採用コラム

【22卒内定者インタビューvol.2】自分にも他人にも正直に。「嘘をつかない」私の生き方。

著者近影
阿部 光

みなさんこんにちは!ROUの阿部です。
昨年度、多くの読者の皆様から好評をいただいた内定者インタビュー企画が今年もやって参りました!
前回の堤さんに続く第二弾は、神山渚さん。とにかく行動というポリシーを持つ好奇心旺盛でエネルギッシュな彼女の軌跡を、一緒に振り返ってみましょう。

神山 渚(かみやま なぎさ)
東京工科大学4年。2022年4月、技術職として入社予定。
「なんでも屋さん」に憧れている「なんでもやってみる屋さん」。何十回来ても新宿駅で思った出口に出られないのが悩み。

行動力の源泉は、過去の後悔から

――こんにちは!今日はどうぞよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

――早速だけど、まずは神山さんの学生生活について教えてください!

サークルには入っていなかったのでとにかくバイト三昧の学生生活でしたね。あとは好奇心の赴くままにとにかくいろんなことにチャレンジしてきました。

――たしか面接した時も趣味でMV作ってるって言ってたよね!

そうですね、SNSでメンバーを募集してMVを作るプロジェクトを立ち上げたり、他にも友達のサークルのロゴをデザインしたり、そのロゴを見た人の依頼で八王子市の成人式のパンフレットを作ったり、英語喋れないのに海外の人に日本の観光ガイドをしたり、山手線で寝てみたり…。

――すごい!けど後半なんか怪しかったな…。山手線で寝るって何??笑

いや、電車の中で寝るのって気持ちいいじゃないですか?でも通学中だとちょっとしか寝れないから、目的地を気にしないで快眠したいなと思って山手線で寝たら1周半してました。笑

――癖だなぁ~、さすが神山さんって感じです。笑 でも本当にアグレッシブに色んな事に取り組んでるよね、昔からそんなに行動派だったの?

いや、実は中学まではむしろ自分から動く方ではなくて、委員会とかに参加はしていたんですけど、それも推薦だったので自分から挙手したわけではなかったんですよね。でも一回挑戦しなかったことで凄く後悔したことがあって、それが今の「とにかくやってみる」という考え方に変わる最初のきっかけでしたね。

――えぇ意外…。ちなみにそのきっかけって??

中学の生徒会に立候補しなかったことです。本当は生徒会に入りたかったんですけど、自分よりも凄い人たちが立候補していて、自分はどうせ当選しないだろうと思ったら勇気がでなくて手を挙げられなかったんです。でもそのあと生徒会が活動している姿を見るたびに、あの時手を挙げていればな…って凄く後悔したんです。

――なんでそんなに生徒会にはいりたかったの?

最初の理由は凄く単純で好きな男の子が生徒会にいたからです。笑 ただ生徒会に入れなかったこと自体に後悔したわけではなくて、自分が「何もしないで諦めてしまった」ということに後悔したんです。立候補した上で生徒会に入れなかったのなら後悔はしていないと思います。

――なるほどね…。その経験があってからはどう変化したの?

高校に入ってからは後悔しないようにとにかくやりたいと思ったことはやる!って感じでした。そもそも高校が「自主自立」という考え方を大事にしていて、行事ごとに先生が介入せず生徒だけで作り上げるというちょっと変わった文化があったんです。なのでチャレンジの場が多くて、あの時の自分の価値観とすごく合っていたと思います。中でも普通だったら2年生が主体となる文化祭実行委員の幹部に、1年生から立候補したことがとても大きなチャレンジでした。その経験があったから、その後もギター部のソロパートや応援団のリーダーというポジションにもチャレンジできるようになったんですよね。

――後悔を内省してその後の行動に活かせるのは素晴らしいね!とはいえ、1年から幹部に立候補するのって結構勇気いるよね?

