が考える順番には違う所もありますが、経歴・ポジションによって共通項があり、AWSを初学者の方にはかなり参考になる内容だったのではないでしょうか。

と、以上で無事収録は終了！みなさんお疲れ様でした！！

最後は記念写真で、パイロットポーズ。笑

▲89祭で使用している背景お借りしてきました。笑▲

課題解決のスペシャリストとして

今回ALHは89祭に登壇し「AWSエンジニア育成の秘訣」に関してパネルディスカッションを行いました。

ALHは今後、このAWSエンジニア育成のナレッジを生かしたAWSトレーニングを提供するとともに、社内でもAWS領域の技術力強化をさらに加速させ、クラウドという側面から日本社会のDX化を推進できる人材を育成することで、日本の労働生産性の向上に寄与してミッションである「ともにつくる、次代のために」を体現していきます。