社員インタビュー

【新米パパ×エンジニア×育成】ライフステージもキャリアも、ALHで"変化と成長"し続ける!

著者近影
MIYUKI

こんにちは!ALHの研修を担当しているMission & Tech Lab(通称:MTL)のMIYUKIです。
我々MTLは、その名の通りALHのミッションとテクノロジーを日々研究している人材育成組織になります。

そんなMTLは業務の特性上、おかえり人事制度という社内制度を1番活用している組織です。
これまでもこの制度を利用して多くの方々がMTLに来てくれました!

おかえり人事制度
1つの部署だけの経験ではなく、様々な部署の仕事を経験することで広い視野をもったマルチな能力を育成する制度。他部署に異動してもまた戻ってくることができる。

今回は、Z(絶賛)S(新米パパ)として奮闘している、この方に研修責任者のMIYUKIがインタビューしてみました!

MASARU
Mission & Tech Lab(MTL)所属。中途入社。前職では、金融機関の営業を経験。
インフラエンジニアとして、仮想サーバー等(VMware)の構築を担当。
AWS環境での社内研修を構築し、その裏側まで社内に大公開中!
幸せを感じる時間は、愛猫と遊んでいるとき、娘と遊んでいるとき。

―よろしくお願いします!1年半くらい一緒に仕事しているのに、MASARUさんと2人だけで話すことなかったので妙に緊張してます。笑
そうですね!笑
こちらこそ、よろしくお願いします!

ライフステージの変化

―ALHは育休を取得するパパが多いですが、MASARUさんもその1人でしたよね。
はい、昨年に1ヶ月育休を取らせてもらいました。
タイミングとしては娘が産まれた後、妻の退院に合わせて休みに入ったため一気に生活が変わった感じでしたね。
正直睡眠時間が全然取れなかったので、この1ヶ月で新しい生活リズムに適応できるよう身体を整えてました。

―奥様も心強かったでしょうね。
最初は育休どうする?取る?取らない?っていうところから話し合いました。
ただ妻は取って欲しいそうでしたし、会社としても後押ししてくれる雰囲気があったので取得することにしました。
そういえば育休中は妻のご飯ばっかり作ってましたね。笑

新米パパ先生~「みんな、オレ達みたいに育休取ろう!」~

2022.4.8

―そもそも、どういう流れで育休を取得することになったんですか?
本来は1年前に新人と一緒にプロジェクト参画する予定だったんですが、ちょうどその頃に妊娠が判明しました。
当時の上司に相談したところ、給与面も含めて今後の生活を考えたときに、本当に育休を取った方がいいのか?という長期的な目線で一緒に考えてくれました。
結果としては育休を取得することに決めたのですが、様々な角度からの意見をいただけて良かったです。
その後社内でどうやって業務と両立するかを調整してもらいました。

―柔軟な対応ですね…!
本当にそうだと思います。様々な方に調整していただいた結果なので、感謝しかないですね。

新米パパの1日

―MASARUさんの1日のスケジュールを教えてください。
6時半頃に起床して、自分と娘の身支度を整えるところから始まります。
娘の朝食を用意して食べさせた後に自分の朝食を済ませ、保育園に送っていって、9時にリモートで業務スタートって感じですね。
定時までしっかり仕事をした後はまず娘と戯れます。これが何よりの癒しの時間なので。笑
娘をお風呂に入れて寝かしつけてから、自分の夕食や自由時間でゴロゴロして、23時に就寝…って流れになります。

―え!?思っていた以上にご家族との時間があるように感じるんですが、気のせいではないですよね?
気のせいではないですね。笑
うちは共働きなので家事も育児も役割分担しながらやっています。
なのでリモートで業務をしていると、ぎりぎりまで娘と一緒にいられるので本当に助かります。

―出社しなくても研修担当として業務ができるのはいいですよね。(※現在、ALHではリモート研修が中心になっている)
娘の体調や保育園の都合で急遽自宅保育になったりするのですが、そういったときは出社している他の研修担当者と連携しながら業務をしています。
上手く役割分担できていますし、リモート業務環境が整っているので大きな問題はなかったですね。
今の上司も娘さんが2人いる先輩パパなので、そういう意味でも理解のある職場だと思います。

―インフラエンジニアとしてのスキルや経験があるからこそ、できる部分もありますよね。
そうですね。リモート業務のときは裏方としてインフラ研修環境を構築したり、資料を作成する時間が多かったです。
ちょうど新しくAWSの研修を設計・構築しているところだったため、調査や有識者に確認を行いながらどうやったら実現できるのか検証していました。
手探りで進めることが多かったのですが、これまでのエンジニアとしての基盤構築の経験が活きたと思います。

パパとして、エンジニアとしてのキャリア

―これからMASARUさんは再びエンジニアとして新人と一緒にプロジェクト参画しますが、率直に今の心境を教えてください!
久しぶりのプロジェクトなので純粋に楽しみですね!
もちろん新人育成といった責任もあるので不安もあるのですが、割合としては楽しみな方が大きいです。
今回はチームとして参画しますし、僕以外は若手になるのでコミュニケーション取りながら頑張っていきたいと思ってます。

―目指すエンジニア像ってありますか?
まずは広く浅く、食わず嫌いせずに幅広くやっていきたいと考えてます。
その中で「MASARUになら、これを任せられる!」という何かが見つかっていけばいいですね。
あとはプロジェクトで引っ張っていくような存在になりたいです!

―これからパパになる方、なりたい方へ向けてアドバイスをお願いします!
ALHは育児も仕事もしやすい環境を作ってくれるので、不安がらずに両方とも楽しんで欲しいです。
何かあったら早めに相談することが大事ですね。
色々と大変なことはありますが…子供の笑顔見ると、疲れが吹っ飛びます。笑

―素敵ですね…!子育てもエンジニアも新人育成も頑張ってください!お話し聞かせていただいてありがとうございました!

MIYUKI
Mission & Tech Lab(MTL)所属。中途入社。
前職では開発エンジニアとして、C言語、VB.NET、C#等の複数のプログラミング言語を経験。
現在は、研修責任者として、研修コンテンツの作成やブラッシュアップに勤しんでいる。
趣味はサッカー観戦。(横浜F・マリノスサポーター) 夏になったので、足の爪をトリコロールに染めました。

この記事を書いた人

著者近影

MIYUKI

人材開発部所属。中途入社。
前職では開発エンジニアとして、C言語、VB.NET、C#等の複数のプログラミング言語を経験。
現在は、研修責任者として、研修コンテンツの作成やブラッシュアップに勤しんでいる。
趣味はサッカー観戦。(横浜F・マリノスサポーター) 此横浜に優るあらめや。我がマリノスに優るあらめや。 このライターの他の記事を見る

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