そうですね、ただ「始める勇気」さえあれば何でもうまくいくと思うんですよね。もちろん文化祭実行委員は辛くてやめていく友達がいるくらい覚えることもたくさんあるし、まとめ役は嫌われ役を買わないといけない状況もあるし大変ではありました。でも全て終わった後の達成感が何にも代えがたいくらい快感で、結局最後にはやってよかったと思えたんですよね。一生懸命やってる自分が好きだし、みんなで一緒に目標を追いかけているのも楽しいし、支えてくれる仲間もいたし、どうせやるなら楽しもうという考え方をしてるので、大事なのは「始める勇気」を持つことなんだなと気づきました。

なかなかうまくいかない就活初期

――そんな活動的な神山さんのことだから就活も意欲的に取り組んでたの?

いや、それが全く意欲的ではなくて。10月から2月くらいまでは周りがやってるからという焦りと、就活していないと思われたくないという考えから、目的もなく説明会に行ったりしてましたね…。とりあえず出版社のインターンに行っていたのと、学校が情報系なので出版業界かIT業界を見てみよ~って感じでした。

――えっ意外だね。いつごろから就活スイッチが入ったの?

3月に初めて本気で受けたいと思った会社があって、グッズ制作の会社だったんですけど、自分がやりたいことにめっちゃ当てはまっていたのでそこでようやくスイッチが入りましたね。

――確かに趣味もクリエイティブ系だしやりたいことはすごく当てはまってそうだね。その会社は結局どうなったの?

ほんと馬鹿なんですけど、猪突猛進でなにも準備しないまま選考を受けたら普通に落とされました。笑

――あらら…。ALHに出会ったころにはある程度軸はかたまってたよね。しかもやりたいことって軸にあんまり入ってなかったような…?

そうですね。4月から5月でいろんな会社を見ていく中で、どれだけ興味のある仕事内容でも、説明をしている人に魅力を感じないとその会社に行きたいと思わないことに気付いたんですよね。それでバイトとかインターンを思い返した時に、一緒に働いている人が思いやりがある人たちで、その人たちと働いているから頑張れているってことに気付いてからは人軸に変わりました。

――大事な気付きだね。高校での経験の話でも頑張れたのは仲間の影響が大きそうだったもんね。

そうですね、なので求人媒体でALHを見つけたときに「人間力」って書いているのを見て興味を持ったんです。自分の知識が活かせるIT業界だし、しかも人間力を大事にしてるし目的も社風も合いそうだなって。ただそのページで「人間力」が推されすぎていて、逆に本当か~?って思っているところもありました。笑

――まぁその気持ちはわかる。実際選考受けてみてどうだった?

面接の前に1対1の説明会があって、そこで中野さんが担当してくれたんですけどその説明会がかなり印象的でした。普通説明会って人事の方が一方的に話して、最後に何か質問ありますか?って感じで終わるじゃないですか。でも中野さんは私についての話をたくさん聞いてくれて、雰囲気もいい意味でフランクで素の自分を出せたんですよね。こんな説明会があるんだ!って衝撃を受けたのを覚えていますし、中野さんの説明会があったからこそ選考に進みたい!って思えました。

――中野はこれ見て喜んでると思うよ。笑 その後の面接はどうだった?

とにかく楽しかったです!飾らない自分が出せましたし、選考で出された課題もいかに面接官を笑わせようか、楽しませようかって観点で作ってましたね。

――たしかに神山さんの課題はクオリティ高かったよね。でも面接官を笑わせるって観点が神山さんの人柄を表しているよね。笑

私自身人生でユーモアを大事にしているので。ALHの面接官はみなさんリアクションがよくて作りがいがありましたね。

ALHの選考で気付いた「嘘をつかない」の本質

――そうやって面接で自分の素をさらけ出せるって結構すごいことだと思うんだけど、意識してることとかはあった?

私は他人にやったことは全部自分に返ってくるという考え方を持っていて、自分にも他人にも素直でいたほうがいいと思っているんです。なので就活では「練習はするけどカンペはつくらない」「嘘はつかない」っていうポリシーを持っていたんですよ。

――素晴らしいポリシーだね。

でもALHの選考とそれまでの選考では「嘘をつかない」の意味合いが大きく違っていたと思います。

――というと?

今までの選考では「事実を話すこと」が嘘をつかないだと思っていました。でもALHの選考では「本当に見てほしい自分を出すこと」が嘘をつかないことなんだって気付きました。例えば今までの選考では「学部優秀賞をとった、学会発表で表彰された」というエピソードを話していたんです。もちろん本当に頑張ったことだし事実ではあるんですけど、本当に自分が見てほしい、認めてほしい部分かと言われたら正直違っていました。こういう話をしたほうがこの会社では評価されそうだなと思って話していたんです。

――ALHは何が違ったの?

それこそ面接の中で山手線の話をした時に笑ってくれて、何ならそれに食いついてくれたり、面接なのにそんな話していいの?ってことまで深掘ってくれて、自然と本当に見せたい自分を出すことができました。とにかく何をやってきたかというよりは、私という人間がどんな人間なのかというところを見てくれようとしたことが大きかったんだと思います。面接官の皆さんの力量ですね!笑

――またまた~。笑 でもこの考え方って本当に大事だと思う。

だからこそ本当の自分を出し切って内定をもらった時にはALHに決めようって即決できました。

――自分の能力を活かせるクリエイティブ系の会社も同時に受けてたよね?未練はなかった?

未練はなかったですね。自分が培ってきた能力や知識ってどんな場所でも無駄になることはないと思っています。例えば私の持っている能力がカフェのバイトで培ったコミュニケーション能力、大学で学んだIT知識、趣味で培われたクリエイティブ能力だとしたら、ALHでエンジニアとして働いたときにコミュニケーション能力、IT知識は使えますよね。じゃあクリエイティブ能力が使えないかと言われたらそんなことはなくて、その能力を使って仕事に付加価値は付けられると思うんですよ。結果それが自分の武器になると思いますし。だからこの能力があるからこの仕事!この業界!って絞っちゃうのはもったいないのかなって思っています。

――たしかに、固定観念に縛られないことは意識したほうがいいよね。

それに自分の中で「やりたいこと」よりも「一緒に働く人」という価値観のほうが優先順位が高かったから迷いはなかったですね。

大事なのは自分自身を知ること、そして自分にも他人にも正直であること

――改めて神山さんの価値観や人柄を知ることができて、まさにALHのミッションコアバリューを体現している方だと思いました!最後にこの記事を読んでくれた就活生の皆さんに何かメッセージをお願いします!

とにかく就活では嘘をつかないことが大事だと思います。この嘘をつかないというのは見せたい自分を見せるという意味です。やっぱり嘘をついて内定をもらっても入社後お互いにギャップを生み出しちゃうと思うので。
あとはALHの選考で悩んでいる人がいたら是非このCANTABILEを見てほしいですね。どうしても就活で会社の内部のイメージって湧きにくいと思うんです。でもCANTABILEには働いている人、制度、イベントからブログまで色んな記事があるので、CANTABILEを見てALHという会社を身近に感じてほしいなと思います!

――最後にCANTABILEの宣伝まで…!流石です!笑 今日は本当にありがとう!神山さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

阿部 光(あべ ひかる)

ALH株式会社 Resource Optimize Unit (通称:ROU)所属。
Qoo10のメガ割が来るたびに、欲しい物もないのに何か買わなきゃ損だという思考になってしまう今日この頃。

この記事を書いた人

著者近影

阿部 光 (あべ ひかる)

2019年新卒。Entry Management Unit (通称:EMU)所属。新卒採用担当。
最近ZOOMでディズニーシー1周動画を画面共有しながら阿部がガイドをするという狂気の社内イベントを開催した極度のディズニーオタク。
趣味はお菓子作りのファンシー関西人。 このライターの他の記事を見る

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